2013年05月


05月31日
来週の月曜日(6月3日)は、長澤まさみさまの誕生日っつーことで、ある企画が発動するので、その宣伝を(笑)。
『Heart to Heart, Ghana Project』、略して『HGP』!

これは別に自分が考えたものじゃなくて、ファン仲間の方達が考えたものなんだけど、
何をやるかと言うと、「ガーナを買ってきて、それに各々お祝いメッセージを書いて、
マネージャーさんのツイッターやまさみさま公式facebookにみんなで投稿しよう!」って感じのもの。
俺自身はどっちもやってないから(未だにツイッターの機能もよく知らないw)、
自力で投稿出来ないんだけど、せめて宣伝だけでも協力しようと思った次第です。

流れとしては、
@真っ赤なガーナチョコレートを用意。
Aガーナにペンで自由にメッセージを書く。
Bハンドルネームを書く。
C誕生日の企画と分かるような内容にする。

これを写真に撮って、ツイッターかfacebookに投稿して下さい。当日になれば参加者の皆さんが
投稿されると思うので、その通りにやればいいかと思います。


おそらく当日には、色んな方がお祝いメッセージを送るとは思いますが、多分チームで同じフォーマットで
送った方が目立つと思うし、連帯感やボリューム感も出て、まさみさまサイドにも喜んでもらえるのではないかと。

「クレイジーハニー」の時も、ファンの方がお金を出し合って作った扇子を、
俺達が客席から振った時、まさみさま素でビックリしてたもんね(笑)。


もし企画についてご質問等ありましたら、お答え出来る範囲でお答えします。
ツイッター等の機能については、サッパリ分かりませんが(笑)。




05月29日
先週末で買ったモノを色々。また色々発売日が被るものだから困る(笑)。

まずは待ちに待った「ドキドキ!プリキュア」のDXFフィギュア
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近所に置いてあるところが一箇所しかないから、なかなかの争奪戦。
何せアソートが比率がハート3:ロゼッタ1になっているらしく、2種揃えようと思えば、そりゃ早い者勝ちで必死。
・・・結果から言えば、ロゼッタだけは自力ゲット出来ずに、やむなく通販で買いました(笑)。

クオリティは年々進化してて、なかなか良い感じのデキ。去年のビューティあたりから、また一気に良くなった気も。
最初は「ハート顔デカくね?」とか思ったけど、資料見たら実際にこんなバランスだから、間違っちゃいない。

来月はダイヤモンド&ロゼッタ(ポーズ違い)だから、少なくともダイヤモンドは必ずゲットせねば!
プリキュアに関しては、高価なフィギュアが発売される可能性は相当低いし、このプライスは貴重な立体作品枠なんだよねえ。

↓手作りマナで、無理矢理左右対称なポーズを取らせてみる。これこそ変身前後で並べられる醍醐味!!(笑)。
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次はウルトラACTのウルトラの父と、フィギュアーツの仮面ライダーX
双方共に昭和のキャラクターは、安定して造形がバッチリだわ。
毎度平成ライダーの最新作主人公のデキがアレなのは何とかして欲しいが。

特にウルトラの父は、ムッキムキのアレンジが威厳ありまくりで、メチャクチャカッコ良い!これならベリアルにも勝てそう(笑)。
何か割と売れてるっぽいし、ひょっとしてゾフィーみたいにプレ値になるか?
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Xライダーが出たことで、ようやく栄光の7人ライダーが揃ったし、あとはZXが出れば、昭和ライダーはコンプか。
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次は「けいおん」の一番くじプレミアムの最近版。今度は劇場版のEDで流れてた不思議の国コスのシリーズか。

とりあえず4回だけやってみたけど、ブックレット×2にアートプレート×1、きゅんキャラのあずにゃんと、下位賞ばっか・・・。
いつもなら「けいおん」くじをやると、必ず上位賞のフィギュア当ててたのに、今回はどうやら運が悪かったようだ。

まあ正直今回は上位賞のフィギュアは、微妙なデキのが多い気がしたし、きゅんキャラが欲しかったから、
結局翌日に中古屋でフルコンプセット買い(苦笑)。しかも4回くじ引いたのと大して変わらん額で・・・。コスパハンパねー!
楽器&マイクセットは、ねんどろ改造エレンや現在製作中のまこぴーにも使えそうだ。そういやムギと六花は、中の人同じだった(笑)。

全部写真撮るのは面倒だったので、きゅんキャラのシクレの憂だけ。これって、劇中でこんなシーンあったっけ???
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それと「けいおん」だけでなく、同日にはじまった「ワンピース」の一番くじだけど、唯一欲しかったラストワン賞の
スモーカーたしぎだけ
を強引にゲット(笑)。ラスワンまで減るまで待つのは大変だからなあ・・・。
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ホントに見た目は最高だけど、中身はこええ(笑)。まあその内POPでも発売されるかもしれないけど、
とりあえずたしぎ本人と、中身が入れ替わったヤツのどっちが出るか分からんし(両方出るかもしれんが)、
アーツZEROだとクオリティがしょぼいだろうから、とりあえずこいつは押さえといた。
ネタキャラとしては最高だもんなあ〜。んでまたコレ、十手が恐ろしく長い(笑)。




そして今俺が何をやっているかと言えば、まこぴーをコツコツ製作中
まだ後ろ髪を作ってるだけだから、道のりはまだまだ長い。「バトライド・ウォー」もやりたいし(笑)。
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05月27日
先週のことだけど、PS3の「仮面ライダー バトライド・ウォー」のプレミアムTVサウンドエディションの方を買った。

ゲーム内容は要するに、ライダー無双なんだけど、こんだけキッチリ作られたライダーゲームって珍しいんじゃないかな?
まあ格闘ゲームの「クライマックスヒーローズ」も年々進化してるとは言え、ベースはあくまで子供向けな面があるから、
どうしてもゲーム部分はしょぼかったりするけど、こっちはPS3で最初から大友メインで作られてるから、結構やり応えある。

「クライマックス」は結構各ライダー間で、フォームチェンジがあったりなかったり、各キャラで音声のボリュームが変だったり、
効果音がしょぼかったり、かなりのキャラ間のデキの格差があったけど、「バトライド」はフォームチェンジはちゃんと全員分作ってるし、
モーションもそれぞれ"らしさ"を再現してるから、純粋になりきり遊びのツールとしても楽しいわ。
ディケイドはまさかちゃんとカメンライド出来るとは思わなかったので驚いた。
アギトとキバなんて、ようやくフォームチェンジで遊べるゲームが出てくれた。


あとは去年の「クライマックス」もだけど、出来る限りオリジナルの俳優さんにアテレコしてもらってるのはグッジョブだ!
しかも怪人サイドまでかなりの人数集めてるし。鶴見辰吾さんとか川原和久さんとかよく出てくれたなあ。
怪人サイドは木場役の泉政行君がいればほぼカンペキだった。代役の声優は、あまりにもイメージと違い過ぎる(笑)。

ライダーサイドは、ディケイド役の井上正大君の掛け声が、放送当時よりメチャクチャ上手くなってて、逆に違和感(笑)。
ブレイドの椿君は、滑舌が若干微妙なのは相変わらず(笑)。惜しまれるのは、カブトで水嶋ヒロの代役をやってた滝下毅さんって人が、
最近亡くなったらしいのが非常に残念。このゲームが遺作だろうか?声の雰囲気がメチャクチャ天道に合ってて、
水嶋がダメならこの人以外考えられないってレベルだったのに・・・。今後のライダーゲーはどうなるんだろうか。


話はゲーム内容に戻って、とりあえず進行具合は、主役ライダー14人全員使えるようにするところまでやったけど、
主題歌や挿入歌に合わせて自在にフォームや必殺技を操りながら、大暴れするだけでも脳汁出まくりでたまらん!
まだ全員が全ての能力を使えるようにしてる訳じゃないけど、パッと触った感じ、クウガ・ファイズ・ブレイド・カブト・
ディケイド・フォーゼあたりが触ってて楽しかったかな?特にカブトのクロックアップ&ライダーキックと、フォーゼのスイッチはたまらん。
もっとも全員の能力を完全に使用出来るようになったら、また評価が変わってくるんだろうけど。
タイタンとかドッガとかアックスとかマスクドとかの重量系フォームは、もっと重い動きにした方が雰囲気出るかな?
とも思ったけど、無双系ゲームの特徴を考えれば、あれ位が良いんだろうなあ。

とりあえず本作は、第1作目としてはなかなか良い感じだと思うので、もし2が出るのなら、
ゲーム性とか使用キャラとかキャストとか、もっと充実させて欲しいかな。


「バトライド・ウォー」がこのクオリティで出してきたことで、「クライマックスヒーローズ」や「オールライダージェネレーションズ」の方は、
ハードルが随分上がる気がする(笑)。両方の美味しいところを総取りしてるデキだからなあ。




05月26日
○仮面ライダーウィザード 第37話○
結局あのデブのゲートが飼ってた九官鳥の正体がファントムで、こいつが放火を起こしてゲートに冤罪をかけて
絶望させようとしてたんだけど、何だかんだあって、凛子と瞬平が阻止。
まあ先週も書いたことだけど、今週も相当バカバカしい展開だった。

2人がファントムの犯罪を暴く展開もだけど、演出も色々と酷くないか?
まああの仁藤の漫画演出はちょっと笑ったけどさあ。


どうにもこの作品のギャグ展開の時って、突然登場人物達の知能が幼稚園児程度になるから、
見てて笑えると言うか見苦しいって気持ちになる。ギャグも「キョウリュウジャー」みたいに
ちゃんと理屈立ててギャグやってるんじゃなくて、ただドタバタやってるだけだし。

んで確か凛子の上司って、ファントムや0課の存在も知ってたハズなのに、凛子がファントムのこと話した時に
何であんなリアクションになるの???凛子は凛子で、重機でスクラップを警官にブン投げたり、
防犯カメラのデータ盗んだりと、メチャクチャやってたけど(苦笑)。


そしてラストは結局ゲート絶望するんかよ!?普段晴人が必死でゲートを絶望させないように頑張ってるのに、
それをギャグのオチに使うとはなあ・・・。一応番組のテーマ上、"絶望"を軽く扱うなよ・・・。
今回の前後編の脚本家は「ウィザード」初参加みたいだけど、
設定や世界観を把握してるのかも怪しいし、もう出て来るなよ。


○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ15○
ノッさんの親友役で、タキシード仮面&仮面ライダー威吹鬼役の渋江君が登場。
パッと見、ノッさんとタメ役に見えんな(笑)。冒頭の有働兄妹との絡みは、全員ヒーローだらけで笑った。

今回は中二病発動させまくりのノッさんの親友が開発したロボットを巡って、ドゴルドが暗躍してたけど、
そうか・・・まだドゴルドは上級戦闘員の体を次々使い捨てて活動してるんだったなあ。
最近はちょっとコメディ調な作戦が多かったけど、やっぱりドゴルドが出ると、悪辣な作戦になる。
んでラッキューロもちゃんと仕事してた(笑)。つーかこいつは(先週以外)毎回ちゃんと頑張ってると思うけど(笑)。

最後は親友も、自分の夢の原点を思い出して正気に返り、ロボットもドゴルドから奪い返したんではあるけど、
あれはあれでロボットが無いと、戦闘員が次々使い捨てられて可哀想ではあるんで、
ロボットをくれてやっても良かったような気がしないでもないけど、そうもいかないよなあ・・・。

そういや今週、ノッさんとウッチー以外、ほとんどセリフ自体無かったような?(笑)。


○ドキドキ!プリキュア 第17話○
先週あんだけマナ達に迷惑を掛けたにも関わらず、レジーナが普通にマナ達の前に登場(笑)。
こいつ本気で悪気は無いんだろうなあ・・・。

レジーナが4人が何をしてるのか質問した時に、マナが前髪をいじってアタフタしてたけど、
マナが前髪をいじる時は隠し事がある時って裏設定はちゃんと生きてた(笑)。
んでまこぴーは当然レジーナが一緒にいることを不快に感じてるんだけど、
そこでちゃんとありすが声掛けするのもいつものありすらしい気遣いと言うか。

とは言え、先週とは違い、六花・ありす・まこぴーを排除してマナを独占しようとする訳ではなく、
ある程度譲歩することも覚えた模様。そしてレジーナが彫刻をぶっ壊してしまったのを、
4人がフォローしてくれて「レジーナも友達」って言ってもらえた時は、心底嬉しそうだったけど、
やっぱこいつは善悪の判断が付かないとか、ワガママなのもあるけど、
人との付き合い方(友達の作り方)自体が分からないんだろうなあ。
先週のやりたい放題だって、一応マナの為に親切でやってるつもりだったっぽいし。


このままいけば、レジーナも普通に更正出来るかな?って流れだったけど、
なぜかクリスタルにレジーナが反応して、目が赤くなって突然凶暴化。
ダイヤモンド達を石化させて人質にして、クリスタルを奪おうとしたり、いきなり外道な悪役みたいなことを
やってたけど、まあレジーナ凶暴化の理由は、今後の謎ってとこか。

よく考えれば、いつもならアイちゃんがレジーナと会った時は必ず微笑み掛けてたのに、
今週だけ泣き出したのは、レジーナが(理由は分からんけど)マナ達の敵に回る伏線か。


そしてプリキュア4人のピンチの前に、ようやくジョー岡田が自分の正体を明かした(笑)。
ジョー岡田って"ジョーカー"を捩ってるのかと思ってたけど、一応トランプ王国の関係者なのね。
てことは、アイちゃんは岡田の子どもだろうか?




05月19日
○仮面ライダーウィザード 第36話○
今回のゲートは放火魔?って言うか、あの九官鳥の方が何かやらかしてんだろうけど。

まあそれは良いとして、今回はこのゲートの保護&逮捕を巡って凛子と瞬平が無駄なケンカをしてた訳だけど、
せっかく前回のグレムリン前後編は割と面白かったのに、またいつもの水準に戻っちゃった感じ・・・。

どうにもこの番組のドタバタギャグって、全体的に寒いんだよなあ。アレ作ってる方も面白いつもりなのか・・・???
おバカ展開にしても、前のキ○ガ○女の時や、仁藤の親友の時や、今回みたいにバカバカし過ぎて不愉快な話も多いし。
ホント瞬平はいらねえ・・・。凛子と仁藤がいれば、こいつ特に役割無いし。
凛子との不自然な足の引っ張り合いがしつこ過ぎて、流石にうんざり。


まあ別に視聴打ち切る程つまらないとは思わないけど、ギャグのセンスも展開の密度も「キョウリュウジャー」に劣ってるし、
登場人物の心理描写とかの綿密さじゃ「ドキプリ」にも劣ってるし、(多分)一番高年齢層に向けて作ってるハズの仮面ライダーが、
一番脚本やキャラの魅力が薄いのは何とかならないものか・・・。無理に前後編にしなくても、1話で収まりそうな話が多い。


○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ14○
アミィはお嬢様としての嗜みが、ラッキューロは働かないってことで、それぞれ再教育されることに(笑)。

まあ普段の行動がオッサンみたいな(笑)アミィはともかく、ラッキューロって毎回結構頑張ってるような?(笑)。
先週の作戦もラッキューロが考えたものだし。とは言え、アジトのど真ん中にコタツ置いて、漫画読むなよ(笑)。
そりゃカオス様も呆れる。しかも前回出て来た漫画が、今回の伏線だったのか(笑)。

んでラッキューロは色々あって、キョウリュウジャー達のアジトに侵入して爆弾を仕掛けるところまで成功。
これ仲間の協力があったとは言え、何気に物凄い大快挙だったんだよなあ。
なのに、アジトに置かれてた漫画雑誌の最新号を読もうとして、キョウリュウジャーに追い込まれるハメに(笑)。
いやいや、持って帰って読めばいいだろ(笑)。

キョウリュウジャーにとってはアジトに敵に乗り込まれてるし、ラッキューロにとっては、敵の本拠地で敵に取り囲まれて
大ピンチのハズなのに、緊張感の無さがハンパない(笑)。まあデーボス軍の幹部って、ドゴルド以外ギャグみたいなもんだし(笑)。
アジト内でのキョウリュウジャー4人のちっちゃな変身ポーズ&爆発に笑った。


今回のデーボモンスターは、ほぼウッチーとのタイマンだけで倒されてて、巨大化することも無かったけど、
こいつ今回特に何も悪さしてなかったような?(笑)。体罰かましてた以外は、普通にラッキューロとアミィに勉強教えてたしなあ(笑)。
それと制作側は、「今でしょ?」を言わせたかっただけだろ?(笑)。

ウッチーはあの金色のド派手な服着てるより、今回みたいに着物を着てる方がカッコ良い気がするような?


ラストのオチは、トリンの「戦隊力に反して、女子力が低過ぎる」の一言に爆笑したわ。


○ドキドキ!プリキュア 第16話○
ものすご〜い低いテンションで、3バカ幹部がレジーナに漫才を披露するところからはじまって(笑)、
いきなりレジーナがマナと友達になろうとすることに。

分かっちゃいたけど、レジーナの考える"友達"って言うのは、自分の所有物の延長上でしかないんだよなあ。
しかもワガママだから、独占欲の塊だし。

ただレジーナの場合、明確な悪意を持ってるのか微妙だし、魔人ブウみたいに善悪の判断の
概念自体持ってない感じ。単純に自分の欲望に忠実なだけだし。

そんなレジーナでも、お人好しのマナは決して拒んだりはしないんだけど、当然まこぴーはマナに激怒。
そりゃ自分の故郷を滅ぼされてるし、例えその件にレジーナが加担してないとしても、お怒りは当然。

んでマナが自分の言いなりにならないことに痺れを切らしたレジーナが、ジコチューを使って、六花・ありす・まこぴーを
襲ってたけど、マナがうつむいて目の周りがケンシロウみたいに影になってた時は「ヤバイ。マナがキレる・・・。レジーナ逃げろ」とか
思ってしまった(笑)。ありすも怒ると怖いんだろうけど、マナみたいな博愛主義者がキレると、一番怖いような気もする。
まあ流石にレジーナに説教しただけで、キレはしなかったけど。

そんなこんなでワガママ放題しまくったレジーナだけど、一応マナの気持ちが
全く伝わらなかった訳でもなく、心に一石を投じることには成功したみたい。

レジーナを通じて"本当の友達とは?"を描きつつ、何気にまこぴーとマナの心の距離もまた一つ縮まったのは上手い構成だったかな。
やっぱりレジーナが5人目のプリキュアになるかなあ?仮にそうだとしても、パッション&ビートみたいに、
改心後にしおらしくなるのは想像出来ないけど(笑)。

奥さんの六花に、達観してるありすに、ツンデレのまこぴーに、ヤンデレのレジーナか・・・(笑)。


それと昨日は、某ショップにマグカップが売ってたから
思わず買ってしまったけど、まあ後悔はしていない(笑)。

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05月17日
ビリケン商会のメカニコングのガレキがようやく完成。

商品が届いた時には、ちょうど改造六花を作ってる最中だったから、手を付けるのが遅れたけど。

まあ基本的に、余分な部分をカットして組み立てるだけだから、すぐ完成したけどさ(笑)。色も基本はシルバーだけだし。
本当はエアブラシで細かくグラデ入れたいところだけど、住宅環境上使えないから、仕方なくウォッシング塗装だけを。
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でもせめてもの工作として、付録の割れピンで、一応口に開閉ギミックを入れた。
何かアゴが歪んでるような気がしなくもないけど、気にしない(笑)。
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あとは今回マスクが通常版とクリア版の2種類あったので、
クリア版を使って、目に電飾も入れた。劇中でも印象的だったもんね。

電球は安物の小型麦球を使ってるから、大して派手に発光はしてないけど、
高価なLEDでも使えば、もっと良い感じになるのかも。
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サイズは約35cm位あって結構なデカさだけど、良い感じにPBMディケイド激情態付属のギガントとスケールが合う。
まあメカニコングにギガント持たせても、あんまり似合わないけど(笑)。
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このビリケン商会のメカニコングのガレージキットは、何と初版以来、約26年振りの再販っつーことで、
ここで逃したら二度と手に入らないかも?と思い購入。何で今のタイミングで、版権の許可が下りたんだろう???

毎月定期購読してる「ハイパーホビー」の記事を読んでから
割とのんびり購入したけど、完売ギリギリだったからあぶねー。
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この商品、まだ俺が子どもだった頃の作品か・・・。26年も前の作品にも関わらず、クオリティ高いし、全然イケてる!
ガレキの歴史に関しては詳しくないけど、こんな昔にすでにこのレベルのモノが作られてたのね。



メカニコングって、こんなマイナーキャラはおそらく特撮オタ以外知らないと思うけど、1967年公開で、東宝がキングコングの版権を
得て製作した「キングコングの逆襲」って作品に登場する、要するにメカゴジラのキングコング版みたいなものなんだけど(笑)。

でもメカゴジラよりも7年も先取って人気怪獣をメカ化してるし、デザインもアメリカサイドが
考えたものらしいから、一応れっきとした正規のキングコング型ロボットなんだよねえ。

ただ戦闘マシーンじゃないから、戦う為の装備とかは持ってないんだけど、レトロで愛嬌のあるデザインが好きだわ。
パッと見てすぐキングコング型ロボットって分かるしね。


ガレキを作ったのは、大学生の時以来だったけど、当時はレジンキットばっか作ってたし、今は改造フィギュア製作ばっかやってるから、
ソフビキット(しかもシンプルな作品)だと、メチャクチャ物足りなかった(笑)。それにソフビキットって柔らかいから、表面の処理がやりづらいのね。

でも販売が困難なメカニコングをゲット出来て満足だ!!何かすでにプレ値になってたりするし、もう1個買っとけば良かったかも(笑)。




05月16日
今更ながら、長澤まさみが表紙になっている「ar」の最新号を買った。
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近場で売ってるところが無くて、今日ようやく見つけた。


なるほど・・・、話題になってるだけあって、こりゃなかなか良いものだ。表紙も良いが、中身の破壊力もヤベー。
こいつは久々の大当たりだわ。個人的には、17ページにある表紙のポーズの表情違いが好きだ。


中の記事もサーッと読んだけど、風呂で体を洗う時は、基本は手を使って行い、週一でタオルでしっかり汚れを落とすのか。
偶然だけど、俺も肌の乾燥防止の為に、数年前から同じことをやってるけど、どうやら間違っていなかったようだ(笑)。

そしてもうすぐまたショートに戻すのね。「都市伝説」2期の為だろうか???
今のエクステ付きのロングも悪くないなあと思ってたけど、基本まさみさまに関してはショート派なので、一応喜んでおこう(笑)。

今回の表紙は、あちこちのまとめサイトでも紹介されてたりするけど、年齢1歳間違えてるぞ。今月中はまだ25歳だ(笑)。



あと最近ずっとまさみさま関連の記事書いてなかったけど、この数ヶ月の間にまたあることないこと
色々書かれてたりしてたけど、何かもう別にネガキャンをされたとしても、特に動揺もしない。

前にも書いたけど、一度直に本人に会って、ちょこっとだけだけど本人の(親切な)人柄に触れることも出来て、
この人は大丈夫って確信が持ててるから、外野の言うことなんぞ「はいはい、そうですかwww」ってなもんだわ。




05月12日
○仮面ライダーウィザード 第35話○
前回ゲートを助けたグレムリン=ソラだけど、人間の心が残ってるがゆえの
良心からって言う訳ではなく、単純に自分でゲートを殺害するのが目的だっただけか(苦笑)。

そもそもファントムになる前の人間の頃から、自分を振った女と似た特徴を持ってる女を
大量に殺してる猟奇殺人鬼で、むしろグレムリンの方がマシなんじゃないか???

今のグレムリンの人格って、どこまでがグレムリンでどこまでがソラなのかは知らんけど、
人間の心が残っている=改心出来る?と思わせといて、実は元々殺人鬼でしたって展開は予想外だったので、
久々にときめいた。元々クズだったんじゃ、以前ミサに食いカスのガムを手に握らせてたのも、まあ納得かもな。


ぶっちゃけ「ウィザード」は、最近微妙だな〜と思いながら観てたけど、久々に今回のグレムリン前後編は面白かった。
グレムリン自体も別に好きなキャラじゃないんだけど、今回のエピソードで段々良い感じになってきたかもね。


あとはようやくこよみの正体にも言及がはじまった。ここ数ヶ月完全に空気キャラだったから、
こよみがゲートの抜け殻だったって設定なんか完全に忘れてたわ(笑)。


○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ13○
久々にソウジのメインエピソード。

とは言うものの、ソウジ一色って訳でもなく、メンバー全員の個性が
しっかり発揮されてて、メッチャ面白かった。

ソウジに片思いしてる女子高生をイアンとウッチーが手助けしようとしてたけど、もう最初から嫌な予感しかしない展開(笑)。
最初はウッチーが天然で余計なことをして失敗するのかと思いきや、(一応)女慣れしてるハズのイアンが
しょーもない作戦を立てて失敗(笑)。今時ヤンキーに絡まれるのを助けるって・・・(笑)。
しかも事情を知らないアミィに乱入されて、ボコボコにされるし。流石は"黒いキューピット"(笑)。

今回のアイガロン(つーかラッキューロ)の、片思いをこじらせる作戦。両想いをケンカさせるって言う
よくあるパターンとはちょっと違う趣向だったのが、アイデア捻ってて面白かったなあ。
恋人同士はともかく、何でキング→ノッさんでホモみたいになってたのかはよく分からんけど(笑)。

ノッさんはラッキューロとイアンから、女にモテそうにないとかボロクソに言われてたけど(笑)、
ノッさん役の人は黙って立ってれば、十分以上にイケメンなんだけどなあ。
劇中だと全くそう言う雰囲気出してないのも、ある意味凄い。


そして(多分)今回の最重要ポイントだと思われる、ソウジとアミィの買い物を目撃してしまった女子高生が、
イアンの悪口をソウジに言ったら、ソウジが真っ先にイアンのことを必死にフォローしてた
(&自分がどうして変われたのかを説明してた)シーン。
あれ視聴者目線だと、「自分とアミィが恋人同士じゃないってことを説明するんじゃないのかよ?」と思っちゃうけど、
自分の弁明を後回しにして、真っ先に仲間を庇うあたりが、流石「キョウリュウジャー」の作風って感じやね。


最後のオチはまあ・・・流石堅物な上に鈍過ぎるソウジって感じ(笑)。ウッチーの「殿中・・・いや校内でござる」は笑った。


○ドキドキ!プリキュア 第15話○
今回はまこぴーのメインエピソード。

女優さんとして映画の主演をすることになってたけど、そうか〜最近は仕事の様子が
全く出てなかったとは言え、一応人気アイドルだったよなあ(笑)。

最近は学校と仕事とプリキュア(王女様探し)を同時にやってたせいで、心身疲れきってた上に、仕事への集中力を欠いてて、
それを共演者の先輩女優にアッサリ見抜かれて厳しく注意されてたけど、まあアレは怒られても仕方ない。

それに対してシャルル達がキレるのはともかく、ダビィ(人間体)まで何で怒ってるんだよ(笑)。お前はまこぴーを注意せいよ。


そういや先週からはじまったまこぴーのアルバルのCM。何で締めの映像が卵大量に
握ってる画像なんだろう(笑)。あんな大量に握ってどうするつもりだよ?


バトルでは、ついにレジーナが敵としてプリキュア達の前に参戦。レジーナは他の3人の幹部とは違って、
何のキッカケもなくジコチューを作り出すことが出来るのね。しかも3幹部のビーストモードより強い。

てことで、唐突に現れた(笑)アイちゃんによって、全員がアローを使えるようになった。
4人全員が俺に向かってウインクしてくれたぞ!!(笑)。


レジーナは幹部のアジトの中でも相変わらずワガママ放題だけど、他の連中も一応言うこと聞きつつも、
色々口答えして逆らいまくってるのな(笑)。何か割とすでに仲良さそうに見える(笑)。
まあレジーナのワガママは、割と愛嬌あるから、観てて不快にはならないし、カワイイからいいけど(笑)。

来週はフリーダム過ぎるレジーナが、マナと友達になろうとする
みたいだけど、またライバルが増えて、ますます六花の悩みの種が・・・(笑)。




05月06日
ねんどろいど改造作品第6弾。

ねんどろいど等を改造して「ドキドキ!プリキュア」より、
キュアダイヤモンドこと菱川六花(冬制服ver)を作成。


てことで、前回のマナに引き続いて、「ドキプリ」第2弾は、
マナの最高の相棒であり、いい奥さんである(笑)、六花ちゃんを。


作成レシピは後回しで、↓完成品写真から。

真正面のノーマル顔。
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ちょい斜め。
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真後ろ。後ろから見ると、三つ編みがちょいズレてる(笑)。
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「この幸せの王子!!」
偶然だけど、劇中でも全く同じアングルがあった。
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六花と言えば、当然メガネも(笑)。
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真横から。
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一生懸命勉強中。
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サイズ的にちょうど良いので、ガシャポンのアイちゃんを抱かせてみました。
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ママのマナにも。
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「(今回は)パパのマナとママの六花ですよ〜。」
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●製作に使った改造素材は下記の通り。

○胴体・パンツ・足・胸のリボン → チビアーツ 花咲つぼみ
○前髪 → ねんどろいど 新垣あやせ
○後髪 → ねんどろいど 高坂桐乃
○腕・三つ編み用リボン → ねんどろいど リコッタ・エルマール
○本・腕(本持ち用)・三つ編み → ねんどろいど 天野遠子
○顔 → ねんどろいど レイナ
○メガネ → ねんどろいど 瀬乃宮あき穂
○アイちゃん → ドキドキ!プリキュアスイング

前回のマナは、髪型が超絶難易度だったのに対して、六花はさほど珍しい髪型ではないので(笑)、割とスムーズにいった。
最初は三つ編みをどう処理するか悩んだけど、ちょうど使えそうな素材があったのが幸い。



●製作の過程のダイジェスト。


今回は前髪と後髪で別々の素材を用意。
ちょうど使えそうなパーツのストックがあって、(金銭的に)助かった。
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後髪の横髪がハネている部分を切り落とす。
ひびかなにはコレが付いてたけど、六花では逆にカット。
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顔はとりあえず高坂桐乃を取り付けて、具合を確認。
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次に肩に垂らしている部分の髪をパテで自作&前髪と後髪のスキマ部分を埋める。
前に響でも同じことをやってて、書き忘れたんだけど、
後髪の接続部分には予めメンソレータムを塗っておいて、パテが接着しないようにする。
でないと、髪を取り外して、顔の取替えが出来なくなるから。
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形を整えて完成。
後髪のテッペンは分け目の溝があると思うので、そこもパテで埋める(写真右)。
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お次は前髪を作成。予め付いているド真ん中の前髪に切れ込みを入れて角度を変えて、
切れ込みの中に硬化したパテのカスを挟み込む&パテで作った前髪を適当に接着剤で取り付け(写真左)。
更に切れ込みの段差を埋めて&前髪のボリュームを調整(写真右)。
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今度は三つ編み部分を作成。天野遠子の三つ編みの1本を利用(写真上)。ちょっと作業に危険が生じるんだけど、
熱湯で暖めて柔らかくしたりしつつ、三つ編みをスライスして半分にする(写真下)。
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スライスした三つ編みを取り付け&パテでスキマを埋める。
P1872

前髪・三つ編み共に形を整えて完成。
P1873

今度はもう一本の三つ編みを使って、垂れている部分を作成。
コレもリボンと髪の先端を取り外して、先端はパテで自作(写真上)。
先端の形を整えて、三つ編みの長さも調整する(写真下)。
P1874

上記の三つ編みを取り付け&形を整えた。
ちょっと強引だけど、一応それっぽくはなったかな。
P1875

細かいところだけど、横髪のボリュームも若干落とす。矢印が付いてる部分です。
P1876

一旦サーフェイサーで下地処理。あとは塗るだけ。
そしてこの段階で、ようやく顔に使う素材が決定。
今回はちょうど良いのを探すのに、かなり難攻した。
P1877

三つ編み用のリボンを作成。用意した素材(写真左上)を
リペイントして(写真左下)、取り付けただけ(写真右)。
P1878

元の素体顔(写真上)に、睫毛等を書き込む(写真中)。
そして瞳用ラベルを作って完成(写真下)。
元の素材がすでに青い目だったので、変化の過程が分かりやすい。
P1880

制服の作り方は前回のマナで紹介したのでカットしますが、
本を持つ為の腕は、天野遠子の腕をリペイントしただけです。
P1881

ラストはメガネ。六花を立体化するには、こいつは必需品!!
元の素材は腕と一体化してるので(写真上)、腕から取り外して、
白いフレーム部分を全部カットする(写真下)。

フレーム部分は軟質素材ではないので、カッターだけでは切り取れず、
ドリルで穴を数箇所開けて、カッターとニッパーとヤスリを駆使して少しずつ慎重に作業。
これもかなり危険なので、慌てずゆっくり。
P1879


同じ主人公の親友&嫁ポジション(笑)である奏との比較。前髪に同じ素材を利用してるんだけど、
パッと見たら同じ素材から作られたとは全然分かりませんな。
P1882



てな感じで、「ドキプリ」は2人目まで完成。
P1864

次はどうしたもんかな〜。
まこぴーは髪型がかなり個性的過ぎるし(笑)、ありすは髪型はともかく、
他のキャラみたいに制服が存在しないから、あのお嬢様な服装をどうやって作っていいものか悩む・・・。
一旦せっちゃんで止まってる「フレプリ」に戻るのも手かも(笑)。

んで今回はガシャポンを使ってアイちゃんが手に入ったので、4人の相方妖精達も、
何かサイズ的にちょうど良い立体物があればいいなあ。






そして公式のプリキュア関連の立体物に関しては、今月にプライスで待望のハートとロゼッタが出るのは良いとして、
バンダイのアーツ関連だと、相も変わらずバカの一つ覚えのピース(やよい)地獄で、夢も希望もありゃしない(苦笑)。

ちょい前にZEROのピースが一般販売されてたけど、まあ確かにこれまでを考えれば格段に良いデキになってたと思うけど、別にいらねえ・・・。
店頭でピースを見てた男の子2人の会話を聞いてたら「これいらないよね。どうせこいつだけで終わるし。」とか言ってたんだけど、そりゃそう思われても仕方ない。
アーツとチビで、フレを中途半端に打ち切ったの忘れてないぞ・・・。チビやZEROは、他のスマメンバー4人(変身前後)全員出るとは思えないし、
どう考えても、アーツの可動だけあれば無難だし。アーツでZEROと全く同じポーズ取れるのに。
大体戦隊形式のプリキュアで、主人公でもないピースだけポツンとあってどうすんだよ?って感じ。

オタに大人気(とバンダイは思っている)ピースを出しまくればオタは大喜びで売り上げゲット!・・・のつもりか知らんけど、実際はどうだろうなあ。
同キャラで潰し合ったり、他キャラファンの不信感だけ募って逆効果だと思うんだけど・・・。俺も全く信用してないから、こうやって自作している訳で(笑)。

アーツはスマで全員出せば良いけど、せめてZEROはスイに回せっつーの!無駄に枠潰してくれて・・・。
ぶっちゃけバンダイの女の子可動フィギュアは、可動も造形もfigmaに数段劣るから、ZEROで良いんだわ(笑)。





あと愚痴ばっか書いてもアレなので、最近DLしたアプリでも。
「ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪」とか言うi phone用アプリがあったのでDLしてみたけど、
キャラクターの3Dモデルもなかなか可愛くて良い感じ。
P1883

画面のキャラにタッチすると、季節や時間帯ごとのセリフを喋ってくれるってだけの代物だけど、
(課金すれば)かなりボリュームもあるし、割と楽しめる。

今のところマナ(ハート)だけだけど、今後他の3人も配信されるだろうから、楽しみだ。

課金額は1人をフルに楽しむのに450円だから、4人で1,800円ってところかな?
追加メンバーがいるなら知らんけど。

テレビ本編だと毎週androidのカメラアプリの宣伝やってるけど、こっちもやればいいのに。




05月05日
○仮面ライダーウィザード 第34話○
グレムリンの秘密が若干明らかに。

こいつは他のファントムとは違って、生前のゲートの意識が残ってるのね。要するにオルフェノクみたいなものか。
今まで他のファントム達のことを、生前のゲートの名前で呼んでたのも、同類を探す為だったのね、多分。
単純に製作側が生前のゲートの名前で呼ばせたいからだと思ってたけど、明確な理由があったのか(笑)。
あとはスッカリ忘れてたけど、0課の連中に魔法石を渡しのもグレムリンの仕業なのね。

んでグレムリンっつーかソラは生前もあんな性格みたいだったけど、
いい年したキモいヤツが職場にいたら、鬱陶しいだろうなあ〜(笑)。


そして仁藤と瞬平は売れっ子モデルのゲートのガードをやってたけど、
仁藤は我侭言う女にガツンと言うタイプなのはちょい意外だった。
一応あのゲートも何らかの理由があって、あんな態度なんだろうけど。

まあね・・・、いくらファンだからと言って、実際の性格はどんなヤツかなんて分からないんだから、
ある程度の距離から見てるのがお互いの為(笑)。
幸い俺はまさみさまに直に接触した時、すげー親切にしてくれて優しかったから、
ますます好きになって、全く幻滅することなく済んだけど(笑)。


○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ12○
今度こそウッチーが完全に獣電戦隊に加入!!

冒頭ではウッチーが思わず素で5人に接触しそうになって、慌ててキャラ作って偉いそうに見せ掛けてたけど、
そもそも何でアミィはウッチーにキャラ作った状態のままにさせようとしてたんだろうな?(笑)。
長引くとますます仲間入りし辛くなりそうなのに。
実際冒頭のウッチーの天邪鬼で、珍しくキングが怒ったもんなあ。
一緒にイアンも怒ってたけど、お前は少年が相撲やってる時に、横で女ナンパしてるんじゃねえよ(笑)。
それとアミィのエロメガネフトモモ映像は何だったんだ?(笑)。
でもウッチーとキングが二人きりになって色々やってる内にイヤでもボロが出て、本性バレたけどさ(笑)。


そして今回は初の6人での同時変身&名乗りも披露!!
初の6人勢揃いの回だけあって、アクション異常に気合い入ってたなあ。
生身アクションのボリュームも凄まじかった。
変身はやっぱりと言うか、5人のサンバとゴールドの歌舞伎ロックが別々に鳴り響くから、やかましいことこの上無し(笑)。
ウッチーが加入したことで、去年の「ゴーバスターズ」に続いて、ブルーとゴールドがオッサン枠になってしまった(笑)。


そういや今日、「キョウリュウジャー」が終わった後に、何故かまた「キョウリュウジャー、この後すぐ!」の
ジャンクションが流れたのに笑った。局側が間違えたんだろうなあ(笑)。
「ウィザード」を無視して、2回「キョウリュウジャー」流れてたら、それはそれで(違う意味で)面白かったんだけど(笑)。


○ドキドキ!プリキュア 第14話○
夜中に1人(ホントは2人)で大声で騒いだり、成績が若干落ちたりと、ついに六花がグレた!!・・・訳ではなく、
競技カルタと言う趣味を見つけてしまったって話(笑)。

カルタに夢中になったせいで、成績が落ちたことをえらく気にしてたけど、まだ中学2年生なんだし、
年齢相応の色んな寄り道も必要だから、まだまだこれから(笑)。
んで六花がグレたと勘違いしたのをしらばっくれる時のシャルルとダビィの白々しい口笛が(笑)。
ダビィあんた人間体の時とえらい違うな(笑)。


バトルでは、珍しくダイヤモンドが作戦指揮ではなく、最前線のバトルで活躍。
ハートは一応トドメ刺したけど、ロゼッタとソードは何も仕事してなかったような(笑)。

あと今回のイーラのビーストモードは、観光地にある記念撮影用の看板やね(笑)。
あんな姿になっても、今回は誰も突っ込んでくれなかったり、ジコチューが勝手に動き回って、
ほとんど合体してる意味を成してない上に、自分はしっかりダメージ受けたりと、
イーラが色々と気の毒だった(笑)。


今のところ六花が4人の中では、一番中学生らしいと言うか、本当にいそうなタイプの子ではあるかな?
まあ十分超人ではあるけど、現実離れしてる程ではないし。最初の頃は、割と地味な主人公のサポートキャラかな?とか
思ってたけど、メイン回を経るごとに、色んな面が見れてますます魅力的なキャラになってきてる。
ひょっとしたら、今のところ一番好きなキャラかもしれない(笑)。


それとCMで、まこぴーが劇中で歌ってる曲が発売されるのが流れてたけど、
何か深夜アニメの宣伝みたいだったなあ(笑)。よし、i tuneとかで配信されたら買おう!!(笑)。

んで今回何気にポイントだったのは、初めてまこぴーが六花のことを「六花」って呼んだことかな。




05月04日
すでに1週間前のことだけど、友達と一緒に「スーパーヒーロー大戦Z」を観て来た。

ディケイド&ゴーカイレッドの殺戮ショー&ディエンド&ゴーカイブルーのモーホー臭漂う前作よりは、
無駄ないざこざの割合も少なくなってたし、登場するヒーローもある程度絞ってたので、前作の反省点を考慮したのか知らんけど、観易くはなってたと思う。
それにすでに共演してるヨーコと撃・鎧とか弦太朗とイナズマンとかの時系列もちゃんと矛盾しないようにはしてたみたいだし。


悪い点を先に書いちゃうけど、やっぱりどうしても許せなかったのは、初代ギャバンの一条寺烈が、融通の利かない無能な隊長と化してて、
地球破壊指令を組織の言われるがままにやっちゃう役回りにさせられたことかな・・・。烈は絶対そんなことしないよ!

地球はかつて自分や父のボイサーが、命懸けで守った星でもあるのに。地球で2代目の宇宙刑事3人や、
(以前共演した)地球人でもないゴーカイジャー達が命懸けで戦ってる最中に、1時間経過したからって、
(一応苦悩してたけど)超次元砲のボタンアッサリ押すなよ・・・。けっきょく尻拭いは、2代目宇宙刑事3人がするハメになるし・・・。

せめて撃をクビにしたのも、表面上クビにしたフリしただけだったとか、ギリギリまで銀河連邦警察の決定に意義を唱えるとか
(カットされたかもしれないけど)、ちょっとそんな描写入れるだけでも、全然印象が違うのに、最後まで烈へのフォローは入らないしで、
一人で貧乏クジ引かされた感じ。こんなことなら烈を出さずに、ポッと出のバカ上司でも出しとけよ。

宇宙刑事達は若手へと引き継がれた以上、今後烈がギャバンに蒸着する機会があるのか怪しいし、
もしこんなクソみたいな役回りが、大葉さんが烈を演じた最後とかになったら最悪だわ。最近のオールスター映画作ってるスタッフって、
旧作のヒーロー達への敬意とかまるで感じない作りなことが多いのが何だかなあって感じ。

いつもオールスター映画で監督やってる人と脚本書いてる人は、今までの作品観てると、正直あんまセンス無いから、もう使わないで欲しい。
脚本の人(米村)って、メインだった「カブト」や「スマプリ」でも子供騙しな酷い話ばっかだし・・・。

「ゴーカイジャーvsギャバン」は、烈(ギャバン)へのリスペクトに溢れてて素晴らしかったのに、本作は何でこうなった???
「ギャバン」で単独映画を作ったり、本作でも烈を出演させたりと、当時のファンも釣る気満々なクセに、扱いはコレって、一体東映は何のつもりなんだろうなあ。
わざわざ復活させてまで烈を汚すのは止めろ。ネット見てると、やっぱり烈の扱いに怒ってる人多いけど、当然だろうさ。
公開当日に、フィギュアーツの初代ギャバンが届いたけど、かなり微妙な気分になった(苦笑)。


それじゃ逆に良かったところを書くと、上記の烈の扱い以外は、お祭り作品としては割と楽しめたかなあって感じ。
あんだけヒーローが多いと、どうしても活躍するヤツと微妙なヤツが出てしまうけど、まあそこに目くじら立てても仕方ないしね。
欲を言えば、もっとゴーバスターズに見せ場欲しかったけど。

宇宙刑事サイドに関して言うと、2代目ギャバンの撃は、登場が3回目ともなると、
流石にこちらも愛着湧いてきて、どんどん好きになってきたかな。イマイチ作品には恵まれてない気はするけど(笑)、
撃自体はちゃんと宇宙刑事してて悪くないもんなあ。撃役の石垣君もアクションバリバリいけるしね。

そして放送当時では実現しなかった宇宙刑事3人の同時レーザーブレードがついに実現!!
つーかこれを去年の「ギャバン」の単独映画でやれよ(笑)。それとドル・グランドバース・バビロスの合体技も良かった。
グランドバースの弁当売り形態(笑)で、ビッグマグナムをやるのは良いアイデアだった。


今回の敵は、レイダーとシャドームーン率いるスペースショッカーだったけど、80年代の悪役2人がメインってどうなのさ(笑)。
レイダーとか魔王サイコとか、ちょっとマイナー過ぎだわ(笑)。てらそまさんはシャドームーンの演技が、だいぶ当時に戻ってたなあ。
新造形組だとイカデビルは微妙だったけど、蜘蛛男は随分イケメンになってた。

最後に銀河連邦警察のせいで、魔王サイコが復活してしまったけど、あの地点で敵の組織がほぼ宇宙犯罪組織マドーだけになってて、
すでにスペースショッカーでも何でもなかったような(笑)。シャドームーンは以前はWにボコられた挙句に、
オールライダーキックまで喰らって散々だったけど、今回は普通にキョウリュウジャーに倒されたから、まあまあかな?(笑)。

レイダーはビーストとウッチーに倒されてたけど、途中で乱入して来たJは何だったんだ?(笑)。

確か魔王サイコって、原作だとシャリバンとギャバンが分裂した2体を同時にトドメ刺さないと倒せない設定だったと思うけど、
今回ライダー・戦隊・宇宙刑事の共演なら、それを活かしても良かった気もしたけど、まあマニアック過ぎてもね(笑)。
あのサイコから分裂したサイコロンって、正直ほとんど意味無かったような?(笑)。
イエローバスターが片手塞がれてて、常時戦い辛そうだったしなあ。イエローバスターって本気出せば、あんなに弱くないのに。


ヨーコと共に戦隊側のメインだった鎧は、「ゴーカイジャー」本編でもあまり見れなかったマジギレ演技が何回か観れたのは新鮮だったかな。
地球サイドと宇宙刑事組の中間に立てるちょうど良いポジションだったし。しかも現在放送中の「牙狼」での演技のギャップがまた(笑)。

ライダー側は一応「ウィザード」がメインだったけど、何となく晴人より仁藤の方が見せ場多かったようなそうでもないような?
結構ウィザードも本編以上に、魔法の特殊能力を駆使しまくってたけど。仁藤に関しては、シャリバンのことを
「チョコバーの包み紙みたいなヤツ」呼ばわりしたのは笑った。これは仁藤だから許せるセリフだな。


あとこの手の作品で重要なオリジナルキャストの出演だけど、キョーダインの2人から魔王サイコから、フォーゼ、ゴーカイレッド、
2代目イナズマンと、声だけとは言え、登場するとは思ってなかったキャストまで呼んできてたのは、割と頑張ったなってところかな。


来年パート3があるのか知らんけど、1作目:ディケイド&ゴーカイレッド、2作目:2代目ギャバンが主役だったけど、次はどうするんだろう。
まさか映画終了後の予告に出て来たキカイダーだろうか?正直「キカイダー」は宇宙刑事以上に単独でやるには弱い気がするし。
何かの作品で、烈の再登場(つーかフォロー)もあるのかなあ。まずそれ以前に、撃達が何かの作品に出るのかすら分からんからなあ。


ウルトラでもそうだけど、やっぱりオールスター映画って難しい。あっちも前にゼロを無双させ過ぎて、
他のウルトラマン達が雑魚にしか感じなくなってしまったりと。プリキュアも今年はドキドキ以外噛ませだったし。
今回の烈と言い、噛ませや損な役にされるヤツまで、オールスターになってしまうのが難点。

毎年無理に大集合させずに、最新2〜3作位で丁度良いと思うけど。








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