2009年05月


05月31日
○仮面ライダーディケイド○
「仮面ライダー響鬼」編、クライマックス。

「響鬼」編のテーマは、師匠から弟子への世代交代、魂の伝承。
皆で力を合わせること、そして正しい心を持って鬼になること、か。
結局この世界のヒビキは、鍛え過ぎちゃったんだろうなあ。原作では
明日夢とあきらは鬼にはならなかったけど、やっぱり鬼になる設定の方が、
構図的にも分かりやすいし少年漫画的ノリだから燃えるね。
そしてアスムは、原作の明日夢とは違う道を選んだとは言え、
自分の意思で自分の道を選んだのは、共通してて良かった。


バトルでは、ヒビキが暴走した牛鬼を止める為に、ディケイドが
龍騎や電王アックスになってたけど、全然ダメじゃん(笑)。
龍騎はさっぱり意味分からんし、アックスの突っ張りもダメ。
でもあのアックスフォームのパワーでも勝てないって、牛鬼何気に凄い。
つーか・・・、今んとこ電王のカード、さっぱり役に立たないなあ・・・(笑)。

でもディケイドやクウガでも押さえられなかった牛鬼を
撃退した轟鬼・天鬼、そして一人で倒したアスム響鬼凄い!!
アキラの変身した天鬼は、原作ではほぼ未登場だっただけに、
今回こう言う形で陽の目を見ることが出来たのは嬉しい!
天鬼に「カブト」編のおばあちゃん、「ブレイド」編の鎌田とか、
存在はしてたけど原作では未登場だったキャラを出せるのが、この番組の面白さだね。


ラストバトルは、CGが進歩した(笑)バケガニを相手に、ライダー7人による音撃大合奏!!
一つずつ楽器が増えて、段々音楽になっていく様や漢字の演出、
ライダーのカットインとか鳥肌立ったし、ちょっと泣きそうになったもん。
そうだよ、これこそが俺が見たかった音撃だったんだよ!!
原作では皆好き勝手に楽器鳴らして、単なる耳障りな騒音
だったからなあ・・・、何でこれを原作でやらなかったのかと。


今回の「響鬼」編、最後にヒビキが死んじゃったのは残念だったけど、
鬼になることのデメリット描写、音撃大合奏、アキラ・アスムの変身と、
俺が原作で見たかった要素が全部入ってて、物凄い大満足だった!
これが「響鬼」最終回でも良い位だ。


そして海東は、今回士を抑えて、美味しいところ全部かっさらっていってたじゃん(笑)。
イヤ、彼的にはお宝の為に、いつも通りに動いてただけなんだろうが、
それが結果的に、音撃道が一つになるキッカケになったと。
でも「やる気があれば不可能なんてない。まずは動くこと、
動けば何かがはじまる」は何気に名言(笑)。


そう言えば・・・バケガニ復活の為に出て来た王蛇。出番あれだけ!?(笑)。
声も萩野崇本人だったし、メチャクチャ期待してたのに・・・。
またいつか出て来て欲しいけど・・・。でももし今回王蛇が暴れてたら、
鬼連中が王蛇の存在感に食われてた可能性大だけどさ。


○ぼくの妹○
今日のストーリーは「ぼくの妹」を今まで見てきた中で、一番不快な展開だったわ。
先週の予告を見た地点で、颯(長澤まさみ)が九鬼(千原ジュニア)に
惚れる展開があって、ベッドシーンがあるのは分かってたけどさ・・・。

俺の足らない頭(笑)をどう捏ね繰り回しても、自分の恋人が詐欺を
働くと知っていながら盟(オダギリジョー)に送り出し、兄を意味不明な
逆恨みで罠にハメて、金を騙し取ろうとしたキチガイの人間のクズに、
颯が惚れる理由がさっぱり分からない。大切な唯一の肉親で、
自分の体を張ってでも守ろうとした兄の敵に何故惚れる?
九鬼と寝てる時、布団の横に脱いだ上着やジーンズ、靴下まであったけど、
つーことは・・・てことだろ?どんだけビッチなんだこいつ?
不倫で反省したと思ったら、全然学習能力無いね。ラストで九鬼との
自分の夢を語ってたけど、あんなの一時的な感情で妄想言ってるだけじゃん。


長澤まさみ本人は、結構家族想いみたいだけど、このクソ女を演じるにあたり、
颯の気持ちをちゃんと理解出来て演じてるんだろうか・・・。
まさみは一生懸命演じてるんだろうけど、颯に感情移入出来ないから、
あの可愛らしい笑顔も見てても、無性にムカついてしまう(苦笑)。

何つーか、基本的に颯は「ラスフレ」のミチルと全く同じだ。
能動的か受動的かの違いだけで。な〜んでまさみが連ドラでやるキャラって、
こう言う感情移入出来ないクソ女ばっかなんだろう??
ちゃんと仕事選べよ、東宝芸能さんよぉ。

これは本編とはあんま関係ないけど、前から気になってたから、
一応触れておこう。颯の喋り方「○○わよ」「○○かしら?」。
今時こんな喋り方するヤツいねえ(笑)。


結局盟は900万の借金を背負わされた挙句に、クズ男に妹を取られて、
良いトコなしだな(笑)。俺なら殴ってでも止めるか、縁切るかするけどな、
あんな妹イヤだ・・・。

う〜ん、一体どの辺が「究極の兄妹愛」なんだろう??
妹は兄を裏切ってばかりじゃん。しかも今更あの兄妹に感情移入するには、
もう手遅れな位に妹は汚れ過ぎたし、兄はバカ過ぎる。


○天地人○
ようやく初音(長澤まさみ)の弟、真田幸村(城田優)が登場。
途中で設定が変わったとは言え、どう見ても姉弟には見えん(笑)。

こっちの初音は可愛らしさも凛々しさもあるし、やっぱ精神衛生上
「ぼくの妹」→「天地人」の順で見た方が良さそうだ。
幸村のヤツ、シスコンなのか知らんけど、
「姉上より美しいおなごはいまだ見たことない」とか
言ってやがったが、そこは同意しておくぜ!!(笑)。


そういや、今週の「天地人」と「ぼくの妹」の来週予告で
西原亜希が出てたけど、「ぼくの妹」の来週予告で西原が
出た時に「天地人」と記憶がゴッチャになって
「?????」ってなってしまった(笑)。


○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
先週に引き続き、ゲストとして阿川佐和子さんが登場。

最初は、前は親しかったのに関係がギクシャクした人や、
苦手な人を相手にした時、どうやって対処するかの話。
中盤は暇な時、家で何やってるか。
最後はインタビュアーが相手と話す時に、どんな段取りで
話を組むかみたいな話をしてたかな。
阿川さんは説教臭くなく、良いことをさり気無く面白く言うのが良いわ。

番組最後の方でまさみが、「リスナーは10代の女の子が多い」
みたいなことを言ってたけど、それってスタッフが
最近その世代の似たようなメールばっか選ぶから、
まさみが勘違いしてるだけな気も(笑)。別に少ないとは言わんが。
「男の子が多い」とか「おじさまが多い」とか、
オンエア前後のメールの流れで、言うこと違うからな(笑)。


一応今回のゲストのきっかけとなった週間文春の連載を買って読んだけど、
まさみって東宝シンデレラ受ける前に、一回東京でスカウトされてたのね。
もしそっちに行ってたら、今の芸能人生全然違ってたかも。

最後の阿川さんの長澤まさみ評の中で、「笑い方は豪快で、
長い手足をコキポキ曲げて体中で喜んでいる姿は、見ているだけで
気持ち良い」みたいなのがあったけど、ホントこの人は、笑う時も
気取らずに屈託無く、全力でニコニコするのが大きな魅力だよな。


05月29日
○必殺仕事人2009 第18話○
今回はこの作品にしては珍しく、普通の勧善懲悪時代劇風な物語だった。
今日"だけ"見たら、小五郎(東山紀之)が普通の正義の味方に見えたじゃん(笑)。
小五郎が普通に涼次(松岡昌宏)に礼を
言ってたのが、見てて非常にくすぐったかった(笑)。

自分が哀川翔の刺客に襲われた時、急いで
宮路真緒の妹を助けに行こうとしてたし。
いつもだったら、仕事の依頼が来るまでは絶対手を出さないのに。
まあ結局間に合わず妹は殺された訳だが、下手人が少女を、
グーで顔面から血が出る程2発殴った挙句に斬殺したのは、
ちょっとドン引きしたかな。でも犯人が非道である程、
後の仕事でのカタルシスが増す訳なんだけどさ。

今回の殺しは、涼次はほぼいつも通りだったけど、主水(藤田まこと)が
普通に正面から仕掛けたのは珍しい。そして・・・匳(田中聖)の
マトリックス攻撃に笑った。田中聖は身軽なアクションもいけるし、
仕立て糸の殺しも意外とバリエーション作れるから、結構面白いわ。


○スマイル 第7話○
先週は仕事で見れなくてストーリーが分からないし、どうせ見ても
胸糞悪いだけだから、今回は違うことをしながら"ながら見"してたんだけど、
小栗旬の無駄な(笑)熱演につられて、途中から
普通に見てしまった(笑)。小栗ノリノリじゃねーか!

で、やっぱりどうしようもなく胸糞悪い展開だったな(笑)。
ビト(松本潤)が逮捕される結末は分かってるから、
この先ロクでもない展開になるだろうとは思ってたけど、
「ぼくの妹」と同じで、登場人物がバカだらけで呆れる。
しかもこの作品は、偏見とか差別を強調するから、尚ムカつく。
で、ホントに「人殺しのビ〜トちゃん♪」になっちまった・・・。


次週予告の機動隊突入とか、もはやコントだろ。


05月28日
ネタとしては1週間程ズレちゃったけど、一部地域の駅で5月25日から
長澤まさみのロイヤルミルクカルピスって商品の、宣伝ポスターが貼り出されてるみたいね。

今までのカルピスシリーズの、元気で明るいイメージと
違って、今度は気品ある大人なイメージのポスター。
P589
P590
P591
うわ〜、うっとりする程キレイじゃん・・・。
チクショー!!こっちの地域では貼ってねえYO!!
駅からパクって逃げたいのに!!(笑)。

この衣装やアクセサリー、総額6500万円もする上に、厳戒態勢で
撮影したみたいだけど、メッチャ高価なモノを身に纏って、大人な美しさを
醸し出してるのに、カッコ付けて持ってる商品は、180円の安いジュースって
コントラストがちょっと面白かったりする(笑)。


今年に入ってカルピスウォーターのCMは、残念ながら別の子に
変わってしまったりしたけど、カルピス・プレミアムカルピス・ロイヤルミルクカルピスと、
結局はカルピスブランドの商品、ほとんど長澤まさみが
イメージキャラクターしてるじゃんねえ(笑)。

プレミアムはカルピスウォーターのCMの最後にチラっと出て来るけど、
今回のロイヤルミルクはテレビCMが無いのは残念・・・。
この大人なイメージのCM流してくれたら最高だったのに。


05月24日
○仮面ライダーディケイド○
シリーズ第6作「仮面ライダー響鬼」の世界へ。

今回は一応パラレルでありながら、ヒビキとアスム以外は、
何故かほぼ原作と同じキャスティング。大体みんな変わって
なかったけど、アキラ役の秋山奈々は、随分と大人っぽくなったと言うか、
キレイになったな。ザンキさんはちょっと次狼入ってるし(笑)


今回久々に鬼ライダー達の音撃を見たけど・・・、やっぱ正直ダサいわ(笑)。
しかもディケイドやディエンドがスタイリッシュなもんだから、
尚更音撃が野暮ったく見えると言うか。清めの音も、どう見ても騒音で
やっつけてるようにしか見えん(笑)。やっぱり"音"を映像で表現するのは難しい。
響鬼とかデザインは超カッコ良いんだけどね。

今回のデビット伊東版ヒビキ。全然鍛えてるように見えんし(笑)、
大丈夫か?と思ってたけど、何か思ってたより全然良い感じだったし、
アフレコも上手いな。これはこれでアリだ。


今回各キャラが登場する度に、「写」とか「空我」とか「桃」とか(笑)、
そいつを表す漢字が出てたけど、やっぱアレ見ると、「響鬼」だなあって思える。

あと鬼ライダー達が変身解除する度に、イチイチ弟子達が幕を作って、
着替えを隠すのに笑った。こいつら変身する度に、全裸になるからな(笑)。


クウガは今回、いつも通りと言うか、響鬼の噛ませ犬にされてたけど、
もうちっと抵抗しろよ(笑)。あんなザコ魔化魍相手に何やってんだ・・・。
でも何気に魔化魍強かったか。ディケイドもカブトでクロックアップ使ったからな。

反面ディエンドに召還されたモモタロスは、ギャグ臭全開だった割に、
ディケイド・斬鬼・威吹鬼の3人相手に随分と善戦してたな。
モモ相手ににライダー3人掛かりで苦戦したら、シャレにならんぞ(笑)。

あと・・・最後に響鬼が暴走した牛鬼相手に、
ディケイドが龍騎に変身したの、意味分からん(笑)。


○ぼくの妹○
いい加減長澤まさみファンほぼ全員激怒してんじゃねーかなあ(苦笑)。
予告の九鬼(千原ジュニア)とのベッドシーン(まあ事後だけだろうけど)を
見ただけで、流石に残り僅かだった視聴意欲も、一気に失せて来たわ。
物語上の説得力がまるで皆無なもんだから、
もう生理的な気持ち悪ささえ感じた。

圧倒的な低視聴率叩き出してる分際で、これ以上
視聴者逃がすようなことをやって、正気とは思えん・・・。
せめて脚本がもっとしっかりしてて、視聴率も取れてるなら
アリかもしれんけど、現状でこんなことやっても、単なる罰ゲームだよ。

TBSも東宝芸能も何考えてるのかさっぱり分からない。
東宝芸能はもう少し真剣に仕事選んでくれ。
TBSはもう少し感性磨け、話にならん。あの八木Pってヤツは、
頼むからまさみに連ドラの仕事はもうオファーするな。

俺は個人的にはジュニア好きだし、悪口書きたくないけど、
九鬼みたいな重要な役で、ちょっとジュニアは
ミスキャストとしか思えんなあ・・・。脚本が破綻しまくってるから、
せめてもっとイケメンじゃないと。最初は九鬼がこんな重要キャラになるとは
思ってなかったから、気にしてなかったけど。

大体あんなムチャクチャな闇金の取立てなんか、今時通用するハズねーだろ(笑)。
あんなもんで奔走してる登場人物全員が、もう完全に気が狂ってるとしか思えん。
盟(オダギリジョー)も何がしたいかさっぱりだし、
主役の江上兄妹に全く感情移入出来ないから、辛い。


今回の見どころは、1・2分あったか無かったかだけど、ラストの兄妹が
飯を食いながらケンカをはじめようとするシーンだけだったかな。
やっぱりオダジョーとまさみの掛け合い"だけ"は最高。アレ見てると、
やっぱこのドラマ、普通に兄妹のドタバタコメディにすれば良かったのにと痛感する。


オダジョーはこれに出るよか、朝の「仮面ライダーディケイド」に
クウガ役で出てた方が、遥かにイメージアップだったかもな。
視聴率でもドラマ性でもディケイドに負けてるし。
先週の「カブト」編の兄妹・家族の絆の話、素晴らしかった。

こうなったら一応最後まで見るのは見るけど、来週からは
「ぼくの妹」→「天地人」の順で見た方が、精神衛生上は良さそうだ。


うむ・・・先日俺に気があるらしい女の子とデート的なことをして
少し俺の中でまさみが負けそうになったけど、
今日の見てたら、また一気にこっちが心配になってきた(笑)。
もっとも画面の向こうとの人間と、身近な人間は別物だけど。


○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
番組2人目のゲストとして阿川佐和子さんが登場。
俺この人「テレビタックル」のイメージしかないや(笑)。

で、「何でこの人がゲストなの?」と思ったら、阿川さんの
週間文春の連載に、「群青」の宣伝で出たのね。
今日チケット屋に行ったら、もう前売り券があったし、もうそんな時期なんだな・・・。
雑誌が発売されたら、この時だけは買わなきゃだな。


阿川が渡部篤朗を取材した時の、渡部がインタビュー中
無愛想で不機嫌なのかと思ってたら、実は楽しんでたって
エピソードは笑った。確かにあの人はそんなイメージだ(笑)。
それで阿川は「人によって感情表現が違うんだから、自分の尺度だけで
決めたらダメだ」とか「色んな人間がいる」と最後の総評で書いたとか。

その雑誌記事を、まさみがデビュー仕立ての頃、各種インタビューなんかで
若干人間不信になってた時に、たまたま読んで「ああ、色んな人間があるんだなあ」と
思って勇気付けられたってエピソードはなかなか凄いね。


阿川の方も、自分が誰かのインタビューを受けて、良い感じだったと思ったら、
実際の記事にはボロカスに書かれたことがあると言ってたけど、確かに人間が書いた
インタビューとか、筆者の主観が絶対入るから、悪意があると、
それが思いっきり透けて見えるもんな。

俺がまさみのイベントに行った時だって、俺が実際に現場で見たことが
いざ記事になると、悪意でまさみの印象が悪くなるように恣意的に
書かれてることがあったもんなあ・・・。ああ言う連中は最低だ。


さて、来週も引き続き阿川佐和子さんがゲストなので楽しみね。


05月19日
仕事から帰ってポストを開けてみたら、東京ニュース通信社から封筒が。

「何だこりゃ?」と思い開けてみたら、何とB.L.Tってテレビ雑誌の懸賞で送った
長澤まさみのテレホンカードが当選してるではないか!!

俺生まれて初めて懸賞に当選したから、メチャクチャビックリしたわ!!
いやあ〜、抽選って本当に当たるのね(笑)。
本当は送ってないのでは?と疑ってたから。

↓写真から見て、これは1月号の分だな。
P587
↓これは同封されてた手紙。
P588

本当は一緒に送った直筆サインとかが欲しかったけど、あっちは1名様とかだから、
かなり厳しいし、テレカが当たっただけでも、ありがたいことだ。


05月18日
以前ブログに、俺に「今度遊びに来い」と言ったクセに、
いざ俺が誘うとシカトする。なのに実は、俺に気があるらしい(別の女友達情報)
意味不明なツンデレ女友達がいると書いた。

そしてそれを知った友達に「付き合え!」と散々煽られ(笑)、
「別にどうする気もないし、どうせ連絡したところで、
またシカト食らうだろうから、形だけでも連絡するか」と思い、
とりあえずもう一回連絡してみたら・・・、何故かアッサリOK!(笑)。
かなり久々に飲みに行くことに。今までと違って、「その日は近所に用事があって行くから」と
伝えたから、OKだったのか???距離離れてるし。う〜ん・・・。
俺としては、純粋に久々に話したかったし、聞きたいことが
色々あったから、色恋はともかく、まあいいかって感じだったけど。

で、久々に会ったら、確かにかなり気合い入った格好してるじゃないですか・・・、
胸の谷間の見える服にミニスカ。この人胸は結構大きいの。
俺は男友達と遊ぶ時と大差ない格好だったけど。
おかげ様で目のやり場にかなり困りました(笑)。

あとは結果的には、居酒屋で5時間半位話して、それで終わり。
だがたった2人で5時間半って、ハンパねーな(笑)。
向こうの態度見てたら、確かに俺に気がある・期待してる?
みたいな感じはしたかな・・・。裏取れてるから、そんな風に
見えただけかも知れないけど。
帰りがすげえ遠回りになるのに、駅まで見送りに来てくれたり、
次のデート(?)を誘われたり、次以降だけど家に誘われたり、
メッチャ名残惜しそうな顔されたりetc・・・。
駅で別れた後も、速攻でお礼のメールが来たか。


まあね・・・、仲良いし、波長は合うし、俺の趣味(特撮とか長澤まさみ)も
理解してるし、胸大きいし(笑)、同年代だし、俺に気があるのも
分かってるし、普通に考えりゃ俺にとっても、か〜な〜り好条件な相手。
だから友達らは本気で良かれと思って、俺を押してくれてるのは
分かってるけど、こっちは別にどうこうする気もないのに、
手頃だからと言って誘うのも、相手に対して不誠実だし、
そう言うのは理性が邪魔して、やっぱ躊躇うんだよなあ・・・。
しかも向こうは俺が何考えてるか分からないけど、
こっちはある程度分かってるってのは、フェアじゃないよね(笑)。
とか色々理屈こねてるけど、、正直いけるんだったらいきたいって
気持ちが全く無いかと言えば、ウソになるが。

例えば合コンとかで引っ掛けた女とかなら、こんなにアレコレ考えないけど、
一応大切な友達だからな。もちろん好意を持ってくれてるとしたら、
当然凄く嬉しいし、ありがたいことだと思う。
あと向こうから特攻された時は、これまた別な話ね。自己責任だから。


こんなこと頭の中でゴチャゴチャと理性的に考えずに、
もっと本能に任せていいのかもしれないけど・・・。う〜ん、分かんね。


05月17日
○仮面ライダーディケイド○
「仮面ライダーカブト」編クライマックス。

まずは・・・、クロックアップシステムを手に入れようと、
カブトに戦いを挑んだディエンド。今回はイクサとサイガの
十字架・天使ライダーを召還した訳だが、いつもの人格なんか無かった
ディエンド製ライダー達と違い、今回はちゃんと喋ったではないか。
しかもイクサはちゃんと名護さんの声!!で、弾幕を張りまくって
見事にカブトの動きを捕らえてたから「やっぱり名護さんは最高です!」
と叫びたかったけど、・・・結局3人掛かりでもカブトを倒すことは出来ないか・・・。
"最強の仮面ライダー"だけあって、カブト強過ぎ!あとディエンドは普通に
サソードとかドレイクとか、クロックアップ出来る「カブト」世界のライダーを呼べよ(笑)。


ストーリーでは、やっぱザビーに変身してたソウがワームで、カブトのソウジが本物か。
そしてソウジの妹も原作同様ワーム。しかしこいつは、原作のひよりみたいな
先天性ワームか、ぼっちゃんみたいな、無自覚のワームが不明だったけど。

ただ士の言ってたソウジの「例え世界中を敵に回しても、家族のために戦う」って
精神は、原作の天道総司と同じもの。
個人的には、原作の天道の行動は、途中からエゴ剥き出しみたいな感じで
ガッカリしたものだけど、今回のは原作より上手く作ってたから、
素直に良い感じだと思った。最後の、またカブトがクロックアップの世界に消えていく、
でも家族の絆はしっかり繋がってる、ってオチも悪くない。
一応この高速加速装置が暴走するって話は、
同じ石の森原作の「サイボーグ009」がモチーフみたいね。


ラストバトルでも、ちゃんとカブトのライダーキックが見れたのは嬉しかった。
あの回し蹴り地味だけど、当時からすっごい好き。ディケイドも小細工無しで、
普通にワームのクロックアップを破ったのは凄い。あと・・・今回のワーム、
「仮面ライダーG」で上地が変身してたワームだな、使い回しかよ(笑)。


最後のオチは、海東が士に騙されて、単なるコショウを
「イエス!」とか言って、大喜びで持って帰ったのに笑った。
イヤ、一応士はウソは付いてないか、一応ね(笑)。


○ぼくの妹○
九鬼(千原ジュニア)は、
「300万用意しろ→900万用意しろ→おじさん助けろ」と、
まあ何とも次から次に、要求を変えるヤツだな。
しかも完全なる逆恨みだから、見てるこっちからしたら
「ハア?」としか思えんのが何とも・・・。
法的には、盟(オダギリジョー)はどうでも訴えれそうだがな。

アレだ。この状態は「ラスフレ」で宗佑がミチルだけでなく、
ルカやタケル相手に障害事件を起こしているにも
関わらず、全員が何故か警察に訴えずビクビクしてたり、
本人の家に乗り込んで行ったりしてたのと同じ状況だ。
作り手がその辺の矛盾をしっかり考えてないと、
登場人物全員がただのアホに見えて、物語に集中出来ない。

あとこの番組唯一の癒し系(笑)と思われた爺さん(大滝秀治)は、
実は昔九鬼を捨てた実の父親だったのね。まあ〜、だから
どうってことない気もするけど。大滝さんの熱演は良いんだけどね。

それと先週次回予告で弁護士が颯(長澤まさみ)に「キスさせろ」と言う
シーンがあったから、「それだけはカンベン!!」とビビってたけど、
一応無くて良かったよ。まあまだ九鬼とやっちゃう可能性が十分あるけどさ。
正直今のとこ、この番組の低視聴率っぷりを考えると、
そんなことまでする価値は微塵もないし、
絵的にもキモ過ぎだから、マジでそれだけはカンベン!


今週は俺の好きな兄妹のほのぼの(?)掛け合いシーンが全然無かったのが残念。
ストーリーがアレだから、せめてコレがないと・・・。あと・・・・・(笑)、
まさみの生足も!!でも今日は何か、オッパイ揺れシーンが
無駄に多かったから、良しとするか(笑)。

ついでに個人的には、颯の髪型は自宅にいる時の、初音みたいな
顔の輪郭が目立たない髪型が一番可愛いし似合ってると思う。
外出時のデコ全開の髪型は、とてつもなく微妙だ。


○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
今日は極めて普通な内容。この番組のフォーマットは、
前半は「今週のやりましょう」、後半は質問コーナーで確定かな。

「今週のやりましょう」はまさみ本人に焦点を当てたコーナー
だから好きだけど、質問メールは子供の似たようなメール
ばっかでつまらんから、毎回やらなくてもいいや。
読む数を減らして、(仮)の時みたいにおかしな(笑)コーナーやってくれた方が・・・。

今回の「今週のやりましょう」は、自分にとって
答えやすいインタビューの質問は?みたいな感じ。
当然だけど、抽象的なモノは答え辛いみたいね。
それとインタビューやラジオでの一人喋りは、
質問に答えつつ、自分の考え方を再確認する作業になるって
言ってたが、まあこれは以前からも言ってたか。


05月15日
○必殺仕事人2009 第16話○
これまた今日もいつになくハードなストーリー展開。
あの「ルーキーズ」のアンダースローのヤツが、毒小豆を致死量分
売ったりしなけりゃ、大した問題にはならなかった・・・ってそう言う問題じゃないか。

しかし涼次(松岡昌宏)は毒小豆の実験台に、匳(田中聖)を当然のように
利用するのがヒデー(笑)。あいつらが言い合いしてるの見ると、
涼次&小五郎と違って、普通に仲良さそうに見えるのは何なんだ?
んで、あの赤飯を「マズい」と言いながら、涼次が
いなくなると「うめえ〜」言いながら貪る匳に笑った。

今回の仕事では、涼次が初めて正面から的に向かっていったけど、
あの細い針で一応真剣を受け止められるんだな。あれを作った故・源太凄いぞ(笑)。
吹き替え無しのアクションも流石やったね。

そして最後のトリ小五郎(東山紀之)、あのアンダースロー相手に
最初は薄っすら笑って、その後物凄い形相で睨むのが怖過ぎるぞ!!
あの顔で「あめえんだよ」とか言われたら、もう諦めるしかないわな(笑)。


○スマイル 第5話○
うぐあ!!社長が自殺した!!この番組の最初の犠牲者が出た。
ビト(松本潤)と弁護士(中井貴一)達が、現在の刑務所のシーンで、
社長の本がどうのこうの言ってる地点でヤバイとは思ったけど、やっぱこうなるか。

まあどいつもこいつも、仲間以外の日本人はキチガイしか
出て来ない番組だからなあ・・・。TBSはこの番組に、
一体何の思想を込めようとしてるんだ?

周囲からの執拗な攻撃の中で、ビトと花(新垣結衣)の
恋愛が、唯一の安らぎのシーン・・・なのだろうけど、
流れ的に花一人だけ危機感なくて浮いてるように見える(笑)。


○白い春 第5話○
春男(阿部寛)に、ポニョが自分の実の娘なのが本格的にバレちゃった。

それでブチ切れた春男が、パン屋(遠藤憲一)をボコボコに殴ってたけど、
それにキレたパン屋に、逆にボコボコに殴り返されたのに笑った。
何と言うか・・・父として男のしての意地のぶつかり合いだね。
やっぱ阿部寛と遠藤憲一が、夜の公園でケンカしてたら、
・・・どう考えても、ヤクザの抗争にしか見えんな、本来は(笑)。

春男は自分が父親だと自覚したことで、ようやく真人間になろうとしてるし、
ポニョに対する態度も父親らしくなってきた。時折見せる切ない
表情なんかが、流石寛だって感じ。も個人的にはやっぱ、
エンケンのパン屋の方に感情移入してしまうかな。
こっちは実の父ではない訳だし、本来彼に権利はないのかもしれんけど、
父としての愛情は間違いなく本物。それにやっぱ実の父親でも、
前科持ちでまともに職に就いてない元ヤクザに、子供は渡せんわな、やっぱ。

このドラマ、最初は寛とエンケンだけが目的で、最初は「つまんねー」と
思ってたけど、だんだん面白くなってきて、気付いたら今期で一番好きかも。
「仕事人」を除けば(笑)。


05月14日
ゲーセンで「深田恭子ドロンジョフィギュア」って
景品があったので、早速ゲット!!

イヤ、別に深キョンのファンでも何でもないけど、「ヤッターマン」超面白かったし、
深キョンのドロンジョも凄い魅力的だったから。

↓一応実際の人間をモチーフにしてるだけあって、
いかにもな2D美少女的な体系じゃない。
P584

↓顔は・・・、後ろの本人の写真と見比べても、
似てるかと言われれば・・・微妙よね(笑)。
P585
それでもゲーセンのプライス品と考えれば、十分過ぎる程のデキではあるけど。


ついでに雑誌のオマケで付いてた、仮面ライダーNEW電王ストライクフォームの
ソフビ人形もご紹介。まあオマケと言っても、こっちが本体みたいなもんだけどね。
P586
もっとも俺が買ったのは、これが目的じゃなく、雑誌に載ってる写真を、
アイコン作りの資料にする為だったんだけど。

一応このキャラのソフビ人形は、玩具屋には売ってないので、
これが手に入るのは、今回が最初で最後の機会だから、
ファンは絶対ゲットしとかないといけないけどね。

造形的には、そんなに悪い所はないと思うんだけど、唯一残念なのは、
目の天辺の部分が真上に突っ張ってなくて、若干後ろに垂れてる所。
おそらく遊ぶ上での安全面を考えて、あえて鋭角的に作ってないんだろうが。


05月10日
○仮面ライダーディケイド○
シリーズ第7作「仮面ライダーカブト」の世界へ。

今回の「カブト」の世界も、世界観に大きな設定変更はなく、
ワームをZECTのライダー達が駆除してる世界ね。
やっぱ設定の根幹は変えない方がいいな、当たり前だけど。

そして「カブト」本編では未登場の、おばあちゃんがついに登場!
多分原作におばあちゃんが出てたら、こんな感じだったんだろうなあって気はする(笑)。
「世の中には慌てて飲み込んじゃいけないものがふたつある。
テレビのいう事とお正月のお餅だ」 は何気に名言(笑)。
あとおばあちゃん、食い物は粗末にするな(苦笑)。


「カブト」世界の醍醐味である、超高速移動能力クロックアップ。
今回はその能力にディケイドがどう対抗するかが見せ場だった。
ファイズのアクセルフォームは絶対やると思ってたけど、
多分やらないと思ってたクウガのペガサスフォームでの、
超感覚で撃墜までやってくれたのは嬉しかった。
ホントこの番組のスタッフは色々と分かってるよな。
映像的にも、ファイズvsザビーの高速移動対決も、
クウガvsワームの一撃必殺射撃も最高にカッコ良かった。

あとディエンドのインビジブルで姿を消すのも、相手を
倒すことは出来ないかもだけど、悪くはない対抗策か。


その反面・・・電王のアタックライドは・・・全然使えねえ!(笑)。
「ORE SANJOU!」「KOTAEWA KIITE NAI」
「BOKUNI TSURARETE MIRU?」「NAKERUDE 」って何だよ!?(笑)。
でもアレはノリだけやってる様に見えて、各フォームが
ちゃんと人格を持ってる電王ならではの面白カードだよね。
リアクションに困ってるZECTの面々と、どうしていいか分からず
「あの、アホ共が・・・」とボヤく士に爆笑した。

ついでに・・・先週同様登場したディエンドの
ライオトルーパーのカード、全然ダメじゃん(笑)。


しかしやっぱクロックアップの能力は反則だよなあ・・・。
他の世界のライダー達だと、これに対抗出来るヤツって、かなり限られてくる。
「カブト」の世界が終わったら、後はカブトのカードだけで、全部倒せそうだもん。
最初に廻ったのがこの「カブト」の世界だったら、確実にザビーかガタックに負けてるし。
しかもカブトにはまだハイパークロックアップもあるし。
アギトとかキバだと、反撃方法がなさそう。


○ぼくの妹○
散々引っ張った里子(ともさかりえ)転落の真相は、
スカーフを取ろうとした事故死かよ?(笑)。あんなシチュエーションありえねえ。
まっ颯(長澤まさみ)が本当のこと言ってるならの話だけど。

でも本当のこと言ってるとしたら、さっさと警察に言えばいいのに、
長期間シカトした妹と、それを隠蔽しようとする兄(オダギリジョー)で、
兄妹の絆を描こうとしても、視聴者の共感を得られるかなあ・・・?
以前の颯の不倫もだけど、どうにも作り手の感覚がズレてる気がするわ。

今回も盟に対する逆恨み全開の九鬼(千原ジュニア)は、花畑で無邪気に
はしゃいでたのが笑った。まあこいつも、決して悪人な訳じゃないからな。


んで、長澤まさみファンとしての視点としては。今回は冒頭と最後の生足、
厚化粧したキャバ嬢シーンと、見所は満載だった(笑)。
演技も以前より絶対良くなってると思う。
P582
P583
この人の足は、細くて長いのはもちろんだけど、結構筋肉質でシュッとしてるよね。

今日の見てて(初音も含めて)思ってたけど、やっぱまさみのスタイルの良さとか
色気、凛とした感じとか、絶対芝居の中で生かすべきだわ。
どうにもCMや世間的イメージだと、逆に思われてる感じがするけど。
これ他の同世代の女優にはない武器だぞ。
そう言う意味じゃ、今の初音や颯は良い経験かもね。
・・・・・数字に目を瞑ればだけど・・・。

○天地人○
多分この番組の見せ場の一つ、本能寺の変。

基本この番組は面白いと思ってないので、初音(長澤まさみ)の
出番以外は流し見してるけど、今回は久々に見せ場があって良かった。
阿部寛の出番もあったしね。

初音のアクションは、テレビ雑誌に載ってたから楽しみにしてた。
布や刀を使っての立ち回りや、凛とした表情や泥臭い表情も良い感じだったよ。
初音は一応信長を慕ってたのかな?「隠し砦」の雪姫でも思ったけど、
まさみはキリっとした表情が美しいしカッコ良い、例えキレイな格好じゃなくても。
P580
P581
劇中のおかしなコスプレなんか、別にしなくていいぞ(笑)。

でもどうせなら、明智も初音が始末してくれても良かったな。
どうせ架空の人物だし、明智を誰が殺ったのも不明なんだから。
あとこれで信長の出番が終わりなのは残念。
吉川の信長、結構カッコ良かった。


○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
今回は日曜夜の「天地人」→「ぼくの妹」→「長澤まさみSweet Hertz」の
まさみスペシャルと「ぼくの妹」の説明がメイン。
これを収録したのはいつかな?微妙な視聴率のことを知ってる時期だと
したら、複雑な心境だったろうなあ・・・。

オダジョーは番宣なんかでも凄い恥ずかしがりやで、顔が赤くなってたとか、
私が妹としてフォローした(笑)とか言ってたけど、確かに時々
オダジョーが妙なこと言うものだから、まさみが一生懸命
フォローしてたもんな(笑)。どっちが年上か分からねえ。

後半はまさみの将来の趣味として、こんなのはありですか?なしですか?
のコーナー。よく考えたら、前番組の「まさみのあな」に近いわ。
まあこれも他愛もないコーナーだったけど、つまんない学生の
相談メールなんかより、まさみ本人の内面話が聞ける
こう言うコーナーの方が遥かに面白い。
「将来武道館でライブやりたいか?」の時に「セーラー服と機関銃の
過去の失敗があるからイヤ」みたいに言ってたのが笑った。

あと長いことラジオを聴いてると、ある程度ありとなし
どっちを選ぶが予想が付いちゃうし、しかも当たる(笑)。


05月09日
もはや毎年恒例だけど、おとといはロッテ・ガーナの母の日イベントで、
長澤まさみ・榮倉奈々・夏未エレナの3人で、保育園を訪問するイベントをやったみたい。
チクショー、あのガキ共。3人に遊んでもらって羨ましいぞ!!(笑)。
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榮倉他の2人より高いヒールはいてるせいか、一人だけ異常にデカくなってる(笑)。

まさみは相変わらず足がスゲー長いなあ(笑)。もちろん榮倉もだが、
この写真だとちょっと分かり辛い。夏未はよく知らんけど、見た限りこの子もデカいね。

それとこの写真の、まさみのデコと生え際を全開にした髪形。
最近コレよくやってるけど、個人的には、無駄に丸顔を強調してるから
好きじゃないし、止めて欲しいんだけど、実際動画で見ると、
今回はそれ程悪くなかったかな。でもドラマの時はこれヤメロ。


幼稚園で子供と遊んでるシーンは、見た感じ、まさみは子供とのスキンシップ上手いね。
カルピスのCMでも、緊張してる子供や赤ちゃんと遊んであげて
リラックスさせてあげたみたいだし、良い感じだ。

さて今回の模様は、今日昼間のTOKYOFMラジオで
オンエアみたいだけど・・・、こっち聴けるかな・・・。


ついでに、おととい榮倉&瑛太が出てた「5LDK」を見たんだけど、
どうやらこれの収録、俺が「余命1ヶ月の花嫁」の舞台挨拶付き試写会に
行った次の日に収録した模様。榮倉の髪型も確かにあの日見たものと
同じだったし。やっぱあの日は舞台挨拶後に、そのまま東京にもどったのね。
番組中で榮倉が作ってた「榮倉家直伝肉じゃが」。俺が食わせて欲しかった!!(笑)。

それと「ダンドリ」の映像が流れた時の慌てようが可愛かった(笑)。
今見ると、少し太ってたな。


05月08日
○必殺仕事人 第15話○
番組冒頭から「涼次、いきなり濡れ場かよ!?」と思ったら、
元カノ(伊藤裕子)が登場。涼次(松岡昌宏)メインって今まであったっけ?

そして今回、その元カノを涼次が始末することになるんだけど、
仕事人達がアジトで金を配分する時に、小五郎(東山紀之)が
涼次の右手に、刀の鞘(だっけ?)をグリグリ押し付ける地味な
嫌がらせをやってたけど、またこの時の小五郎の表情が凄まじかったなあ(笑)。
最近アイツマジで怖い(笑)。涼次の手の甲、すっげえ青染みになってるし。

涼次は元カノを始末する際、屏風絵にわざわざ地獄絵を
描いてたけど、アレも地味に手間の掛かる作業だわ。
しかも時間もあんま無いハズなのに、手が込んでるし(笑)。

それと涼次と匳(田中聖)は性格と言い、潜入調査担当と言い、
色々とキャラが被ってるよねえ(笑)。2人とも天井から床下から、
色々バリエーション作れるしね。今回の匳の、床下に
引き摺り込んでの絞殺も、結構良かった。
あの仕立て糸で絞め殺すの、地味にキツそうだもん。

そういや今回、また如月(谷村美月)が出て来なかったけど、
もし出てたら、涼次が女連れ込んでアレコレやってる
現場を目撃してしまったら、かなりヤバイところだったな(笑)。


05月07日
先日の「ぼくの妹」の視聴率、とうとう6%台になったか・・・。
12→9→6とハイペースで落ちていってる。
ヘタすりゃ、あのクソドラマ「ハタチの恋人」以下になるかも。
今期のドラマは、どれも無惨な数字叩き出してるけど、
こいつはトップレベルでアカンわ。

まあ・・・、ハッキリ言って低視聴率になるのは、予想通りだったけどね。
これまでブログにも散々書いたけど。もっともここまでとは思わなかったけどさ。
・局が連日低視聴率叩き出してるTBSで、しかも枠が「ハタ恋」と同じ日9。
・プロデューサーも「ハタ恋」と同じ。
・タイトルは「ぼくの妹」なんてキモいタイトル。
・脇の出演者がしょぼ過ぎ。
これだけ揃えば、ヒットする要因なんてある訳ねえ。

一応放送開始前のタイトルが(仮)の時に、TBSに「タイトル変えろ」って、
ちゃんと理由も書いて送ったけど、やっぱ意味なかった(笑)。タイトルが醸し出す
近親系っぽい雰囲気がヤバいし、実際本編の暗いサスペンス調の内容と、
タイトルの感じが乖離してるからなあ・・・。
あとまさみ=妹みたいなイメージがもうマンネリ化してる。


まあ個人的には、今期の他のドラマと相対的に比べて、そんなにメチャクチャ酷い
内容だとは思わないけど、実際避けられてるんだから、仕方ないわな。
確か1話だけなら、TBSの今期ドラマ視聴率トップだったのに、気付いたら
このザマなんだから、何かしら内容に問題アリってことだな。心当たりはそれこそ山程あるけど。

放送前に「まさみとオダジョーとの絡みだけ楽しみにしとく」と書いたけど、
実際その通りになっちゃった。マジで兄妹の掛け合いパートは良いと思うんだ。
2人の相性もバッチリだと思うし、まさみの演技の進歩も見られるし。


とりあえず・・・もうTBSの連ドラは出ない方がいいんじゃね?これはまさみに限らず、
TBSの惨状考えたら、ほとんど罰ゲームだこりゃ。
「スマイル」も「ぼくの妹」にくらべりゃ全然マシだけど、あんだけ良いキャスト揃えて
宣伝しまくって、ギリギリ10%越え程度だもん。普通にコケてる。

一応まさみはフジのドラマならコケてないから、やるならそっちの方がマシか。
あっちはあっちで「ラスフレ」でとんでもない損な役やらせやがったから、
ムカつくんだけど、数字は出せるだけ良いかも。
一応近々チビノリダーと単発ドラマやるみたいね。
でもフジはフジで、月9が20数年振りに一桁叩き出す
荒業をやってのけたしな(笑)。もうドラマ自体ダメか。

やれやれ、せ〜っかく去年はドラマ1本もコケなかったのに・・・。
本当センスが昭和で止まってるTBSと、これに出演OKした
東宝芸能は、いい加減学習能力を身に付けろよ!!


05月06日
○仮面ライダー超電王&ディケイド鬼が島の戦艦○
昨日は友達と一緒に、「仮面ライダー超電王&ディケイド
鬼が島の戦艦」をレイトで観に行ってきた。

「電王」の劇場版もこれで4作目。いい加減やり過ぎと
言えばそうだけど、流石に「電王」と言うべきか、
安心して楽しめる良い娯楽作品に仕上がってた。


今回は先に不満点を言わせてもらうと、やっぱ4回目と言うことか、
本来の主演・佐藤健が出ていないのがちょっとな・・・。
ハナがコハナになったのは仕方ないとして、幸太郎以外の主要キャラが、
全部代役の子供になってるもんだから、無理矢理作った感が否まれん。
(正確には、ユウ=悠斗は代役じゃないんだろうが)
そして良太郎役の子の演技が、佐藤健の良太郎みたいに
弱々しい喋り方じゃないから、違和感を感じてしまった。
コハナの子はちゃんとハナと挙動を合わせてたから、
違和感ないんだけど、良太郎は別人に見えた。
良太郎役の子も演技出来る子だから、やって出来ないハズはないだろうし、
あえてああ言う演技を指示されてたんだろうけど。まあ、この「超電王」の世界が、
「ディケイド」世界のパラレルだと言われれば、それまでだけどね。

あとNEW電王・幸太郎は前作みたいに突っ張ってないと、今イチキャラが薄いな・・・。
そうなると当然、相方のテディもキャラも薄くなってしまう訳で・・・。
でもちゃんと良太郎達を信頼してるのは良かったけどね。


さて、いきなり不満点を書いたから、今度は本編。
本作は「超電王&ディケイド」と銘打ってはいるけど、
本筋は基本デネブとユウの絆の物語ね。デネブやトキ(アッキーナ)との
出会いを経て、ホームシックになって現実逃避してたユウが、
最後は自分の意思で、自分の場所に戻る流れは良い話だったと思う。
しかもあのユウ役の子って男の子じゃなくて、女の子だったのね。
本編見てる間、全く気付かなかった(笑)。


メインたる戦闘シーンは、何しに来たか分からんディケイド・ディエンドの乱入。
そしてメチャクチャなフォームチェンジ・イマジン憑依と、いつになく
悪ふざけが過ぎて、メチャクチャ笑った。このカオスっぷりが「電王」の良さだよね。
電王の超クライマックスフォームは、確実に全仮面ライダーの中で、
一番おかしくてややこしいデザインだな(笑)。


イマジンが人間に憑依するのはこの作品のウリの一つだけど、
今回ディエンドの作り出したG3・コーカサス・王蛇にウラ・キン・リュウが
それぞれ憑依したのは、かなり驚いたと同時に、成る程と思っちゃった。
王蛇があんな扱いになったのは、ちょっと悲しかったけど。
つーかディエンドが出したライダーって、中身どうなってんの?(笑)。


今回の敵ライダーの、ゴルドラ(篠井英介)とシルバラ(柳沢慎吾)。
デザインはカッコ良いのに、結構マヌケで良いキャラだった。
ゴルドラがオーナーに騙されて、ノリノリでデンバードに乗ってるのは最高だった。
そしてシルバラ・・・つーか慎吾ちゃん。死ぬ時の「あばよ!」って・・・、
それが言いたかっただけだろ(笑)。会場から大人だけの笑いが起きてた(笑)。

ラストの電王ソードvsゴルドラでの、ソードの「俺の超必殺技!」の
ライダーキックはカッコ良過ぎだったわ!!


さて、今回から「超電王」シリーズが(多分)スタートする訳だけど、
まあ楽しみなような怖いような、何とも言えない心境ね。
次は超ライナーフォームとか出るかな?(笑)。


05月05日
いつぞやの日記で、女友達Aが遊びに来いと言うので、日程調整の
メールを送ったら、シカトされて意味が分からんみたいなことを書いた。

で、今回GWに別の女友達Bと会ったのだが、そいつが言うには、
どうやら女友達Aは、実は俺に好意を持ってるらしい。

確かに振り返れば、俺がBと飯を食いに行こうとしたら、
呼んでもないのに付いてきたり、聞いてもないのに
連絡先を教えてきたりetcと、それらしい気配はあったな。
飯食ってる時も、しつこくBが「Aは彼氏いない」とか言ってたし。

・・・????? ん?だったら、自分から呼んでおいて
シカトされる意味がますます分からん。

まあ、そんな意味不明なツンデレ心理ゲームなんか
面倒臭いから、こっちはどうこうする気はないけどね。


05月03日
○仮面ライダーディケイド○
「仮面ライダー電王」編クライマックス!

先週はほとんど戦いばっかで、ストーリーも糞もほとんど無かったけど、
今回も・・・、ほぼ映画の番宣って感じで、「電王」として見ればアリかもしれないけど、
「ディケイド」の1エピソードとして見たら、浮いてるわ。
何故か「電王」世界だけ、原作の世界そのものだし、
主人公の良太郎抜きで話が成立しちゃってるし。
こう言うのって今見る分にはいいけど、後でソフト化されてから見ると、
完全に意味不明だからな。これは「電王」本放送時の映画連動の時もそう思ったけど。

そして各世界での最終決戦前に、必ず士が名言を言うのも、
何か適当だったもんなあ・・・。「電王」の世界らしく、「過去が未来に希望をくれる」とか
「人の記憶はかけがえのないもの」みたいなことを言うと思ってたのに・・・。
まあモモタロスが実体を取り戻すまでの話だったから仕方ないけど。

ただ今回の「電王」編を通して、これまでの各ライダーの世界は、原作とは違う
設定・キャストでやっていたのは正解だったと逆説的に証明されたと思う。
各世界全てが、原作まんまの世界・キャストだったら、
確実にディケイド陣はそいつらに喰われるだろうからな。

あと先週鳴滝が「電王」の世界は破壊された、みたいなことを
言ってたけど、今週の流れからして、結局ただ単に、過去に飛んだ
イマジンの仕業だったってことでいいのかな?


バトルではついにユウスケが、超久々にクウガに変身!!
・・・したはいいけど、電王がファイナルフォームライドしたモモタロスを敵と勘違いして、
蹴りをかました挙句に、モモタロスの「俺の必殺技、ディケイドバージョン」に
巻き込まれるハメになるとは・・・(笑)。敵イマジンのリアクションと良い、笑えたからいいけどさ。

しかし電王のファイナルフォームライドは、モモタロスに変形とは・・・、
他の平成ライダー達に比べて、随分としょぼいよなあ(笑)。
ディエンドが言ってたデンライナーに変形の方が、確実に使えるわ。
しかしディエンドは無理矢理電王を変形させなかったところを見ると、
各世界のライダー本人を変形させる能力は持ってないってことか?よく分からん。


ラストは、「電王」世界の続きは映画でってオチで終わったけど、
最後にちょっとだけ出てきたジークは何だったんだ?(笑)。


○ぼくの妹○
今回の最大の見所は、番組の冒頭に突然やって来た。
颯(長澤まさみ)が弁護士との不倫を振り切り、
盟(オダギリジョー)との兄妹同棲生活をはじめたシーン。

寝てる盟を起こしに来た颯・・・と言うか、長澤まさみの生足の
キレイさがハンパねー!(笑)。細くて、長くて最高だ!!!
こんな妹に、朝ムリヤリ叩き起こされてみたい(笑)。
P577 P578
ストーリーは盟を恨む九鬼(千原ジュニア)と江上兄妹の攻防戦(?)がメインだったけど、
九鬼が盟を恨む理由って、完全に逆恨みだよね(笑)。
マンホールの件はまあ、気持ちは分からんでもないけど、
言ってることとやってることがメチャクチャ。
ジュニアは不気味な雰囲気が出てて、まあ悪くないけど、
標準語で演技してるのがどうしても笑ってしまう(笑)。

颯は体を張って、何とか兄を守ろうと頑張ってたけど、やっぱ何だかんでこの兄妹は、
ブラコン・シスコンだよね(笑)。ホントにオダジョーとまさみの兄妹の掛け合いは
メチャクチャ良い味出てると思うわ。ケンカ中のドスの効いた声もいいし、
今回は兄貴に守られるだけでなく、守る役でもあるのがいいな。

あとは・・・視聴率がついてくればね・・・(苦笑)。


○長澤まさみSweet Hertz(ニッポン放送分)○
同時間帯にテレビに榮倉奈々が出てて困ったけど、ラジオは録音で、後から聴いた。
今回はさっきのドラマとこれで、長澤×榮倉のキレイな足を堪能出来て、満足満足(笑)。

ラジオは冒頭に、長澤まさみにとって「こんな妹はアリがナシか?」的な
コーナーをやってたけど、「ゴキブリとかを平然と撃退出来る妹」以外は、
全部×にしてやがったな(笑)。お前は「北斗の拳」のジャギか?(笑)。
自分自身が妹だから、我侭なのかもとか言ってたけど。

実はこのコーナー、先日発売された「ジュノン」にすでに内容が
載ってたりしてたんだけどね。そこでドラマやラジオに触れつつ、
実の兄がまさみの所に遊びに来て、3日位泊まったとか書いてたけど、
晩飯は初日鍋、2日目ビーフシチューを作ってあげて、
3日目は焼肉を食いに言ったとか書いてた気がするけど、
実の兄ちゃん、羨ましいわあ・・・(笑)。まあ他人の俺だから
羨ましく感じるだけで、実の兄貴からすりゃどうってことないんだろうけど。


後半はまたいつものパターンで子供の相談メールを読むだけだったけど、
何か少しずつ相談メールの切り返し方が上手くなってきたな(笑)。
俺個人は相談コーナーは好きじゃないけど、今回はワンパターンな
恋愛ばっかじゃなかったし、まさみのテンションが高かったから、割と面白かった。
ただ学生のメールばっか読まずに、色んな世代の色んな
内容のを使った方が、バリエーションが増えて良いと思う。


05月02日
○必殺仕事人 第14話○
今回の時事ネタはストーカー。
現実世界でも、よくあるパターンの流れで被害者が殺されたな。
盛岡様キモ過ぎ。男尊女卑・身分制度のあるこの時代だったら、
尚更"ストーカー"なんて概念は理解されんだろ。
今回のゲストが井上和香だったのは、何気に嬉しかった(笑)、割とこの人好き。

今回の殺しは、何と涼次(松岡昌宏)と匳(田中聖)が連携技を披露!!
お菊(和久井映見)も入れれば3人掛かりか。
匳が糸でグルグル巻きにして首を絞めながら、涼次がトドメ。
しかも2人でボコボコに蹴りまくり。この流れに、不覚にもかなり燃えてしまった!!
でも・・・正直匳一人でも殺せたような気がしないでもない(笑)。

主水(藤田まこと)の後ろ突きと、小五郎(東山紀之)の正面からの一撃もカッコ良かったけどね。
気のせいか、源太(大倉忠義)死亡前後から、最近は小五郎の睨みの形相が、
だんだんエスカレートして怖くなってきたなあ・・・(笑)。

そういや今回は当たり前のように、匳が仕事人達のアジトにいたけど、
アイツいつからあの仕事人達のメンバーに加わったんだ?(笑)。
それと・・・、涼次はすっかり如月(谷村美月)のお兄ちゃんになっちまったな(笑)。


○スマイル 第3話○
先週はカタルシスのある逆転劇があったから、そこそこ面白かったけど、
また今回は1話同様酷い流れに戻っちまったな。

身内以外の日本人は全員クズ。外国人への異常な差別丸出し。
ビト(松本潤)はハーフ、花(新垣結衣)は失語症、弁護士(中井貴一)は多分在日。
これ何年前のセンスで作ってんだろう?(笑)。番組から漂う不快感がハンパねー。
松潤とガッキーのファン以外は、キツいんじゃないか?正直俺もキツくなってきた(笑)。

ガッキーは見る分には確かに可愛いけど、あの花の
ぶりっ子なキャラは、あざと過ぎてどうも好きになれん。

この番組、無理に変な題材やらずに、普通に
松潤とガッキーの恋愛物やった方が、視聴率取れただろうな。


○白い春 第3話○
予備知識無しに見てたから知らなかったけど、やっぱりポニョと阿部寛が本当の親子で、
遠藤憲一は育ての親なのね。まあ・・・寛にもエンケンにも似てないけど(笑)。

このドラマ、ストーリーはどうってことないけど、顔色の悪い不気味な寛と(笑)、
かつては悪役が多かったエンケンが、実直で優しいお父さんを
やってるのだけがツボで見てる(笑)。


○アタシんちの男子&BOSS 第3話○
どっちも特別面白いってことはないけど、
どっちも話が単純で、気楽に見れるのは良い。
それ以上でも以下でもないけど。






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