05月10日
○仮面ライダーディケイド○
シリーズ第7作「仮面ライダーカブト」の世界へ。
今回の「カブト」の世界も、世界観に大きな設定変更はなく、
ワームをZECTのライダー達が駆除してる世界ね。
やっぱ設定の根幹は変えない方がいいな、当たり前だけど。
そして「カブト」本編では未登場の、おばあちゃんがついに登場!
多分原作におばあちゃんが出てたら、こんな感じだったんだろうなあって気はする(笑)。
「世の中には慌てて飲み込んじゃいけないものがふたつある。
テレビのいう事とお正月のお餅だ」 は何気に名言(笑)。
あとおばあちゃん、食い物は粗末にするな(苦笑)。
「カブト」世界の醍醐味である、超高速移動能力クロックアップ。
今回はその能力にディケイドがどう対抗するかが見せ場だった。
ファイズのアクセルフォームは絶対やると思ってたけど、
多分やらないと思ってたクウガのペガサスフォームでの、
超感覚で撃墜までやってくれたのは嬉しかった。
ホントこの番組のスタッフは色々と分かってるよな。
映像的にも、ファイズvsザビーの高速移動対決も、
クウガvsワームの一撃必殺射撃も最高にカッコ良かった。
あとディエンドのインビジブルで姿を消すのも、相手を
倒すことは出来ないかもだけど、悪くはない対抗策か。
その反面・・・電王のアタックライドは・・・全然使えねえ!(笑)。
「ORE SANJOU!」「KOTAEWA KIITE NAI」
「BOKUNI TSURARETE MIRU?」「NAKERUDE 」って何だよ!?(笑)。
でもアレはノリだけやってる様に見えて、各フォームが
ちゃんと人格を持ってる電王ならではの面白カードだよね。
リアクションに困ってるZECTの面々と、どうしていいか分からず
「あの、アホ共が・・・」とボヤく士に爆笑した。
ついでに・・・先週同様登場したディエンドの
ライオトルーパーのカード、全然ダメじゃん(笑)。
しかしやっぱクロックアップの能力は反則だよなあ・・・。
他の世界のライダー達だと、これに対抗出来るヤツって、かなり限られてくる。
「カブト」の世界が終わったら、後はカブトのカードだけで、全部倒せそうだもん。
最初に廻ったのがこの「カブト」の世界だったら、確実にザビーかガタックに負けてるし。
しかもカブトにはまだハイパークロックアップもあるし。
アギトとかキバだと、反撃方法がなさそう。
○ぼくの妹○
散々引っ張った里子(ともさかりえ)転落の真相は、
スカーフを取ろうとした事故死かよ?(笑)。あんなシチュエーションありえねえ。
まっ颯(長澤まさみ)が本当のこと言ってるならの話だけど。
でも本当のこと言ってるとしたら、さっさと警察に言えばいいのに、
長期間シカトした妹と、それを隠蔽しようとする兄(オダギリジョー)で、
兄妹の絆を描こうとしても、視聴者の共感を得られるかなあ・・・?
以前の颯の不倫もだけど、どうにも作り手の感覚がズレてる気がするわ。
今回も盟に対する逆恨み全開の九鬼(千原ジュニア)は、花畑で無邪気に
はしゃいでたのが笑った。まあこいつも、決して悪人な訳じゃないからな。
んで、長澤まさみファンとしての視点としては。今回は冒頭と最後の生足、
厚化粧したキャバ嬢シーンと、見所は満載だった(笑)。
演技も以前より絶対良くなってると思う。
この人の足は、細くて長いのはもちろんだけど、結構筋肉質でシュッとしてるよね。
今日の見てて(初音も含めて)思ってたけど、やっぱまさみのスタイルの良さとか
色気、凛とした感じとか、絶対芝居の中で生かすべきだわ。
どうにもCMや世間的イメージだと、逆に思われてる感じがするけど。
これ他の同世代の女優にはない武器だぞ。
そう言う意味じゃ、今の初音や颯は良い経験かもね。
・・・・・数字に目を瞑ればだけど・・・。
○天地人○
多分この番組の見せ場の一つ、本能寺の変。
基本この番組は面白いと思ってないので、初音(長澤まさみ)の
出番以外は流し見してるけど、今回は久々に見せ場があって良かった。
阿部寛の出番もあったしね。
初音のアクションは、テレビ雑誌に載ってたから楽しみにしてた。
布や刀を使っての立ち回りや、凛とした表情や泥臭い表情も良い感じだったよ。
初音は一応信長を慕ってたのかな?「隠し砦」の雪姫でも思ったけど、
まさみはキリっとした表情が美しいしカッコ良い、例えキレイな格好じゃなくても。
劇中のおかしなコスプレなんか、別にしなくていいぞ(笑)。
でもどうせなら、明智も初音が始末してくれても良かったな。
どうせ架空の人物だし、明智を誰が殺ったのも不明なんだから。
あとこれで信長の出番が終わりなのは残念。
吉川の信長、結構カッコ良かった。
○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
今回は日曜夜の「天地人」→「ぼくの妹」→「長澤まさみSweet Hertz」の
まさみスペシャルと「ぼくの妹」の説明がメイン。
これを収録したのはいつかな?微妙な視聴率のことを知ってる時期だと
したら、複雑な心境だったろうなあ・・・。
オダジョーは番宣なんかでも凄い恥ずかしがりやで、顔が赤くなってたとか、
私が妹としてフォローした(笑)とか言ってたけど、確かに時々
オダジョーが妙なこと言うものだから、まさみが一生懸命
フォローしてたもんな(笑)。どっちが年上か分からねえ。
後半はまさみの将来の趣味として、こんなのはありですか?なしですか?
のコーナー。よく考えたら、前番組の「まさみのあな」に近いわ。
まあこれも他愛もないコーナーだったけど、つまんない学生の
相談メールなんかより、まさみ本人の内面話が聞ける
こう言うコーナーの方が遥かに面白い。
「将来武道館でライブやりたいか?」の時に「セーラー服と機関銃の
過去の失敗があるからイヤ」みたいに言ってたのが笑った。
あと長いことラジオを聴いてると、ある程度ありとなし
どっちを選ぶが予想が付いちゃうし、しかも当たる(笑)。
05月09日
もはや毎年恒例だけど、おとといはロッテ・ガーナの母の日イベントで、
長澤まさみ・榮倉奈々・夏未エレナの3人で、保育園を訪問するイベントをやったみたい。
チクショー、あのガキ共。3人に遊んでもらって羨ましいぞ!!(笑)。
榮倉他の2人より高いヒールはいてるせいか、一人だけ異常にデカくなってる(笑)。
まさみは相変わらず足がスゲー長いなあ(笑)。もちろん榮倉もだが、
この写真だとちょっと分かり辛い。夏未はよく知らんけど、見た限りこの子もデカいね。
それとこの写真の、まさみのデコと生え際を全開にした髪形。
最近コレよくやってるけど、個人的には、無駄に丸顔を強調してるから
好きじゃないし、止めて欲しいんだけど、実際動画で見ると、
今回はそれ程悪くなかったかな。でもドラマの時はこれヤメロ。
幼稚園で子供と遊んでるシーンは、見た感じ、まさみは子供とのスキンシップ上手いね。
カルピスのCMでも、緊張してる子供や赤ちゃんと遊んであげて
リラックスさせてあげたみたいだし、良い感じだ。
さて今回の模様は、今日昼間のTOKYOFMラジオで
オンエアみたいだけど・・・、こっち聴けるかな・・・。
ついでに、おととい榮倉&瑛太が出てた「5LDK」を見たんだけど、
どうやらこれの収録、俺が「余命1ヶ月の花嫁」の舞台挨拶付き試写会に
行った次の日に収録した模様。榮倉の髪型も確かにあの日見たものと
同じだったし。やっぱあの日は舞台挨拶後に、そのまま東京にもどったのね。
番組中で榮倉が作ってた「榮倉家直伝肉じゃが」。俺が食わせて欲しかった!!(笑)。
それと「ダンドリ」の映像が流れた時の慌てようが可愛かった(笑)。
今見ると、少し太ってたな。
05月08日
○必殺仕事人 第15話○
番組冒頭から「涼次、いきなり濡れ場かよ!?」と思ったら、
元カノ(伊藤裕子)が登場。涼次(松岡昌宏)メインって今まであったっけ?
そして今回、その元カノを涼次が始末することになるんだけど、
仕事人達がアジトで金を配分する時に、小五郎(東山紀之)が
涼次の右手に、刀の鞘(だっけ?)をグリグリ押し付ける地味な
嫌がらせをやってたけど、またこの時の小五郎の表情が凄まじかったなあ(笑)。
最近アイツマジで怖い(笑)。涼次の手の甲、すっげえ青染みになってるし。
涼次は元カノを始末する際、屏風絵にわざわざ地獄絵を
描いてたけど、アレも地味に手間の掛かる作業だわ。
しかも時間もあんま無いハズなのに、手が込んでるし(笑)。
それと涼次と匳(田中聖)は性格と言い、潜入調査担当と言い、
色々とキャラが被ってるよねえ(笑)。2人とも天井から床下から、
色々バリエーション作れるしね。今回の匳の、床下に
引き摺り込んでの絞殺も、結構良かった。
あの仕立て糸で絞め殺すの、地味にキツそうだもん。
そういや今回、また如月(谷村美月)が出て来なかったけど、
もし出てたら、涼次が女連れ込んでアレコレやってる
現場を目撃してしまったら、かなりヤバイところだったな(笑)。
05月07日
先日の「ぼくの妹」の視聴率、とうとう6%台になったか・・・。
12→9→6とハイペースで落ちていってる。
ヘタすりゃ、あのクソドラマ「ハタチの恋人」以下になるかも。
今期のドラマは、どれも無惨な数字叩き出してるけど、
こいつはトップレベルでアカンわ。
まあ・・・、ハッキリ言って低視聴率になるのは、予想通りだったけどね。
これまでブログにも散々書いたけど。もっともここまでとは思わなかったけどさ。
・局が連日低視聴率叩き出してるTBSで、しかも枠が「ハタ恋」と同じ日9。
・プロデューサーも「ハタ恋」と同じ。
・タイトルは「ぼくの妹」なんてキモいタイトル。
・脇の出演者がしょぼ過ぎ。
これだけ揃えば、ヒットする要因なんてある訳ねえ。
一応放送開始前のタイトルが(仮)の時に、TBSに「タイトル変えろ」って、
ちゃんと理由も書いて送ったけど、やっぱ意味なかった(笑)。タイトルが醸し出す
近親系っぽい雰囲気がヤバいし、実際本編の暗いサスペンス調の内容と、
タイトルの感じが乖離してるからなあ・・・。
あとまさみ=妹みたいなイメージがもうマンネリ化してる。
まあ個人的には、今期の他のドラマと相対的に比べて、そんなにメチャクチャ酷い
内容だとは思わないけど、実際避けられてるんだから、仕方ないわな。
確か1話だけなら、TBSの今期ドラマ視聴率トップだったのに、気付いたら
このザマなんだから、何かしら内容に問題アリってことだな。心当たりはそれこそ山程あるけど。
放送前に「まさみとオダジョーとの絡みだけ楽しみにしとく」と書いたけど、
実際その通りになっちゃった。マジで兄妹の掛け合いパートは良いと思うんだ。
2人の相性もバッチリだと思うし、まさみの演技の進歩も見られるし。
とりあえず・・・もうTBSの連ドラは出ない方がいいんじゃね?これはまさみに限らず、
TBSの惨状考えたら、ほとんど罰ゲームだこりゃ。
「スマイル」も「ぼくの妹」にくらべりゃ全然マシだけど、あんだけ良いキャスト揃えて
宣伝しまくって、ギリギリ10%越え程度だもん。普通にコケてる。
一応まさみはフジのドラマならコケてないから、やるならそっちの方がマシか。
あっちはあっちで「ラスフレ」でとんでもない損な役やらせやがったから、
ムカつくんだけど、数字は出せるだけ良いかも。
一応近々チビノリダーと単発ドラマやるみたいね。
でもフジはフジで、月9が20数年振りに一桁叩き出す
荒業をやってのけたしな(笑)。もうドラマ自体ダメか。
やれやれ、せ〜っかく去年はドラマ1本もコケなかったのに・・・。
本当センスが昭和で止まってるTBSと、これに出演OKした
東宝芸能は、いい加減学習能力を身に付けろよ!!
05月06日
○仮面ライダー超電王&ディケイド鬼が島の戦艦○
昨日は友達と一緒に、「仮面ライダー超電王&ディケイド
鬼が島の戦艦」をレイトで観に行ってきた。
「電王」の劇場版もこれで4作目。いい加減やり過ぎと
言えばそうだけど、流石に「電王」と言うべきか、
安心して楽しめる良い娯楽作品に仕上がってた。
今回は先に不満点を言わせてもらうと、やっぱ4回目と言うことか、
本来の主演・佐藤健が出ていないのがちょっとな・・・。
ハナがコハナになったのは仕方ないとして、幸太郎以外の主要キャラが、
全部代役の子供になってるもんだから、無理矢理作った感が否まれん。
(正確には、ユウ=悠斗は代役じゃないんだろうが)
そして良太郎役の子の演技が、佐藤健の良太郎みたいに
弱々しい喋り方じゃないから、違和感を感じてしまった。
コハナの子はちゃんとハナと挙動を合わせてたから、
違和感ないんだけど、良太郎は別人に見えた。
良太郎役の子も演技出来る子だから、やって出来ないハズはないだろうし、
あえてああ言う演技を指示されてたんだろうけど。まあ、この「超電王」の世界が、
「ディケイド」世界のパラレルだと言われれば、それまでだけどね。
あとNEW電王・幸太郎は前作みたいに突っ張ってないと、今イチキャラが薄いな・・・。
そうなると当然、相方のテディもキャラも薄くなってしまう訳で・・・。
でもちゃんと良太郎達を信頼してるのは良かったけどね。
さて、いきなり不満点を書いたから、今度は本編。
本作は「超電王&ディケイド」と銘打ってはいるけど、
本筋は基本デネブとユウの絆の物語ね。デネブやトキ(アッキーナ)との
出会いを経て、ホームシックになって現実逃避してたユウが、
最後は自分の意思で、自分の場所に戻る流れは良い話だったと思う。
しかもあのユウ役の子って男の子じゃなくて、女の子だったのね。
本編見てる間、全く気付かなかった(笑)。
メインたる戦闘シーンは、何しに来たか分からんディケイド・ディエンドの乱入。
そしてメチャクチャなフォームチェンジ・イマジン憑依と、いつになく
悪ふざけが過ぎて、メチャクチャ笑った。このカオスっぷりが「電王」の良さだよね。
電王の超クライマックスフォームは、確実に全仮面ライダーの中で、
一番おかしくてややこしいデザインだな(笑)。
イマジンが人間に憑依するのはこの作品のウリの一つだけど、
今回ディエンドの作り出したG3・コーカサス・王蛇にウラ・キン・リュウが
それぞれ憑依したのは、かなり驚いたと同時に、成る程と思っちゃった。
王蛇があんな扱いになったのは、ちょっと悲しかったけど。
つーかディエンドが出したライダーって、中身どうなってんの?(笑)。
今回の敵ライダーの、ゴルドラ(篠井英介)とシルバラ(柳沢慎吾)。
デザインはカッコ良いのに、結構マヌケで良いキャラだった。
ゴルドラがオーナーに騙されて、ノリノリでデンバードに乗ってるのは最高だった。
そしてシルバラ・・・つーか慎吾ちゃん。死ぬ時の「あばよ!」って・・・、
それが言いたかっただけだろ(笑)。会場から大人だけの笑いが起きてた(笑)。
ラストの電王ソードvsゴルドラでの、ソードの「俺の超必殺技!」の
ライダーキックはカッコ良過ぎだったわ!!
さて、今回から「超電王」シリーズが(多分)スタートする訳だけど、
まあ楽しみなような怖いような、何とも言えない心境ね。
次は超ライナーフォームとか出るかな?(笑)。
05月05日
いつぞやの日記で、女友達Aが遊びに来いと言うので、日程調整の
メールを送ったら、シカトされて意味が分からんみたいなことを書いた。
で、今回GWに別の女友達Bと会ったのだが、そいつが言うには、
どうやら女友達Aは、実は俺に好意を持ってるらしい。
確かに振り返れば、俺がBと飯を食いに行こうとしたら、
呼んでもないのに付いてきたり、聞いてもないのに
連絡先を教えてきたりetcと、それらしい気配はあったな。
飯食ってる時も、しつこくBが「Aは彼氏いない」とか言ってたし。
・・・????? ん?だったら、自分から呼んでおいて
シカトされる意味がますます分からん。
まあ、そんな意味不明なツンデレ心理ゲームなんか
面倒臭いから、こっちはどうこうする気はないけどね。
05月03日
○仮面ライダーディケイド○
「仮面ライダー電王」編クライマックス!
先週はほとんど戦いばっかで、ストーリーも糞もほとんど無かったけど、
今回も・・・、ほぼ映画の番宣って感じで、「電王」として見ればアリかもしれないけど、
「ディケイド」の1エピソードとして見たら、浮いてるわ。
何故か「電王」世界だけ、原作の世界そのものだし、
主人公の良太郎抜きで話が成立しちゃってるし。
こう言うのって今見る分にはいいけど、後でソフト化されてから見ると、
完全に意味不明だからな。これは「電王」本放送時の映画連動の時もそう思ったけど。
そして各世界での最終決戦前に、必ず士が名言を言うのも、
何か適当だったもんなあ・・・。「電王」の世界らしく、「過去が未来に希望をくれる」とか
「人の記憶はかけがえのないもの」みたいなことを言うと思ってたのに・・・。
まあモモタロスが実体を取り戻すまでの話だったから仕方ないけど。
ただ今回の「電王」編を通して、これまでの各ライダーの世界は、原作とは違う
設定・キャストでやっていたのは正解だったと逆説的に証明されたと思う。
各世界全てが、原作まんまの世界・キャストだったら、
確実にディケイド陣はそいつらに喰われるだろうからな。
あと先週鳴滝が「電王」の世界は破壊された、みたいなことを
言ってたけど、今週の流れからして、結局ただ単に、過去に飛んだ
イマジンの仕業だったってことでいいのかな?
バトルではついにユウスケが、超久々にクウガに変身!!
・・・したはいいけど、電王がファイナルフォームライドしたモモタロスを敵と勘違いして、
蹴りをかました挙句に、モモタロスの「俺の必殺技、ディケイドバージョン」に
巻き込まれるハメになるとは・・・(笑)。敵イマジンのリアクションと良い、笑えたからいいけどさ。
しかし電王のファイナルフォームライドは、モモタロスに変形とは・・・、
他の平成ライダー達に比べて、随分としょぼいよなあ(笑)。
ディエンドが言ってたデンライナーに変形の方が、確実に使えるわ。
しかしディエンドは無理矢理電王を変形させなかったところを見ると、
各世界のライダー本人を変形させる能力は持ってないってことか?よく分からん。
ラストは、「電王」世界の続きは映画でってオチで終わったけど、
最後にちょっとだけ出てきたジークは何だったんだ?(笑)。
○ぼくの妹○
今回の最大の見所は、番組の冒頭に突然やって来た。
颯(長澤まさみ)が弁護士との不倫を振り切り、
盟(オダギリジョー)との兄妹同棲生活をはじめたシーン。
寝てる盟を起こしに来た颯・・・と言うか、長澤まさみの生足の
キレイさがハンパねー!(笑)。細くて、長くて最高だ!!!
こんな妹に、朝ムリヤリ叩き起こされてみたい(笑)。
ストーリーは盟を恨む九鬼(千原ジュニア)と江上兄妹の攻防戦(?)がメインだったけど、
九鬼が盟を恨む理由って、完全に逆恨みだよね(笑)。
マンホールの件はまあ、気持ちは分からんでもないけど、
言ってることとやってることがメチャクチャ。
ジュニアは不気味な雰囲気が出てて、まあ悪くないけど、
標準語で演技してるのがどうしても笑ってしまう(笑)。
颯は体を張って、何とか兄を守ろうと頑張ってたけど、やっぱ何だかんでこの兄妹は、
ブラコン・シスコンだよね(笑)。ホントにオダジョーとまさみの兄妹の掛け合いは
メチャクチャ良い味出てると思うわ。ケンカ中のドスの効いた声もいいし、
今回は兄貴に守られるだけでなく、守る役でもあるのがいいな。
あとは・・・視聴率がついてくればね・・・(苦笑)。
○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
同時間帯にテレビに榮倉奈々が出てて困ったけど、ラジオは録音で、後から聴いた。
今回はさっきのドラマとこれで、長澤×榮倉のキレイな足を堪能出来て、満足満足(笑)。
ラジオは冒頭に、長澤まさみにとって「こんな妹はアリがナシか?」的な
コーナーをやってたけど、「ゴキブリとかを平然と撃退出来る妹」以外は、
全部×にしてやがったな(笑)。お前は「北斗の拳」のジャギか?(笑)。
自分自身が妹だから、我侭なのかもとか言ってたけど。
実はこのコーナー、先日発売された「ジュノン」にすでに内容が
載ってたりしてたんだけどね。そこでドラマやラジオに触れつつ、
実の兄がまさみの所に遊びに来て、3日位泊まったとか書いてたけど、
晩飯は初日鍋、2日目ビーフシチューを作ってあげて、
3日目は焼肉を食いに言ったとか書いてた気がするけど、
実の兄ちゃん、羨ましいわあ・・・(笑)。まあ他人の俺だから
羨ましく感じるだけで、実の兄貴からすりゃどうってことないんだろうけど。
後半はまたいつものパターンで子供の相談メールを読むだけだったけど、
何か少しずつ相談メールの切り返し方が上手くなってきたな(笑)。
俺個人は相談コーナーは好きじゃないけど、今回はワンパターンな
恋愛ばっかじゃなかったし、まさみのテンションが高かったから、割と面白かった。
ただ学生のメールばっか読まずに、色んな世代の色んな
内容のを使った方が、バリエーションが増えて良いと思う。
05月02日
○必殺仕事人 第14話○
今回の時事ネタはストーカー。
現実世界でも、よくあるパターンの流れで被害者が殺されたな。
盛岡様キモ過ぎ。男尊女卑・身分制度のあるこの時代だったら、
尚更"ストーカー"なんて概念は理解されんだろ。
今回のゲストが井上和香だったのは、何気に嬉しかった(笑)、割とこの人好き。
今回の殺しは、何と涼次(松岡昌宏)と匳(田中聖)が連携技を披露!!
お菊(和久井映見)も入れれば3人掛かりか。
匳が糸でグルグル巻きにして首を絞めながら、涼次がトドメ。
しかも2人でボコボコに蹴りまくり。この流れに、不覚にもかなり燃えてしまった!!
でも・・・正直匳一人でも殺せたような気がしないでもない(笑)。
主水(藤田まこと)の後ろ突きと、小五郎(東山紀之)の正面からの一撃もカッコ良かったけどね。
気のせいか、源太(大倉忠義)死亡前後から、最近は小五郎の睨みの形相が、
だんだんエスカレートして怖くなってきたなあ・・・(笑)。
そういや今回は当たり前のように、匳が仕事人達のアジトにいたけど、
アイツいつからあの仕事人達のメンバーに加わったんだ?(笑)。
それと・・・、涼次はすっかり如月(谷村美月)のお兄ちゃんになっちまったな(笑)。
○スマイル 第3話○
先週はカタルシスのある逆転劇があったから、そこそこ面白かったけど、
また今回は1話同様酷い流れに戻っちまったな。
身内以外の日本人は全員クズ。外国人への異常な差別丸出し。
ビト(松本潤)はハーフ、花(新垣結衣)は失語症、弁護士(中井貴一)は多分在日。
これ何年前のセンスで作ってんだろう?(笑)。番組から漂う不快感がハンパねー。
松潤とガッキーのファン以外は、キツいんじゃないか?正直俺もキツくなってきた(笑)。
ガッキーは見る分には確かに可愛いけど、あの花の
ぶりっ子なキャラは、あざと過ぎてどうも好きになれん。
この番組、無理に変な題材やらずに、普通に
松潤とガッキーの恋愛物やった方が、視聴率取れただろうな。
○白い春 第3話○
予備知識無しに見てたから知らなかったけど、やっぱりポニョと阿部寛が本当の親子で、
遠藤憲一は育ての親なのね。まあ・・・寛にもエンケンにも似てないけど(笑)。
このドラマ、ストーリーはどうってことないけど、顔色の悪い不気味な寛と(笑)、
かつては悪役が多かったエンケンが、実直で優しいお父さんを
やってるのだけがツボで見てる(笑)。
○アタシんちの男子&BOSS 第3話○
どっちも特別面白いってことはないけど、
どっちも話が単純で、気楽に見れるのは良い。
それ以上でも以下でもないけど。