05月06日
ねんどろいど改造作品第6弾。
ねんどろいど等を改造して「ドキドキ!プリキュア」より、
キュアダイヤモンドこと菱川六花(冬制服ver)を作成。
てことで、前回のマナに引き続いて、「ドキプリ」第2弾は、
マナの最高の相棒であり、いい奥さんである(笑)、六花ちゃんを。
作成レシピは後回しで、↓完成品写真から。
真正面のノーマル顔。
ちょい斜め。
真後ろ。後ろから見ると、三つ編みがちょいズレてる(笑)。
「この幸せの王子!!」
偶然だけど、劇中でも全く同じアングルがあった。
六花と言えば、当然メガネも(笑)。
真横から。
一生懸命勉強中。
サイズ的にちょうど良いので、ガシャポンのアイちゃんを抱かせてみました。
ママのマナにも。
「(今回は)パパのマナとママの六花ですよ〜。」
●製作に使った改造素材は下記の通り。
○胴体・パンツ・足・胸のリボン → チビアーツ 花咲つぼみ
○前髪 → ねんどろいど 新垣あやせ
○後髪 → ねんどろいど 高坂桐乃
○腕・三つ編み用リボン → ねんどろいど リコッタ・エルマール
○本・腕(本持ち用)・三つ編み → ねんどろいど 天野遠子
○顔 → ねんどろいど レイナ
○メガネ → ねんどろいど 瀬乃宮あき穂
○アイちゃん → ドキドキ!プリキュアスイング
前回のマナは、髪型が超絶難易度だったのに対して、六花はさほど珍しい髪型ではないので(笑)、割とスムーズにいった。
最初は三つ編みをどう処理するか悩んだけど、ちょうど使えそうな素材があったのが幸い。
●製作の過程のダイジェスト。
今回は前髪と後髪で別々の素材を用意。
ちょうど使えそうなパーツのストックがあって、(金銭的に)助かった。
後髪の横髪がハネている部分を切り落とす。
ひびかなにはコレが付いてたけど、六花では逆にカット。
顔はとりあえず高坂桐乃を取り付けて、具合を確認。
次に肩に垂らしている部分の髪をパテで自作&前髪と後髪のスキマ部分を埋める。
前に響でも同じことをやってて、書き忘れたんだけど、
後髪の接続部分には予めメンソレータムを塗っておいて、パテが接着しないようにする。
でないと、髪を取り外して、顔の取替えが出来なくなるから。
形を整えて完成。
後髪のテッペンは分け目の溝があると思うので、そこもパテで埋める(写真右)。
お次は前髪を作成。予め付いているド真ん中の前髪に切れ込みを入れて角度を変えて、
切れ込みの中に硬化したパテのカスを挟み込む&パテで作った前髪を適当に接着剤で取り付け(写真左)。
更に切れ込みの段差を埋めて&前髪のボリュームを調整(写真右)。
今度は三つ編み部分を作成。天野遠子の三つ編みの1本を利用(写真上)。ちょっと作業に危険が生じるんだけど、
熱湯で暖めて柔らかくしたりしつつ、三つ編みをスライスして半分にする(写真下)。
スライスした三つ編みを取り付け&パテでスキマを埋める。
前髪・三つ編み共に形を整えて完成。
今度はもう一本の三つ編みを使って、垂れている部分を作成。
コレもリボンと髪の先端を取り外して、先端はパテで自作(写真上)。
先端の形を整えて、三つ編みの長さも調整する(写真下)。
上記の三つ編みを取り付け&形を整えた。
ちょっと強引だけど、一応それっぽくはなったかな。
細かいところだけど、横髪のボリュームも若干落とす。矢印が付いてる部分です。
一旦サーフェイサーで下地処理。あとは塗るだけ。
そしてこの段階で、ようやく顔に使う素材が決定。
今回はちょうど良いのを探すのに、かなり難攻した。
三つ編み用のリボンを作成。用意した素材(写真左上)を
リペイントして(写真左下)、取り付けただけ(写真右)。
元の素体顔(写真上)に、睫毛等を書き込む(写真中)。
そして瞳用ラベルを作って完成(写真下)。
元の素材がすでに青い目だったので、変化の過程が分かりやすい。
制服の作り方は前回のマナで紹介したのでカットしますが、
本を持つ為の腕は、天野遠子の腕をリペイントしただけです。
ラストはメガネ。六花を立体化するには、こいつは必需品!!
元の素材は腕と一体化してるので(写真上)、腕から取り外して、
白いフレーム部分を全部カットする(写真下)。
フレーム部分は軟質素材ではないので、カッターだけでは切り取れず、
ドリルで穴を数箇所開けて、カッターとニッパーとヤスリを駆使して少しずつ慎重に作業。
これもかなり危険なので、慌てずゆっくり。
同じ主人公の親友&嫁ポジション(笑)である奏との比較。前髪に同じ素材を利用してるんだけど、
パッと見たら同じ素材から作られたとは全然分かりませんな。
てな感じで、「ドキプリ」は2人目まで完成。
次はどうしたもんかな〜。
まこぴーは髪型がかなり個性的過ぎるし(笑)、ありすは髪型はともかく、
他のキャラみたいに制服が存在しないから、あのお嬢様な服装をどうやって作っていいものか悩む・・・。
一旦せっちゃんで止まってる「フレプリ」に戻るのも手かも(笑)。
んで今回はガシャポンを使ってアイちゃんが手に入ったので、4人の相方妖精達も、
何かサイズ的にちょうど良い立体物があればいいなあ。
そして公式のプリキュア関連の立体物に関しては、今月にプライスで待望のハートとロゼッタが出るのは良いとして、
バンダイのアーツ関連だと、相も変わらずバカの一つ覚えのピース(やよい)地獄で、夢も希望もありゃしない(苦笑)。
ちょい前にZEROのピースが一般販売されてたけど、まあ確かにこれまでを考えれば格段に良いデキになってたと思うけど、別にいらねえ・・・。
店頭でピースを見てた男の子2人の会話を聞いてたら「これいらないよね。どうせこいつだけで終わるし。」とか言ってたんだけど、そりゃそう思われても仕方ない。
アーツとチビで、フレを中途半端に打ち切ったの忘れてないぞ・・・。チビやZEROは、他のスマメンバー4人(変身前後)全員出るとは思えないし、
どう考えても、アーツの可動だけあれば無難だし。アーツでZEROと全く同じポーズ取れるのに。
大体戦隊形式のプリキュアで、主人公でもないピースだけポツンとあってどうすんだよ?って感じ。
オタに大人気(とバンダイは思っている)ピースを出しまくればオタは大喜びで売り上げゲット!・・・のつもりか知らんけど、実際はどうだろうなあ。
同キャラで潰し合ったり、他キャラファンの不信感だけ募って逆効果だと思うんだけど・・・。俺も全く信用してないから、こうやって自作している訳で(笑)。
アーツはスマで全員出せば良いけど、せめてZEROはスイに回せっつーの!無駄に枠潰してくれて・・・。
ぶっちゃけバンダイの女の子可動フィギュアは、可動も造形もfigmaに数段劣るから、ZEROで良いんだわ(笑)。
あと愚痴ばっか書いてもアレなので、最近DLしたアプリでも。
「ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪」とか言うi phone用アプリがあったのでDLしてみたけど、
キャラクターの3Dモデルもなかなか可愛くて良い感じ。
画面のキャラにタッチすると、季節や時間帯ごとのセリフを喋ってくれるってだけの代物だけど、
(課金すれば)かなりボリュームもあるし、割と楽しめる。
今のところマナ(ハート)だけだけど、今後他の3人も配信されるだろうから、楽しみだ。
課金額は1人をフルに楽しむのに450円だから、4人で1,800円ってところかな?
追加メンバーがいるなら知らんけど。
テレビ本編だと毎週androidのカメラアプリの宣伝やってるけど、こっちもやればいいのに。
05月05日
○仮面ライダーウィザード 第34話○
グレムリンの秘密が若干明らかに。
こいつは他のファントムとは違って、生前のゲートの意識が残ってるのね。要するにオルフェノクみたいなものか。
今まで他のファントム達のことを、生前のゲートの名前で呼んでたのも、同類を探す為だったのね、多分。
単純に製作側が生前のゲートの名前で呼ばせたいからだと思ってたけど、明確な理由があったのか(笑)。
あとはスッカリ忘れてたけど、0課の連中に魔法石を渡しのもグレムリンの仕業なのね。
んでグレムリンっつーかソラは生前もあんな性格みたいだったけど、
いい年したキモいヤツが職場にいたら、鬱陶しいだろうなあ〜(笑)。
そして仁藤と瞬平は売れっ子モデルのゲートのガードをやってたけど、
仁藤は我侭言う女にガツンと言うタイプなのはちょい意外だった。
一応あのゲートも何らかの理由があって、あんな態度なんだろうけど。
まあね・・・、いくらファンだからと言って、実際の性格はどんなヤツかなんて分からないんだから、
ある程度の距離から見てるのがお互いの為(笑)。
幸い俺はまさみさまに直に接触した時、すげー親切にしてくれて優しかったから、
ますます好きになって、全く幻滅することなく済んだけど(笑)。
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ12○
今度こそウッチーが完全に獣電戦隊に加入!!
冒頭ではウッチーが思わず素で5人に接触しそうになって、慌ててキャラ作って偉いそうに見せ掛けてたけど、
そもそも何でアミィはウッチーにキャラ作った状態のままにさせようとしてたんだろうな?(笑)。
長引くとますます仲間入りし辛くなりそうなのに。
実際冒頭のウッチーの天邪鬼で、珍しくキングが怒ったもんなあ。
一緒にイアンも怒ってたけど、お前は少年が相撲やってる時に、横で女ナンパしてるんじゃねえよ(笑)。
それとアミィのエロメガネフトモモ映像は何だったんだ?(笑)。
でもウッチーとキングが二人きりになって色々やってる内にイヤでもボロが出て、本性バレたけどさ(笑)。
そして今回は初の6人での同時変身&名乗りも披露!!
初の6人勢揃いの回だけあって、アクション異常に気合い入ってたなあ。
生身アクションのボリュームも凄まじかった。
変身はやっぱりと言うか、5人のサンバとゴールドの歌舞伎ロックが別々に鳴り響くから、やかましいことこの上無し(笑)。
ウッチーが加入したことで、去年の「ゴーバスターズ」に続いて、ブルーとゴールドがオッサン枠になってしまった(笑)。
そういや今日、「キョウリュウジャー」が終わった後に、何故かまた「キョウリュウジャー、この後すぐ!」の
ジャンクションが流れたのに笑った。局側が間違えたんだろうなあ(笑)。
「ウィザード」を無視して、2回「キョウリュウジャー」流れてたら、それはそれで(違う意味で)面白かったんだけど(笑)。
○ドキドキ!プリキュア 第14話○
夜中に1人(ホントは2人)で大声で騒いだり、成績が若干落ちたりと、ついに六花がグレた!!・・・訳ではなく、
競技カルタと言う趣味を見つけてしまったって話(笑)。
カルタに夢中になったせいで、成績が落ちたことをえらく気にしてたけど、まだ中学2年生なんだし、
年齢相応の色んな寄り道も必要だから、まだまだこれから(笑)。
んで六花がグレたと勘違いしたのをしらばっくれる時のシャルルとダビィの白々しい口笛が(笑)。
ダビィあんた人間体の時とえらい違うな(笑)。
バトルでは、珍しくダイヤモンドが作戦指揮ではなく、最前線のバトルで活躍。
ハートは一応トドメ刺したけど、ロゼッタとソードは何も仕事してなかったような(笑)。
あと今回のイーラのビーストモードは、観光地にある記念撮影用の看板やね(笑)。
あんな姿になっても、今回は誰も突っ込んでくれなかったり、ジコチューが勝手に動き回って、
ほとんど合体してる意味を成してない上に、自分はしっかりダメージ受けたりと、
イーラが色々と気の毒だった(笑)。
今のところ六花が4人の中では、一番中学生らしいと言うか、本当にいそうなタイプの子ではあるかな?
まあ十分超人ではあるけど、現実離れしてる程ではないし。最初の頃は、割と地味な主人公のサポートキャラかな?とか
思ってたけど、メイン回を経るごとに、色んな面が見れてますます魅力的なキャラになってきてる。
ひょっとしたら、今のところ一番好きなキャラかもしれない(笑)。
それとCMで、まこぴーが劇中で歌ってる曲が発売されるのが流れてたけど、
何か深夜アニメの宣伝みたいだったなあ(笑)。よし、i tuneとかで配信されたら買おう!!(笑)。
んで今回何気にポイントだったのは、初めてまこぴーが六花のことを「六花」って呼んだことかな。
05月04日
すでに1週間前のことだけど、友達と一緒に
「スーパーヒーロー大戦Z」を観て来た。
ディケイド&ゴーカイレッドの殺戮ショー&ディエンド&ゴーカイブルーのモーホー臭漂う前作よりは、
無駄ないざこざの割合も少なくなってたし、登場するヒーローもある程度絞ってたので、前作の反省点を考慮したのか知らんけど、観易くはなってたと思う。
それにすでに共演してるヨーコと撃・鎧とか弦太朗とイナズマンとかの時系列もちゃんと矛盾しないようにはしてたみたいだし。
悪い点を先に書いちゃうけど、やっぱりどうしても許せなかったのは、初代ギャバンの一条寺烈が、融通の利かない無能な隊長と化してて、
地球破壊指令を組織の言われるがままにやっちゃう役回りにさせられたことかな・・・。烈は絶対そんなことしないよ!
地球はかつて自分や父のボイサーが、命懸けで守った星でもあるのに。地球で2代目の宇宙刑事3人や、
(以前共演した)地球人でもないゴーカイジャー達が命懸けで戦ってる最中に、1時間経過したからって、
(一応苦悩してたけど)超次元砲のボタンアッサリ押すなよ・・・。けっきょく尻拭いは、2代目宇宙刑事3人がするハメになるし・・・。
せめて撃をクビにしたのも、表面上クビにしたフリしただけだったとか、ギリギリまで銀河連邦警察の決定に意義を唱えるとか
(カットされたかもしれないけど)、ちょっとそんな描写入れるだけでも、全然印象が違うのに、最後まで烈へのフォローは入らないしで、
一人で貧乏クジ引かされた感じ。こんなことなら烈を出さずに、ポッと出のバカ上司でも出しとけよ。
宇宙刑事達は若手へと引き継がれた以上、今後烈がギャバンに蒸着する機会があるのか怪しいし、
もしこんなクソみたいな役回りが、大葉さんが烈を演じた最後とかになったら最悪だわ。最近のオールスター映画作ってるスタッフって、
旧作のヒーロー達への敬意とかまるで感じない作りなことが多いのが何だかなあって感じ。
いつもオールスター映画で監督やってる人と脚本書いてる人は、今までの作品観てると、正直あんまセンス無いから、もう使わないで欲しい。
脚本の人(米村)って、メインだった「カブト」や「スマプリ」でも子供騙しな酷い話ばっかだし・・・。
「ゴーカイジャーvsギャバン」は、烈(ギャバン)へのリスペクトに溢れてて素晴らしかったのに、本作は何でこうなった???
「ギャバン」で単独映画を作ったり、本作でも烈を出演させたりと、当時のファンも釣る気満々なクセに、扱いはコレって、一体東映は何のつもりなんだろうなあ。
わざわざ復活させてまで烈を汚すのは止めろ。ネット見てると、やっぱり烈の扱いに怒ってる人多いけど、当然だろうさ。
公開当日に、フィギュアーツの初代ギャバンが届いたけど、かなり微妙な気分になった(苦笑)。
それじゃ逆に良かったところを書くと、上記の烈の扱い以外は、お祭り作品としては割と楽しめたかなあって感じ。
あんだけヒーローが多いと、どうしても活躍するヤツと微妙なヤツが出てしまうけど、まあそこに目くじら立てても仕方ないしね。
欲を言えば、もっとゴーバスターズに見せ場欲しかったけど。
宇宙刑事サイドに関して言うと、2代目ギャバンの撃は、登場が3回目ともなると、
流石にこちらも愛着湧いてきて、どんどん好きになってきたかな。イマイチ作品には恵まれてない気はするけど(笑)、
撃自体はちゃんと宇宙刑事してて悪くないもんなあ。撃役の石垣君もアクションバリバリいけるしね。
そして放送当時では実現しなかった宇宙刑事3人の同時レーザーブレードがついに実現!!
つーかこれを去年の「ギャバン」の単独映画でやれよ(笑)。それとドル・グランドバース・バビロスの合体技も良かった。
グランドバースの弁当売り形態(笑)で、ビッグマグナムをやるのは良いアイデアだった。
今回の敵は、レイダーとシャドームーン率いるスペースショッカーだったけど、80年代の悪役2人がメインってどうなのさ(笑)。
レイダーとか魔王サイコとか、ちょっとマイナー過ぎだわ(笑)。てらそまさんはシャドームーンの演技が、だいぶ当時に戻ってたなあ。
新造形組だとイカデビルは微妙だったけど、蜘蛛男は随分イケメンになってた。
最後に銀河連邦警察のせいで、魔王サイコが復活してしまったけど、あの地点で敵の組織がほぼ宇宙犯罪組織マドーだけになってて、
すでにスペースショッカーでも何でもなかったような(笑)。シャドームーンは以前はWにボコられた挙句に、
オールライダーキックまで喰らって散々だったけど、今回は普通にキョウリュウジャーに倒されたから、まあまあかな?(笑)。
レイダーはビーストとウッチーに倒されてたけど、途中で乱入して来たJは何だったんだ?(笑)。
確か魔王サイコって、原作だとシャリバンとギャバンが分裂した2体を同時にトドメ刺さないと倒せない設定だったと思うけど、
今回ライダー・戦隊・宇宙刑事の共演なら、それを活かしても良かった気もしたけど、まあマニアック過ぎてもね(笑)。
あのサイコから分裂したサイコロンって、正直ほとんど意味無かったような?(笑)。
イエローバスターが片手塞がれてて、常時戦い辛そうだったしなあ。イエローバスターって本気出せば、あんなに弱くないのに。
ヨーコと共に戦隊側のメインだった鎧は、「ゴーカイジャー」本編でもあまり見れなかったマジギレ演技が何回か観れたのは新鮮だったかな。
地球サイドと宇宙刑事組の中間に立てるちょうど良いポジションだったし。しかも現在放送中の「牙狼」での演技のギャップがまた(笑)。
ライダー側は一応「ウィザード」がメインだったけど、何となく晴人より仁藤の方が見せ場多かったようなそうでもないような?
結構ウィザードも本編以上に、魔法の特殊能力を駆使しまくってたけど。仁藤に関しては、シャリバンのことを
「チョコバーの包み紙みたいなヤツ」呼ばわりしたのは笑った。これは仁藤だから許せるセリフだな。
あとこの手の作品で重要なオリジナルキャストの出演だけど、キョーダインの2人から魔王サイコから、フォーゼ、ゴーカイレッド、
2代目イナズマンと、声だけとは言え、登場するとは思ってなかったキャストまで呼んできてたのは、割と頑張ったなってところかな。
来年パート3があるのか知らんけど、1作目:ディケイド&ゴーカイレッド、2作目:2代目ギャバンが主役だったけど、次はどうするんだろう。
まさか映画終了後の予告に出て来たキカイダーだろうか?正直「キカイダー」は宇宙刑事以上に単独でやるには弱い気がするし。
何かの作品で、烈の再登場(つーかフォロー)もあるのかなあ。まずそれ以前に、撃達が何かの作品に出るのかすら分からんからなあ。
ウルトラでもそうだけど、やっぱりオールスター映画って難しい。あっちも前にゼロを無双させ過ぎて、
他のウルトラマン達が雑魚にしか感じなくなってしまったりと。プリキュアも今年はドキドキ以外噛ませだったし。
今回の烈と言い、噛ませや損な役にされるヤツまで、オールスターになってしまうのが難点。
毎年無理に大集合させずに、最新2〜3作位で丁度良いと思うけど。