02月17日
○仮面ライダーウィザード 第23話○
ついにウィザードとフェニックスの最終決戦。
フェニックスが晴人を誘き出す為に、街で大暴れしてたけど、先週みたいな回りくどいことするなら、
初めからそうしろと思うと同時に(笑)、凛子の軽はずみな行動で、余計な犠牲者が出たよなあ・・・。
フェニックスはもう完全にウィザードにしか興味無いもんだから、仁藤が挑んできても、完全無視されてたのに笑った。
この時期にここまで扱い悪い2号ライダーも珍しいなあ。
最終決戦はIZAM戦でゲットした分身攻撃を使ってみたものの、それでもフェニックスには通用せず。
で、4つのエレメントを合体させて新スタイル(要するにトリニティとかドガバキとかクライマックスみたいな全部盛りか)を使って、
何とフェニックスを太陽に衝突させて、かろうじて追い払うことには成功してたけど、不死身の肉体ゆえに、
太陽が消滅するまで、ひたすら死と再生を繰り返すハメになるのか。けっこうエグイやり方だなあ(笑)。
でもいつか太陽熱を克服して、戻ってくるかもしれない気も・・・。
フェニックス倒した後の晴人の「お前にフィナーレは無い」のセリフはちょいカッコ良かったわ。
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ01○
新番組「獣電戦隊キョウリュウジャー」放送開始!!
劇中でもレッドとトリンが何回も言ってたけど、「ブレイブ」って何だよ?(笑)。
もう朝っぱらから、千葉繁の血管ブチ切れそうなナレーションがやかましい(笑)。ほとんど「北斗の拳」のノリだな。
作風は「ゴーバスターズ」とは完全に正反対のノリと言うか、従来の戦隊物の雰囲気かつ、まずは勢いでぶっとばした感じかな。
とりあえずレッドの一切ブレーキを掛けないような勢いに圧倒されまくったけど(笑)、掴みは割と良かったんじゃなかろうか。
戦闘もメチャクチャド派手で凄かったし。番組キャッチコピー&戦闘開始号令の「荒れるぜ! 止めてみな!」ってセリフ、カッコ良いなあ。
そしてレッドの初変身シーン。・・・何でサンバ踊ってるんだよ!?(笑)。
オーズの「タトバ」とかウィザードの「シャバドゥビ タッチ ヘンシン」はベルト音声がギャグでも、
本人はキッチリ構えてたのに、これは変身者までギャグポーズなのね。シリアスシーンでも踊るのか?(笑)。
まあレッド役の子がスタイル良いから、アレでもサマになってたけど、一般人がやってもちょっとなあ(笑)。
来年の映画でゴーバスターズと同時変身する時の、世界観の違いの違和感が今から楽しみだわ(笑)。
今やってる映画だと、初対面時にマベちゃんとヒロムに微妙な反応されてたけど(笑)。
んで今の段階だと、他の4人はまだお互いの正体を知らないし、戦闘の時の同僚でしかないのね。
4人がプライベート優先って言ってるのに、完全スルーであっさり自分の正体をバラすレッドに笑った。
レッドの親父役は山下真司だったのに驚いたけど、その内変身しないかなあ(笑)。
ED曲は恒例のダンスだったけど、どうにも「ゴーバス」の黒リンウインクと陣さんのキレの良過ぎなダンスが強烈過ぎて、
ちょい地味に見えてしまったわ(笑)。バックダンサーで戦闘員が踊ってたり、敵幹部全員も踊ってたりと、かなり妙なことやってたのに。
今回で恐竜モチーフ戦隊も3回目だけど、「ジュウレンジャー」の時はティラノサウルスが直立歩行→「アバレンジャー」で前傾歩行。
さらに今回からは羽毛が付いてたりと、最新の学術に基づいて、少しずつ再現映像も変わっていってるなあ〜。
○ドキドキ!プリキュア 第03話○
マナの親友・六花が3人目キュアダイヤモンドに覚醒。3話じっくりかけてマナの人物像
掘り下げと同時に、六花がマナと共に戦う決意を固めるまでを丁寧に描いたなあ。
最初に他人への博愛に満ちててほとんど完璧超人に見えるマナの頼もしさを描いて、
それを親友・六花の視点から童話の「幸せの王子」の比喩を使ってマナの博愛精神の危険性と、
それを支えるツバメの必要性を描いて、二人で協力して戦うことを見せつつ、
今回でついに六花も変身って感じだったから、ホント二人の友情含めて丁寧に描いてるわ。
最近初めて「幸せの王子」の物語を調べたけど、これって王子もツバメも最後は死ぬのね・・・。
六花はこれを例えに出した上で、自分がツバメになるって言ってたんだから、命懸けでマナを支える覚悟はあるってことかな?
実際先週は生身でジコチューと戦ったしなあ。まあ仲間はまだロゼッタやソードもいるし、流石に死ぬことは絶対無いけど(笑)。
二人に変身アイテム(?)を渡した金髪の兄ちゃん。立花から完全に不審者を見るような軽蔑の目で見られてたのに笑った。
んでまた前作と比較して悪いけど、やっぱりこうやって登場人物の掘り下げをしっかりやってくれる作品は面白いわ。
キャラクターに血肉が通うし、本気で頑張ってるヤツがヒーローやるとやっぱ清清しいし、カッコ良い。
そんでマナがナチュラルに命懸けで人助けしちゃうから、つい忘れそうになるけど、六花や真琴みたいなキャラが、
それが本来持つ"重さ"を示してくれるから、戦うことへの緊迫感も何気にあるのも良いわ。
あっちはシチュエーションとインパクトとイベント性だけ重視して、1年間もあるのに登場人物の掘り下げも成長もガン無視でやってて、
キャラのこれまでの成長に裏打ちされた説得力ある言動が出来ないから、後半や重要局面に行く程、ボロが出まくる始末だったし。
なおみたいなキャラは、こっちの番組の方が素材の良さを生かせただろうに。
ほんとキュアハートの決めセリフ「このキュアハートが、あなたのドキドキ取り戻してみせる!」の通りと言うか、
1年振りにようやくドキドキを取り戻せた(笑)。
来週はついにロゼッタ覚醒回みたいだけど、次回予告の映像と
ナレーションが丸っきり正反対になってて大笑いしたけど、どっちだよ(笑)。
○必殺仕事人2013○
もはやこの時期恒例だけど、待ちに待った「必殺仕事人2013」がようやくキターーー!!
今回のメンバーも引き続き小五郎(東山紀之)・涼次(松岡昌宏)・匳 (田中聖)・お菊 (和久井映見)の4人。
プラス中村獅童の単発(?)助っ人。
作品のノリは去年同様、そこまでダークなノリじゃなかったなあ。「2009」の連ドラ放送時みたいな、
直球のダークヒーロー像はもう完全に止めたかな?規制の煩い平成のご時勢に、あんだけガチにやってたのが
気に入って観はじめただけに、その辺はちょっと残念。まあ最近の普通のヒーローっぽい感じでも、割と楽しめはいるけどさ。
それでもレギュラー陣が普通に仲良しになってるのはちょい違和感あるけど(笑)。
涼次と匳は、ほとんどお笑いコンビ化してるよなあ(笑)。
今回の殺しの的は、里見浩太郎演じるバカ医者親子だったけど、去年の高橋英樹同様、やっぱ普段ヒーローサイドのヤツが
斬られる映像は新鮮ではあるな。先週位には松健も斬られてたけど。んで去年の英樹みたいな根っからの悪党ではなく、
道を踏み間違えて泥沼にハマったパターンのヤツか。親子揃ってなかなかのクズっぷりではあった。
あと殺しの的の中に竹内力もいたけど、あの人顔芸やり過ぎ(笑)。怖いっつーか笑ってしまう。
しかも涼次と匳のコントみたいなノリで殺られるし(笑)。涼次が間違えて匳を刺そうとするところは大笑いした。
里見親子は当然主役の小五郎が始末してたけど、息子の方をいきなり不意打ちで
刺殺した時はビックリしたけど、あれでこそ小五郎だよなあ(笑)。つーか連ドラの時みたいに、
もっと何考えるか分からん底冷えするような無機質な雰囲気出してて欲しい位だけど。
ゲストの獅童の方は、あの謎ビームは何なんだよ(笑)。一応致命傷は首の骨をヘシ折ってたみたいけど。
冒頭の傘で隠してシルエットで殺るのは、結構良かった。
顔も濃いし、時代劇の所作も知ってるだろうから、レギュラーで残ればいいのに。
さて、今年もこの単発で終わりかな?「2009」みたいに2クールなんて贅沢は言わないから、
何とか連ドラやって欲しいよなあ。割と視聴率も取れてたし。
今時は残念ながら時代劇がほとんど壊滅状態なんだから、
ジャニさん何とかみんなのスケジュール押さえてやっちゃいなよ!
02月16日
○信長のシェフ 6話○
命カラガラ敵陣から逃げて来たケンだけど、そのまま次の仕事を
押し付けられるミッチー信長のブラック企業っぷり(笑)。
しかも「遅いぞ、ケン!」の言い方が「遅いぞ、ケン♪」って感じで、
内心嬉しい感じが出てるのがちょい面白かった。
ラストでケンに妹の言葉を聞かされて、照れまくるのも可愛かったし(笑)。
んで農民兵対策で、焼肉の臭いを散布しまくってたけど、ホントあんな知識を、単なるシェフがどこで仕入れたんだよ(笑)。
しかも信長の笑い方が凄かったし。そもそもあの焼肉、後でちゃんと美味しく食べたんだろうなあ?
後半は武器買占めの条件として、商人達にパンを作らされてたけど、あの当時って、もうバナナとかパンとかあったのか。
まああの当時の日本人からすれば、素のパンだけでも十分珍しくて美味しいんだろうけど、
どうせなら先々週あたりで作ってたバターも使えば良かったのに。
あと今回はようやくケンの彼女(?)役の香椎が本格的に登場してたけど、彼女も未来から来たのかな?
一緒にいた坊主のリアクションからして、未来の情報をすでに色々教えてもらってることかそんな感じか?
芦名星のエロ忍者は、かなりケンにデレはじめてるけど、何か最後の方でケンを庇って
死んだりする布石のような・・・。しかもソッコー失恋してるし(笑)。
○特捜最前線2012○
そしてファミリー劇場で「特捜最前線2012」をやってたのでこれも観たけど、まあ・・・脚本家は同じでも、登場人物も世界観も
初代と全然違うし、タイトルだけの別物って感じやね(笑)。ちょい前に観た「プレイガール2012」もそんな感じだったけど。
やっぱり単発物で1時間じゃ、時間が少ないんだわ。各キャラの人物像掘り下げや世界観紹介をやる間も無く、
いきなり事件解決からはじまるから、何かいきなりはじまって情報を追ってる間に、いきなり終わるって感じになるもん。
2時間ドラマか連ドラでもうちょいじっくり観たかった。
出演者もまさみさまと仲良しの平岡祐太とか、「仮面ライダーオーズ」でドクター真木役だった神尾佑とか、割と好きだったのに。
いっけいさんも「信長のシェフ」の時は、いやらしい商人だったけど、今回だと普通にカッコ良かったな(笑)。
それと今回の放送を記念して、初代の名作選も放送されてたけど、まだ録画だけして観てないので、あとでゆっくり観よう。
1号ライダー・ストロンガー・アカレンジャーもいるしね(笑)。それと最近亡くなった秀治さんも出てて、
この当時からもうハゲたオッサンなんだけど、何となく雰囲気がカッコ良いな。
それと今回チラっと「プレイガール2012」に出てたメンバーが登場してたけど、
今度は2作品がコラボするようなので、これも楽しみだわ。
02月10日
○仮面ライダーウィザード 第22話○
先週凛子がいらんこと言ったせいで(笑)、フェニックスがルール無視の大暴れを開始。
メデューサが粛清しようとして、石化能力を初披露したけど、
今のフェニックスには通用せずアッサリ破られて、大人しくなってたなあ・・・(笑)。
んで以前コヨミに魔法石を渡したファントムが本格的に物語に絡むようになったけど、
こいつがフェニックスと入れ替えで参入する新幹部かな?
バトルはハリケーンドラゴン→ランドドラゴンと、残ったスタイルを手当たり次第投入して対抗してたけど、
ことごとく撃破→復活で完全に手詰まりに。「さっさと先週使った分身出せよ」とか思いながら観てたけど、
よく考えりゃ例えそれで倒せても、復活されたら同じか・・・。
それと初登場エピソード以来、早くもビーストの存在感がほとんど無くなってるような・・・?もはや単なるギャグ要因と言うか・・・。
第2期の2号ライダーでも、照井・伊達・流星はもっと活躍してたよなあ。来週は晴人を助けに行くっぽいけど、もっと活躍してくれ!
○特命戦隊ゴーバスターズ Final Mission○
とうとう最終回・・・。
ヒロムの体からメサイアカードを摘出することには成功したけど、結局陣さんは犠牲になったか・・・。
戦隊の正規メンバーで殉職者が出たのは、アバレキラー以来か。少なくともあと1年は、ゴーバスの役者陣も
何だかんだで出番が色々あるから、流石に殺さないかな?と思ってたけど、キッチリと作品内での役目を果たして消えていったな・・・。
何だかんだでヒロムの家族達もデータを再構築して帰ってくると思ってたけど、それもなかったな。
まあ完璧な人間になろうと大量のデータとノウハウを蓄積し、自分が倒されても大丈夫なようにバックアップデータまで作って
仲間を切り捨てて一人で戦ってた単なるデータの塊に過ぎないエンターとは違って、そもそも人間は完璧じゃないし、
失った命は2度とは元に戻らないし、だからこそ人間は助け合うし思いを繋いでいくから、バックアップなんかいらないって話だったから、
物語上ここで陣さんは消えて当然ではあるよな。ゴーバス3人のウィークポイントや、欠点も多いバディロイドの設定も、
ちゃんとここに帰結してるから、ホント初期からしっかりテーマを構築してるよなあ。
こんな感じでついに番組は終了してしまったけど、俺的には近年の中では一番好きな戦隊だったから、ホントに楽しい1年を過ごさせてもらった。
戦隊で変身アイテム買ってみたのも、本作が初めてだった(笑)。「ゴーカイvsギャバン」で、彼らのデビュー戦を初めて観た時は、
「えらく地味な戦隊だな」とか思ったけど、ここまで楽しませてもらえるとは。昨年の戦隊・ライダー・プリキュアの中じゃ、これが一番の楽しみだった。
スーパー戦隊シリーズ35周年の集大成だった「ゴーカイジャー」の後ってことで、今までとはかなり毛色を変えた作品だったけど、
特殊部隊らしい効率的なアクション・メカ描写やロボ戦のカッコ良さ・メンバーを各ミッションで、それぞれ等身大戦やロボ戦に振り分けることで、
各々が一人でも十分強いことを強調したり、ロボ戦がルーチンにならないようにする工夫等、見所満載の作品だった。
第1話でこれは絶対面白くなると確信出来たし。
各メンバーも最初は結構ギスギスしてたのに、ホントに成長した。エンターも強くて頭良くてお茶目で怖くて、1年間素晴らしい悪役だった。
1年間もやれる番組だからこそ、登場人物や役者陣の成長をじっくり見守れるのがこの手の作品の醍醐味だよなあ、やっぱり。
某萌えアニメもどきは何で1年もあって、それを全くやらなかったんだろう・・・。
最終回はちょい似た展開だったけど、これまでの積み重ねの圧倒的な差が出てたわ。
とりあえずこれでゴーバスターズとはお別れだけど、イベントやVシネや映画はまだまだあるし、少なくともあと1年間は楽しめるな。
次回作の「キョウリュウジャー」は、また元の戦隊風味に戻っちゃったって感じだけど、脚本は「W」や「フォーゼ」の人だし、
アクションもライダーの映画(で評判良い作品)の人だから、多分期待しても良いんじゃないかな、と思う。
※そう言えば、去年の夏に大分でメンバー4人+エンターの役者陣がトークショーをやったけど、あれいまだに行けば良かったとちょっと後悔してる(笑)。
○ドキドキ!プリキュア 第02話○
ついでに「ドキドキ!プリキュア」第2話だけど、何かようやく正統派の作品が戻ってきたって感じで嬉しいわ。キャラの見せ方の上手さが段違い。
誰かさん達みたいに、視聴者(しかも対象がどの層か分からん)に向かって、媚び媚びした態度取らないし、割とみんな硬派と言うか、
劇中世界の現実に手探りながらもしっかり向き合って頑張ってるから、好感持てる。
無償の愛を振りまき過ぎる主人公のマナに対して、親友の六花を使って早くもその危険性を指摘させるのも凄いわ。
これが多分作品のテーマや、マナの人格、六花がキュアダイアモンドに覚醒するくだりに繋がっていくんだろうけど。
それにやっぱ口でカタログみたいにキャラ設定だけ喋らせても実情が伴わないと意味無いけど、
ちゃんと行動で示せば自ずとキャラ同士の相性とか人格とか伝わるな。こんなことは当たり前のことだけど。
劇中で1号戦士のキュアソードはとりあえずまだ仲間にはならんのね。
ダイアモンド、ロゼッタが登場した後で、最後に仲間入りって感じだろうなあ。
大好きだった「ゴーバスターズ」が終わって寂しくなったけど、「ドキプリ」がこの調子でいってくれれば、また1年間は楽しめそうだ。
土曜は「フレプリ」の再放送もやってるし。もちろん「キョウリュウジャー」も期待してるけど。
俺的な経験だと、第1・2話あたりがつまらなかった作品でも、尻上がりに面白くなった作品はいくらでもあるけど
(こう言った作品も、実は最初からタネ仕込んでて、それが後で開花するからこそ)、
最初からこれは面白くなると直感した作品で、途中でつまらなくなった作品はほとんど無いので、多分大丈夫だ(笑)。
02月09日
○信長のシェフ 5話○
またミッチー親方様の無茶振りで、敵陣にスパイとして潜入することに(笑)。
最初に出してた鮎の揚げ物&木苺ソースがメチャクチャ美味そうで困った(笑)。
今ダイエット中であまり食べてないから、空腹状態で夜中にあんなの見せられたら、拷問に近い。
んでお市様がいらんこと言うから、ケンは捕まるわ、エロ忍者は一人で逃げるわでえらいことに。
ミッチー信長のヤンデレっぷりは困ったもんだな(笑)。ケンに重要な局面での采配を任すクセに、
捨て駒みたいに荒っぽく使うし、かと言ってきたろうの料理は古臭いとか言って機嫌悪くなるし。
だからって、ケンを助ける気は全然無いし(笑)。何かゴリ・・・じゃなくて、サルも完全にケンの味方になったなあ。
んでケンはケンでこんだけ酷使されても、信長の所に戻ろうとするしなあ。
きたろうの元料理頭は、約500年も先の未来人の知識に勝てる訳ないのに、みんなにボロクソ言われてカワイソウ(笑)。
そして次に出てきた戦国お子様ランチのハンバーグもクソ美味そうで辛かった(笑)。
あれは子ども相手(しかも戦国時代)には、反則技に近いわ(笑)。ケンが素手でハンバーグを作ってる時の
ギャラリーの驚き振りと、料理を説明してる時のお市様の「そうですか・・・」に笑った。
そりゃ、あんだけ横文字連発されたら「???」だわ。
ついでに土曜に観た再放送の話でも。
「西部警察」はちょうど2話使っての福岡〜熊本〜大分ロケ編。
どう考えても、単なるテレビドラマのレギュラー放送とは思えない常軌を逸した娯楽大巨編だった(笑)。
もう何考えてるのか分からんけど、真昼間に公道で大量の車でカーチェイスしつつ、大量の手榴弾で大爆発起こしまくってて大笑いしてしまった。
流石福岡だなあ〜、この当時から手榴弾が普及してたんだな(笑)。当時の博多駅やKBCも映ってたけど、博多駅は全く原型留めてないな。
まあ今は超豪華に生まれ変わってるから、当然だけど。
そして三井グリーンランドも登場したけど、あそこは今とほとんど変わらんな。しかも客がたくさんいるのに、大門軍団と893が容赦無く
ガンガン銃撃戦かますのに大笑いした。そうか・・・、当時のグリーンランドのアトラクションはあんなに過激だったんだな。
突然銃撃戦がはじまったり、建物が木っ端微塵に大爆発起こしたり(笑)。
もうどっから突っ込んでいいか分からんかったけど、やっぱこの当時の刑事ドラマは、余計なリアリティ無視の大暴れで最高だわ。
それと「フレッシュプリキュア!」は先週せつな(イース)がパッションに覚醒して、今回正式にメンバーに加わったところ。
リアルタイムで観て以来だったけど、せっちゃんの瞳にハイライトが加わる瞬間って、あんな感じだったのね。完全に忘れてた。
と同時に、当時俺がせつなに完全に心奪われた回だったハズ(笑)。
「スイート」のエレンもだけど、元敵幹部がプリキュアに覚醒した直後って、自分が今までどんなことをしてきたか思い知って、
罪悪感で気が弱くなってるから、高圧的な悪役時代→罪悪感でしおらしくなってる→過去を振り切って前へ進む、
この各ステップのギャップでどうしてもやられてしまう(笑)。俺多分この2人がいなかったら、このシリーズ観てなかったろうなあ。
あとウエスターの言動を改めて見てみると、ちゃんとせつなのことを心配して、しつこく「イース」呼ばわりしてるって分かるから良いな(笑)。
02月06日
もはや毎年恒例だけど、ガーナのバレンタインイベントを
長澤まさみ&武井咲コンビでやったのね。
今回のまさみさまは前髪作ったスタイリングなのね。
正直この前の授賞式の時より、今回の髪型と化粧の方が断然良い感じだと思う(笑)。
んでこれまでだったら、このバレンタインイベントの様子をラジオのレギュラー番組で流してたんだよなあ。
もうすぐラジオ終了から1年経つけど(つーかまだ1年経ってなかったのねw 随分前だったように錯覚してた)、
こう言ったかつてラジオと連動してたイベントがあると、ふと懐かしい&寂しい気持ちになるなあ。
それと明日の朝は録画予約を忘れずに。
02月03日
○仮面ライダーウィザード 第21話○
凛子がフェニックスを何とか説得しようと試みるも・・・倫理観や価値観が違い過ぎて全然噛み合わないどころか、
却ってフェニックスがやる気満々になってしまい、最悪な展開に・・・。
途中でドーナツ食いながら、お互いに普通に人生相談し合ってるから、「お前ら何やってんだよ?(笑)」とか思ってたら、こんなことに。
あのフェニックスの涙は何だったんだろうな?次回予告で観た時は、殺されたゲートの影響かと思ってたけど、
単に組織の柵が苦痛だからなのか、自分を理解してくれるヤツと出会えたと思ったからなのか?
そしてウィザードの方もIZAMに(笑)手も足も出ないってことで、白い魔法使いに手伝ってもらって新たなアイテムを取得。
15秒置きに分身が増えるような技だったけど、アレちょっとズルいよなあ(笑)。もはやあれがあったらもうコピーいらないな。
しかも番組終了後のCMでもうこのアイテムを使った新スタイルのネタバレが出てたけど、まだ出すなよ(笑)。
あれこの前の映画で、ポワトリンの力でパワーアップしたヤツと同じヤツもしくは上位互換か?
それにしても今回のゲートの女、はホントウザかったなあ。ウザイ通り越してキ○ガ○過ぎて、ひたすら不快だった(苦笑)。
今回せっかくIZAMが良い演技してたのに、あんま観返したくないわ。
○特命戦隊ゴーバスターズ Mission49○
ラスト2話か・・・。
エンターがコピーした黒いレッドバスター狼っぽくてなかなかカッコ良いなあ。
しかもゴーバス5人掛かりでも手も足も出ない程強い。
ヒーロー番組でヒーローサイドがよくやる「不屈の闘士」までコピーされると、恐ろしく厄介。
いわゆるヒーローの専売特許的な力だもんなあ。
ホントにエンターの恐ろしさは、歴代悪のラスボス最強クラスだわ。
エンターはこの黒いレッドバスターでもユナイトでも良いから、フィギュアーツで出して欲しいなあ。
ワルズ・ギルですら出るなら、エンターだって出せるだろって(笑)。あと早くビート&スタッグもさ。
そしてヒロムは仲間達に命を預け、リュウジ・ヨーコはいざとなったらヒロムを殺す覚悟を決め、
陣は自分を犠牲にしてでもヒロムをエンターのカードから解放する覚悟を決めと、
それぞれが辛い覚悟を決めての最終決戦が近づいてるけど、ゴーバスはプロの特殊部隊だから、
こう言うのが口先とかキレイごとじゃなくて、ガチでやってくるのがカッコ良いところでもあるし、悲しいところではあるな。
実際に自分の家族ごと敵をシャットダウンしたこともあるし、13年間の重みがあるから、戦いに掛ける決意がハンパじゃない。
んで陣さんが黒リンにヒロム救出作戦を説明する時に、初めて黒リンじゃなくて"黒木"って呼んだところでハッとなったわ。
確かにヒロムの体もヤバイけど、陣さんも同じ位ヤバイんだわ。最終回で死んだりしなきゃいいけど。
下手すりゃJが身代わりになる可能性もあり得るし。今後のVSシリーズとかVシネとかあるし、
大丈夫だろうとは思うけど、アンクの例もあるから分からんわな。
来週はいよいよ最終回か・・・。昨年度で一番好きな作品だったからイヤだなあ・・・。
○ドキドキ!プリキュア 第01話○
ついでに今日から「ドキドキ!プリキュア」がはじまったけど、第1話は割と良い感じだったんじゃなかろうか。
今回の主人公マナは、歴代主人公の中じゃ相当エリートの部類だな。
まあ歴代でも一芸に秀でたヤツはいっぱいいるけど。
んでスマメンバーがポンコツ揃いだったせいで(笑)、尚ドキメンバーがエリート軍団に見えるってのもあるけど。
デザインもスイに近いし、キリっとした顔付きで好みだし、あとはしっかり正義のヒーローとして学生として
輝かしく活躍してくれれば、楽しめる1年になりそうだ。
変身シーンは最初やり方が分からずにライダー1号みたいなポーズを取って失敗してたのに笑った。
変身バンクはハトやスイの方がテンポ良かったような気がするかな。
中の人達(声優)のことはよく分からんけど、敵の幹部にルフィがいたな。
1年間日曜朝のアニメまた掛け持ちか(笑)。それとキュアダイアモンドの人は、「けいおん」のムギの人なのね。
それとなうにも書いたけど、結局アルファオメガのキュアミューズ店頭で見て思わず買ってしまった・・・(笑)。
流石にデキ良いわ。プライスのヤツを横に並べると笑ってしまう位に。
目のアイプリントを見た時に、俺がねんどろ改造で作った瞳用ラベルと
ほぼ全く同じだったのを見て、俺の作り方は間違ってなかったと分かって嬉しかったかな。
あとはなあ・・・、こうやってハイクオリティのミューズを入手してしまうと、
同じデキのメロリズビートが何故ないんだ?と言う虚しさを感じてしまうのもまた事実。
メガハウスだけど、「聖闘士星矢Ω」の一部キャラさえ出るってのに。・・・ユナは買うけど(笑)。
02月02日
○科捜研の女 第4話○
高橋光臣演じる権藤刑事が殉職した!!
俺達のチーフ・・・じゃなくて、光臣が・・・(泣)。
ぶっちゃけ殉職するのは事前に知ってたけど、わざわざ事前にそんな情報出すってことは、
「どうせ死ぬ死ぬ詐欺で、死なないんだろ?(笑)。」程度のノリで観てたら、
割とガチで緊迫感ある格闘の末に刺殺されて面食らった。
「科捜研」で殉職までやるのは珍しいな。
て言うか、内藤剛志の部下の刑事役って、毎回ライダーか戦隊のOBがやってるけど、
毎回入れ替わる時は、各シーズン開始時にいつの間にか交代してるのに、
わざわざ前後編の殉職エピソードまで作ってもらえるなんて、相当な役得だな。
しかも出演期間もそんなに長くないのに。
(※科捜研メンバーで今いるチャラ男君(笑)の前にいたライダーOBの泉政行も、
お別れエピソード作ってもらってたけど、彼は出演期間がかなり長かったからなあ。)
やっぱアレかな?去年の朝ドラで知名度が上がって
仕事が増えて・・・とかそんな感じだったりするのかな?(笑)。
いつぞやに朝ドラのサイトのインタビューで見たけど、高橋君が「ボウケンジャー」やってた頃は、
ちょうどライダーが水嶋ヒロの「カブト」で、当時は戦隊出身よりライダー出身の方がメジャーになる率が高かったから、
負けられないと思ってたみたいで、その後朝ドラで「シンケンジャー」の松坂桃李と共演して、
同じ戦隊出身がメジャーになってて、嬉しかったと同時に、自分もやってやるって気持ちだったみたいだから、
これからメジャーになってくれればこっちも嬉しいけどなあ。
次回は死体役だけかもしれないけど、一応最後の出番か。そして後釜はまた特撮OBの誰かだろうなあ(笑)。
○信長のシェフ 4話○
そして次はさっき観た「信長のシェフ」だけど、最初の方でミッチー信長が藪の中を爽快に
ダッシュしてたと思ったら、盛大にズッコケて捻挫したところで笑った。ドジっ子かよ(笑)。
あの雪の中、フトモモ全開の芦名星のエロ忍者も寒そうだが(笑)。
その後泊めてもらった民家で衰弱してる子どもに、ケンが牛乳と雪でバターを作って、
リゾットを調理してたけど、最初雪が出てきたからアイスクリームを作るのかと思った(笑)。
いや、作れるか分からないけど。最初リゾットをオカンが拒否った時に、
親方様が毒見とか言って全部食ってたけど、あんた腹減ってただけだろ(笑)。
4話まで来て今更言うことでもないけど、ケンって専門分野は何か知らないけど、
あの若さで戦国時代の限られた食材で何でも出来過ぎだな(笑)。
料理の手順(調理法)を単純に丸覚えしてるんじゃなくて、ちゃんと食材の理論やら
知識があるからこそ色々やれるんだけど、それにしてもスゲーわ(笑)。
まあそのおかげで、親方様から無茶ぶりされまくるんだけど(笑)。
このドラマ、原作マンガはどんなだか知らないけど、何だかんでかなり気に入って観てる(笑)。
ところどころにキャスティングとか演出とかで、妙な部分があったりするけど(笑)、
週末の深夜にのんびり観るのに、あの位の空気でちょうどいい。
02月01日
昨日ちょっとだけ仕事中サボって(笑)、オタ系の店に入ってみたら、
ちょうどアニメイトで「スマプリ」のプリくじってヤツをやってたので、
記念にと思って試しに2回だけやってみたら、C賞のみゆきのストラップと、
A賞のウルトラビューティーのジャンボポップが当たった。
う〜ん、実用性のあるマグカップか時計が欲しかったのになあ〜。
いつものことだけど、この手のくじをやる時って、下位商品が欲しいと思った時に限って、
逆に1等が当たるんだよなあ(笑)。ライダーとかで1等狙うとカスばっか出るのに(苦笑)。
でも今回のポップはヤフオク見てると、10倍以上の値段付いてたりするな。
そう言う意味では一発で当てたのはラッキーなんだろうなあ(笑)。
しかもジャンボポップがメチャクチャデカくて、ビビッたのなんの(笑)。
上の写真の横に、比較用のカロリーメイトを置いてるけど、A2サイズか。
しかも仕事中に店に行ったから、つまりはこれを持って会社に戻らなきゃいけない訳で(笑)。
んでポスターではなくポップだから、畳んだり丸めたり出来ないからなあ・・・。
何とも言えない気分で帰社して、幸いロッカーに収まったから、バレずに済んだけど(笑)。
まさみさまやLUNA SEAオタなのはカミングアウトしてるから別に良いけど、
特撮とかこっち方面は一切そんな素振り見せてないから、流石にこれを見せる訳にはいかねえ(笑)。
しかもデカいし。大体俺の趣味って、ジャンルの振り幅が激しくて、訳分からんな。
店を出る時に、近くに3人位で固まってた高校生位の兄ちゃん達に声掛けられて(みんなポップ持ってたw)、
何のポップが当たったか聞かれたけど、これでピースって答えてたら、俺追い剥ぎに遭うところだったのかもな(笑)。
あの子ら俺が2回でポップ当てたって言ったら驚いてたけど、彼らは何回も必死でやったんだろうなあ・・・。
俺は彼らの持ってたマグカップ狙いだったのに。
それにしても以前プライスビューティーをゲットした時に、女子大生位の女の子に「ビューティさん、マジビューティですよね?」って
声掛けられたことと言い、俺がビューティに出くわすと何で知らんヤツに声掛けられるんだろうな(笑)。
そして・・・ついにアルファオメガのキュアミューズが出たか。待望の「スイプリ」初の高価なフィギュアなのに、
このいかんとも言い難いモヤモヤが・・・。メロディ・リズム・ビートの誰かなら、
2個買いする勢いで飛びついたのに、ロリキャラに興味無いからなあ。
今ならぜってービートの方が売れると思うのに・・・。メガハウスやアルターならともかく、
アルファオメガじゃイースみたいに一人だけ出して終了だろうなあ。ビートだけでも出してよ・・・。
バンダイはバンダイで、「スイート」素っ飛ばした挙句にピースばっかだし、ふざけんなって、もう・・・。
まあ「スマ」のピースすら、限定も混ぜて恐る恐る出してる感じだし、このシリーズの大友商品って
ホントに需要少ないんだろうなあ・・・。んなことだから、俺が自ら作るハメになるんだよ(笑)。
そもそも需要以前にあまり売れなかったのって、単純にねんどろやfigmaに比べてデキが
悪いからって気もするんだけど(苦笑)。バンダイはどうにも人物造形は苦手な印象。