08月22日
ねんどろいど改造作品第8弾(て言うか、リニューアル作品)。
ねんどろいど等を改造して「スイートプリキュア♪」より、
キュアビートこと黒川エレンのver2を作成。
ねんどろいど改造遊びをはじめて約1周年ってことで、第1作にして俺の一番好きなプリキュアであるエレンのver2を作成。
前々から色々と細かいところが気になってて、経験を積んだ今のスキルで、もう一回作り直してみたいと思ってたの。
作成レシピは後回しで、↓完成品写真から。
真正面のノーマル顔。
ちょい斜めから。
真横から。
真後ろ。
親友ハミィとのツーショット。
今回も「けいおん!」のあずにゃんから「むったん」を拝借。前回と違うのは、
ストラップを延長改造して、スカートのあたりにギターが来るようにしたこと。
これが本来来るべき位置だし、こうしないと前髪が邪魔で持てないから(笑)。

今回何となく気に入ったアングル。
やはりエレンと言えば、当然ネコミミ!!(笑)。ただしあずにゃん付属のモノではなくて、
Noix de Romeさんって言う業者で販売されているドール用のモノ。
無改造でねんどろいどサイズのどのキャラにもフィットするのがナイスなんだけど、ちょっと耳が大きいかな(笑)。
●製作に使った改造素材は下記の通り。今回は顔だけ。
○顔 → ねんどろいど 秋山澪
○前髪 → チビアーツ ボア・ハンコック
○前髪の細い部分 → プライスの黒雪姫
○後髪 → ねんどろいど 高坂桐乃
○サイドポニー → ねんどろいど 坂井和奏
○リボン → ユザワヤで買ったフェルト
○ハミィ → 食玩のどれか
○ギター・アンプ → ねんどろいど 中野梓
○ネコミミ → Noix de Romeさんの猫耳(黒)
今回使った素材は、イチから見直したので、前髪以外別物に変更。
旧作で一番気になってたのは、後髪がひびかなより長くて、3人並べた時にバランスが
おかしいことだったんだけど、今回そこはちゃんと計算に入れて、ちょうど良くした。
●製作の過程のダイジェスト。
すでにこれまでのブログで、途中まで書いてたんだけど、アメブロで画像アップロードの
長期エラーが発生して、途中で出来なくなってたものだから、今回は完全版を。
今回はこれらの素材で製作。
1つの商品から1パーツずつ使ってるので、割と高くついた(笑)。
ねんどろいどとチビアーツだと、当然パーツが噛み合わないので、
余分な部分をカット(写真右)。
試しに取り付けてみたけど、まだまだ全然アカン。
上から見ると、後髪頭頂部の出っ張りが一番の原因っぽいので、
鉛筆でラインを引いたら(写真左)、バッサリカット(写真右)。
これでだいぶフィットするようになってきた。
前髪の分け目の部分を、パテでボリュームアップ。これで正面からの見栄えが全然変わってくる。
あと後髪横のハネてる部分をカット(写真右)。
これも旧作でやらなかったことだけど、横髪のもみ上げ付近のボリュームを減らす。
盛ったパテの形を整える。&前髪内側(目の横付近)のボリュームを少しカット。
後髪頭頂部の分け目部分をパテで埋める(写真左)&横のハネた部分のカットしたところの形を整える(写真右)。
・・・まあ頭頂部に関しては、どうせ意味無くなるんで、必要無いんですけどね(笑)。
前髪のボリュームをパテで微調整しつつ(写真左)、前髪と後髪の結合部分もパテで作成(写真右)。
劇中映像だと真横から見た時に、前髪分け目部分より、後ろの頭頂部の方が、高さがあるの。
パテの形を整える。
前髪をパテで作成開始。大まかに形を作ってみる。
ある程度形を整えたところ。旧作は前髪の先端がどんどん横に広がっていってたけど、
今回はちゃんと劇中通りに、中央に向くようにした。
あと後ろ髪のボリュームが足らないので、全体的にパテでボリュームアップ。
割とエレンの後ろ髪って、こんもりしてるのよね。
ある程度形を整えたところ。素材に使った後髪は、中央がくびれてるので、
その部分をボリュームアップし、頭頂部の高さもアップ。
これで前から見ても真横から見ても、分け目と頭頂部のバランスが劇中通りになったと思う。
ヤスリとナイフを駆使して、前髪にモールドを掘り込む。
&上の写真で耳の上の髪が絶壁になっていたのを、自然な流れにする。
側頭部にドリルで穴を開けて(写真左)、サイドポニーを試しに
取り付けてみる(写真右)。これでかなりエレンっぽくなってきた。
サイドポニー改造のビフォーアフター。
まず余計な部分をカットして(写真中)、パテでボリュームアップ(写真右)。
形を整えたら(写真左)、モールドを作って(写真中)、
上の写真中でカットした毛を、別の部分に移植(写真右)。
サイドポニーの形を整えたら、また試しに取り付け。&更なる前髪ボリュームアップの為に、
プライスの黒雪姫フィギュアの後ろ髪を切り取って、前髪サイド部分に取り付けてみる。
(黒い髪の毛の部分です。)根元はパテで接合。
そして耳横に予め余ったパテで作っておいた、
もみ上げを取り付けて(写真左)、根元の接合部分を整える(写真右)。
まだまだサイドポニーの長さが足りてないことに気付いたので、
ボリュームアップし(写真左)、形を整える(写真右)。
サイドポニーは最終的にこんな感じ。旧作で、サイドポニーの形が不恰好だったことが、
ある意味一番心残りだったんだけど、今回はそれなりに納得いくものが出来た。
髪の毛のボリュームが若干多い気がしたので、下の部分を中心にちょこちょこカット(写真右)。
一旦サーフェイサーで下地処理。あとは塗るだけ。
ここで澪の顔を取り付けてみたら、グッとそれらしくなってきた。
サイドポニーの付け根にあるリボンだけど、今回はパテとかは使わずに、黄色いでフェルトを使って作成。
サイドポニーに使った素材パーツは、付け根に可動が仕込まれているので、それを活かそうと思ったら、
これがベストだと思うの。無理にパテで作っても、稼動出来なくなったり、塗料が色移りする危険性もあるし。
元の素体顔(写真上)に、睫毛等を書き込む(写真中)。そして瞳用ラベルを作って完成(写真下)。
目のデータは、旧作で作ってあるので、若干の修正のみで完了。
新旧比較画像(笑)。
こうしてみると、かなり変わったよなあ。
ただ可動させて遊ぶ分には、前髪が邪魔にならない分、実は旧作の方が良かったりする(笑)。
こうしてリニューアル版が完成した訳だけど、最初は前髪を変えるだけで、
すぐ終わる程度に考えていたんだけど、いざやってみると、そうはいかず。
やはり旧作はデビュー作なだけあって、とりあえずエレンっぽく見えれば良いって程度で作ってるし、
変だと分かってても、スキルが追い付かない部分が多々あったけど、今回はマナやまこぴーみたいな
難易度の高いキャラを経てきたおかげで、色々と旧作では気付かなかったことまで出来るようになったのは大きかった。
こうなると、たおやかさんあたりも作り直したい気がしなくもないけど、とりあえずそれはいずれかの話で(笑)。
さて、次は今度こそありすを作成しようかな。幸いありすの制服のデザインも
分かったことだし、必要な情報・素材はほぼ整った。
08月21日
○新ウルトラマン列伝 第8話○
「ウルトラマンギンガ」の1〜6話までのダイジェストを、何故かバルキー星人が解説(笑)。
こいつ先週ギンガに倒されて死んだんじゃないんだな。ただ単に、ソフビ人形に逆戻りしただけなのか。
んで人形に戻ったバルキーをヒカルがからかってたけど、
このシーンは後日追加撮影されたのかな?何か劇中とヒカルの髪型が違った(笑)。
そしてバルキーが、ギンガと戦わせるのにチョイスした怪獣達について、一人反省会をしつつ、
「ギンガ」に登場したキャラ達の初登場の出典映像を紹介。バルキーは自分がチョイスした怪獣について、
本当にあれで良かったのか悩んでるようだけど、そりゃどう考えても選択ミスだよなあ(笑)。
せめてゼットンとかみたいな強豪使わないと。
しかも戦闘能力的にはともかく、ヒカルに取られたケムール人は、俊足移動・ぶっかけ液でのテレポート・
巨大化&縮小化と、能力豊富なもんだから、やたらとサポートキャラで使い勝手が良いのが(笑)。
出典映像でライブした怪獣の初登場映像を流した時だけど、バルキーはちゃんと自分が変身もしてない
タロウ(東光太郎)に倒される恥ずかしい映像までちゃんと流したのは偉いじゃないか(笑)。
ドラゴリーがムルチを引き裂くシーンは・・・、バルキーが自主規制(笑)。
流石にアレは過激過ぎて、今の地上波じゃ無理かな・・・。でもその後ティガが光線で、
敵を粉々に吹き飛ばすシーンがあったけど、あれは良いのか?(笑)。
ラゴンは「Q」ではなく「初代マン」版、ケムール人は当然「Q」だったんだけど、白黒ではなく、カラー版だったのは驚いた。
カラー版は第1話だけなら、DVDを持ってるけど、やっぱり新鮮に見えるね。
ただケムール人あたりは、白黒の方が恐怖感が出てて好きかな。
来週はジャンナイン関連のダイジェストみたいだけど、
「ギンガ」の後半戦再開まではしばらく「列伝」が通常放送かあ。
08月18日
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ26○
新幹部、"怨みの戦騎"エンドルフが本格参戦。怨みって言う位だから、もっとねちっこいタイプかと思ったら、
中二病作品に出てきそうなヤレヤレ系っぽいタイプか。声優は戦隊の大先輩のメガブルーの人なのね(笑)。
んでエンドルフは初登場だからってのもあるかもしれんけど、とりあえずメチャクチャ強いし、他の幹部達みたいに
冗談が通じそうにないな(笑)。他の幹部連中と馴染めるのがも怪しいし。他の連中仲良いからなあ(笑)。
今回怨みの感情を効率良く集める為に、アイガロンがイアンを煽りまくってたけど、
やっぱアイガロンは敵を挑発するのが結構上手いよなあ。デーボス軍の仲間同士だと、
面白キャラな側面があるけど、人間に対しては相当悪辣だし。
しかも今回からいきなり顔色や声が変わったりと、何か謎がありそう。
そんでデーボス軍のパワーアップに対抗する為に、弥生がレッドのパワーアップ獣電池を持って来たけど、
上手いこと制御出来ずにキングが行方不明。止む無くイアンが臨時のリーダーとなった訳だけど、
何かイアンがリーダーでも全然問題無いよなあ(笑)。元々メンバーのピンチを咄嗟の機転で救う描写は何回もあったし。
キングはカリスマ性と無敵っぷりで仲間を引っ張るタイプだけど、イアンは具体的に作戦立てて指示していくタイプか。
割とこの番組って、キングのキャラを好きになれるか否かで、楽しめるかどうかが大きく変わる側面があると思うけど、
今まであんま楽しめなかった人によっては、今のチーム編成は悪くないのかもね。
○仮面ライダーウィザード 第48話○
笛木の目的は、やっぱり他人を犠牲にしてでも、こよみを生き返らせることか。
目的を語ってる時の目が、もう完全にキ○ガ○の目でしたな。
そして笛木が魔法使いになれた経緯を話してたけど、科学と魔法の融合だとか、
人造ファントムだとか、突然とんでもない設定が出て来たなあ(笑)。
似たような設定だと、「剣」のトライアルシリーズとかいたけど、あれみたいに登場までにちゃんと伏線張っておかないと、
いきなり人口ファントムとか口でだけで説明されても「う〜ん」って気がする。
あと笛木に無理矢理魔法使いにさせられた譲君と山本さんが立て続けに変身。
山本さんは先週連れ去られたばっかなのに、調教されるの早いなあ、流石元仮面ライダー(笑)。
んで譲の変身したメイジは青、山本は緑だったけど、これじゃあ劇場版のヤツそのまんま使い回された真由の立場無いな(笑)。
しかも譲メイジは魔法使い成り立て&子どもなのにビーストをボコボコにしてるし、
多分戦意が無かったんだろうけど、仁藤はもっとしっかりしろよ。
○ドキドキ!プリキュア 第29話○
シャルル・ラケル・ランスが人間体に変身。みんな可愛かったし、割とイメージ通りの姿に変身してたなあ(笑)。
相方の弟や妹にしか見えなかったし。それに3人に変身方法を実践してみせた時のダビィのドヤ顔が(笑)。
亜久里に聞かれて、3人が人間体になりたい理由を語ってたけど、何かラケルだけちょっと目的がズレてるような?(笑)。
ズレてると言うか、こいつ普通に異性として(もしくはお姉さんとして?)六花のことが好きなだけじゃないかって気もする(笑)。
六花がイーラの看病してる時、あきらかにヤキモチ妬いてたもんなあ。そりゃ相方と同性のシャルルや、
子どものランスとは違って、異性な上に微妙に年齢近そうだから、分からなくもないけど(笑)。
ランスがありすに子守唄を歌ってる時に、ありすの寝室が登場したけど、あの凄まじくデカいベットは一体何なんだよ?(笑)。
何故かカエルの置物まであるし。あと髪を下ろしたありすも初登場だったけど、普通に下ろした方が可愛いよなあ(笑)。
正直いつもあのウ○コヘアで損してる気がするんだよなあ。
んで今回の主役であるシャルル人間体だけど、最初マナの為に一生懸命働こうとするけど、
上手くいかないってパターンになると思ってたら、予想に反してメチャクチャ有能(笑)。
主人公だけでなく、相方の妖精まで出来る子とは。
前にマナの弟子になった男の子は、マナの超人っぷりに体力が持たなかったのに、シャルルは平然としてる(笑)。
今回だけで、シャルルの評価がメチャクチャ上がった気が(笑)。
正直な所、シャルルって主人公の相方でありながら、5人の妖精の中では、一番影薄かったんだよなあ。
他の連中が濃いキャラなのに、あんまり特徴の無いキャラな上に、そんなに見せ場が無かったし、
六花&ラケル・ありす&ランス・真琴&ダビィに比べて、そんなに仲良さ気な描写も無いし。
これってマナが主人公な上に、博愛主義者な設定の煽りを思いっきり受けてたんだよなあ。
主なところだとまこぴーの心を開かせたり、レジーナを改心させたりと、常に自分が中心になって
周囲に気を配り続けなきゃいけないキャラだから、じっくりシャルルだけと交流する時間無かったんだよなあ。
だから今回、マナが初めてシャルル一人だけを見てくれて、普段どんな感情を持ってるか初めて告白した感じ。
製作者側も多分気付いてたんだとは思うけど、シャルルの個人エピ持ってきたのは正解だったと思う。
最後にマナだけでなく、お使いの途中で助けた通行人達がお礼を言いに来るオチも良かった。
3人の人間体は今回きりだろうか?別に二度と変身しちゃいけない理由も無いし、
1度きりのネタにしてしまうには勿体無いから、また登場して欲しいわ。
ただ「ドキプリ」のメンバーは全員しっかり者揃いだから、まこぴー以外は妖精達が
私生活までサポートしなくても、特に問題無いのがね(笑)。
08月16日
この前
HONEY SNOWって言う、個人運営でドールとかの衣装を製作している業者さんが、
ハンドメイドで作っている
カエルのアニマルケープを、六花用に買ってみた(笑)。
割と似合ってるとは思うけど(笑)、カエルの衣装とあらば、
カエルフェチの六花が着ずに、誰が着る!?って感じ(笑)。
HONEY SNOWの商品って、店舗だと秋葉原と天神の
コトブキヤにしか置いてないらしい(実際は分からんけど)。
随分前に天神でコレを見掛けた時は、「けいおん」の律(多分)に着せて展示されてて、
その時は特に欲しいとも思わなかったんだけど、後に改造六花を作って、
六花のカエル趣味も分かって、「これなら買うしかない!」と思ったら、すでに完売(泣)。
しかも1品ずつハンドメイドしてる商品だから、そうそう手に入るものでもなく、ずっと待ってたら、
ようやく納品されている店を見付けて、かろうじてゲット。・・・・手元に来た時はホント安堵した(笑)。
あと布製の衣装って、長期間密着させてても、癒着とかする心配が無いのも、何気にポイント高し。
まあ先週の放送の縁日で、カエルのオモチャを取り損ねてたから、これで我慢して(笑)。
このアニマルケープシリーズ、いつか黒猫も作って欲しいなあ。誰の為かは、言うまでもないけど(笑)。
それと昨日15日に発売された
「ドキドキ!プリキュア」のジャンボタオルだけど、
何を思ったか
剣崎真琴だけ買ってしまった(笑)。
持って帰って開けてみたら、ホントにデカくて笑ってしまった。
高さ180cmの棚に引っ掛けてるのに、ご覧の通り。
今はとりえずこの状態にしてるけど、後々どうしよう・・・(笑)。
全5種類の内、とりあえずまこぴーを買ったけど、ぶっちゃけ「ドキプリ」に関しては、
誰が特に一番好きってキャラはいないものだから、1人だけ選ぶのに、店の前で1時間位迷った(笑)。
値段高いしデカいし、何枚も買えないもん。「スイプリ」なら、何の躊躇も無くエレンに行くけどさ。
マナ・ありす・レジーナは、色が赤系や黄系が多いから、デカいし飾ったら目が痛くなる気がしてカット。
んで六花とまこぴーでどうするかってなって、六花は上記のカエルを買ったから、ならばまこぴーでって感じ(笑)。
関連グッズの少ないレジーナも相当迷ったけどね・・・。
ネットの売れるスピードを見た感じ、人気なのは六花・レジーナかな?
それでも最終的には、予約で全員完売してる感じだったけど。
俺が買いに行った店舗は、今日までのところ、俺しか買ってねえ(笑)。
で、真面目な話、ジャンボタオルって、どう使えばいいのだろう?(笑)。
やはり普通にディスプレイするのがベストだろうか。
08月15日
○ウルトラマンギンガ 第06話○
前半戦のクライマックス!!
流石に前半のラストだけあって、バトルがてんこ盛りで
なかなか楽しめた。やっぱり戦闘は爽快感あってこそやね。
ドラマに関しては、ジャンキラーのパイロットの友也が若干デレて(笑)、ジャンナインとしてギンガのライバルに
なるまでの話だったんだけど、まあここまでの見せ方が上手かったかはともかく、"夢"をテーマに、
「ギンガ」って作品で何を描きたかったのかは伝わったかな。
1〜6話で、レギュラー5人の紹介を中心に回してたけど、やっぱり尺と予算がもっとあればなあ〜ってのは否めないか。
細かく登場人物達の描写を描く時間が無いから、それなら1・2話みたいに悪党がライブした怪獣を
気持ち良く倒しまくるだけで良かった気もするけど、それはそれでバリエーションが狭くなるから、どうなんだろうねえ。
今回友也の夢に絡めて、タロウの少年時代の葛藤まで出たのはちょい驚いた(笑)。
コタロウの着ぐるみいつ作ったんだろう?まさか昔のグランドキングの時のヤツだろうか?(笑)。
最終決戦は、ギンガ&ジャンナインvsバルキー星人&ティガダークのタッグバトルだったけど、
ひょっとしてバルキー星人って、ウルトラマンに倒されたの今回が初めてか?(笑)。
巨大化した時も何故かヘルメットとかまで巨大化しちゃうし、
訳分からん小芝居やらで、最後まで笑わせてくれたわ(笑)。
ギンガは腕をL字に組むウルトラマン伝統の光線技を使ってたけど、中のヒカルまで同じポーズ取るのね(笑)。
ギンガの他のウルトラマンには無い特徴として、変身した後もヒカルの顔がちょくちょく挿入されて、
喋ってる様子が出てくるところがあるんだけど、これは賛否分かれそうだなあ。俺は好きだけど。
「ギンガ」は相手も怪獣に変身した人間だし、双方が着ぐるみのままペラペラ喋っても違和感あるし、
それなら中の人が直接喋る方が良い。それに変身した後もドラマを続けられるし、
役者さんも変身したら出番おしまいってことにはならんしね(笑)。
タロウはまだまだ大きくなれないようだけど、ウルトラ念力の使い過ぎでダウンした時に、
人形が布団に寝かせられてた時は可愛かった(笑)。
今回でとりあえず「ギンガ」の前半戦終了で、9月の劇場版の後に、10月から後半戦放映開始だったと思うけど、
1ヶ月以上空くのは寂しいなあ・・・。せっかくのテレビレギュラーなのに。
映画も大都市でしかやらないから、みんな観れる訳じゃないし、テレビの方は「新ウルトラマン列伝」が
しばらく通常放送だから、10月から後半戦はじまるのを知らない人らは、
テレビレギュラーはこれで終わったと勘違いするんじゃないの?(笑)。
続きがあることもあやふやにしか言わなかったもんなあ。しかも来週の総集編の解説は
何でバルキー星人なんだよ?(笑)。こいつもどんどんマグマ星人化が進んどる。
ギンガスパークは割と好調に売れているようで何より。実際デキも良いからなあ。
それにやっぱりテレビでレギュラー放送されるって言うのは大事なことなんだなあ。
08月13日
ちょっと間が開いたけど、先週土曜日のBS朝日『極上空間』に
篠田三郎さんと真夏竜さんがゲスト出演したので観た。
この番組は以前「シンケンジャー」の松坂桃李&相葉裕樹が出演した時も観たけど、
今回はタロウとレオって言うウルトラシリーズの中でも、ほとんど絡みの無い2人、ましてや変身前の役者さん同士の
共演と来たら観るしかない!このお二人本人達は、普段から友達だったっぽいけど(笑)。
お二人共もう還暦超えちゃってるんだけど、篠田さんは当時の爽やかな印象が今でも変わらないのは凄いな。
真夏さんは結構見た目のイメージ変わっちゃってるんだけど、戦闘の掛け声とかだと当時のイメージがまだ残ってるし、
「メビウス」で新録したレオの掛け声、迫力あってカッコ良かった。
番組の中で二人が話してた当時のエピソードは、ほぼ何かのインタビューで聞いたことある話が大半だったけど、
車で当時の2人の共通のロケ地に行った時、ちょうどゲンがブーメラン特訓をした場所だったもんだから、
篠田さんがブーメランを投げて、真夏さんが叩き落す形式で、当時の特訓を再現とかやりはじめたのが笑えた。
流石にジープの方は再現しないけど(笑)。篠田さんが「またやりたくなったでしょ?」って言ったら、
真夏さんが「いやいやいや」って言ってたけど、そりゃあんなとんでも撮影、2度とやりたくないよなあ(笑)。
後半は車でセブン役の森次晃嗣さんの経営するカフェに行って、超豪華ウルトラ兄弟スリーショットになってたけど、
タロウかレオ役の人が混ざってるだけで、新鮮な絵になる(笑)。森次さんの店のハヤシライス美味そうだったなあ・・・。
真夏さんと森次さんがウルトラマン関連の舞台に出演した時、
真夏さんがセリフを忘れてしまって誤魔化した時のエピソードは大笑いした。
ラストは3人で変身ポーズを決めてシメとなったけど、篠田さんは「タロウ」最終回以来、
テレビで変身ポーズを取ってなかったっぽいので、今回のは超貴重な映像。
しかも横にいるのが、セブンとレオって言う珍しい組み合わせだもんな(笑)。
08月12日
週末は密かに楽しみにしていた
フィギュアーツのセーラームーンを買った。
宣伝とかの感じからして、バンダイも結構気合い入れて作ったっぽい。
最初実物を見た時ビックリしたけど、バンダイの女の子商品としては珍しくメチャクチャ良いデキだ(笑)。
ほとんど文句の付け所無いや。顔も似てるし、スタイルも良いし、ほぼ申し分無い。
先週買ったキュアピースと並べてみたけど、値段も付属品のボリュームも
ほとんど同じなのに、えらいサイズが違うね(笑)。
セーラームーンの方は、セーラー服部分がメタリック(ラメ入り?)塗装になってるし、髪もグラデーション塗装になってるし、
もうあきらかにプリキュアよか気合い入れて作ってる感じ(笑)。顔のアイプリも結構差があるもん。
一応ピースは、バンダイ的には一押しのキャラのハズなのに。
もっともセーラー戦士はプリキュア達に比べたら、プロテクターのデザインがシンプルだし、
等身高くてスタイル良く見えるから、パッと見でプリキュアより良く見えるって言うのはあるんだろうけどさ。
本気出せばこのレベルのが作れるんだったら、「スイート」が出る時は、
この位気合い入れて作って欲しいものだ(笑)。出来れば「フレッシュ」もリメイクして欲しいけど・・・。
セーラー戦士にスタイルで対抗出来るのは、あいつらだけ(笑)。とりあえず次のマーキュリーも、買うの確定だわ。
↓この2つの顔パーツは初回特典みたいだけど、値段同じなんだから、絶対初回分買っておかないと損だよなあ。
と、同日発売の
フィギュアーツのリュウレンジャーも買った。
「ダイレンジャー」は中国拳法モチーフで、名乗りとか尋常じゃないレベルでカッコ良いし、武器パーツも豊富に付いてるから、
戦隊の中でトップクラスに動かしてて楽しいキャラクターだわ。てかデザインからしても、単純にカッコ良いね。
「ダイレンジャー」は「ジュウレンジャー」と並んで、一度は特撮ヒーローを卒業していた俺を再び
そっち方面に引き摺り戻した罪深い作品でもあるので(笑)、その点でも思い入れのある作品。
何故か周りの非オタの友達まで何人も観てたもんなあ。
それにしても亮役の和田圭市さんは、今でもバリバリ動けるし、40歳過ぎてるのにカッコ良いよなあ。
当時は割と童顔な印象だったけど、今は風格もあるし、むしろ今の方がカッコ良い(笑)。
「ゴーカイジャー」の客演時の、あの素面名乗りやアクションを見た時、全然衰えてなくて、メッチャカッコ良過ぎて泣きそうになったもん。
あの現役当時の伝説の素面名乗りは、リアルタイムで観てた当時も、本当に変身前の役者5人が
あの超絶難易度のポーズをやったもんだから、「スゲー!」ってな感じで、感心した記憶がある。
思えば、「セーラームーン」と「ダイレンジャー」って、ほぼ同時期に放送されてたか。
俺って所謂直撃世代ってヤツだね。この2作品には色々と楽しい思い出を貰ったわ。
↓最近買ったアーツ関連並べてみたけど、右から値段が高い順(ムーンとピースは同額)なんだけど、
一番高いゴジラが全く付属パーツが無くて、サイズも小さいって言うのはどう言うことか?(笑)。
造形も可動も素晴らしいし、良い出来なんだけどさ。
ん〜、あと本当はエレンの進捗状況の記事も載せたかったんだけど、最近アメブロで画像のアップロードに関する
トラブルが発生してて、さっきからこれ以上の画像がアップ不能になってるから、今回は無理だ(泣)。
08月11日
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ25○
デーボス軍で 唯一戦える状態のラッキューロが、キョウリュウジャー達に地味かつ効果的な嫌がらせで、復讐をおこなう展開(笑)。
夢の中に入って暴れまわって、睡眠不足を誘発してじわじわと追い詰めるしょーもない嫌がらせだったけど、
生理現象を突くだけに、効果は絶大(笑)。夢の中でわざわざコスプレして暴れまわるのが、メチャクチャシュールで大笑いした。
ラッキューロがデーボモンスター作ったのって、何気に初めてか?
今回はラッキューロと同時に、ソウジのメイン回でもあったんだけど、結局ラッキューロの寝不足攻撃をの打開策となったのは、
ソウジの友達(?)の勝山さんが作った殺人スープ(笑)。キョウリュウジャーの面々どいつもこいつも、
勝山さんを褒めてるつもりでボロクソに言うのヤメロ(笑)。
ソウジとか大真面目に「本当にまずかった、ありがとう」だもん(笑)。相変わらず天然と言うか、デリカシーの無いヤツ(笑)。
バトルはスープの効力が消えない内ってことで、大急ぎで勝負を付けてたけど、名乗りから何からメチャクチャ巻きでやってたのが面白過ぎた(笑)。
レッドが「聞いて驚け!」って言った地点で、ラッキューロが「ハイハイ」ってどーせいつも通りだろ?って反応だったのに、
6人同時に名乗って「荒れるぜ〜」をカットして来たから、慌てて色々突っ込み入れてたのが笑える。
ラストはデーボス軍全員復活しちゃったけど、今回初めてラッキューロはカオス様に褒められたのな(笑)。
まあ最後の一人になっても、諦めずに一応頑張ってたもんな(笑)。ラッキューロやキャンデリラって、最終的には倒されるのだろうかねえ。
今回一応トリンが倒すべきって言ってたけど、まあドゴルドやアイガロンを倒すのなら、こいつらも倒さなきゃおかしいのは確かだよなあ。
見た目や言動が可愛いと言っても、悪事を働いてるのに変わりはないし。この辺トリンもキング達も、何気にちゃんとシビアに線引きしてるのな。
○仮面ライダーウィザード 第47話○
前々から多分そうかな?と思ってたけど、やっぱり白い魔法使い=ワイズマンか。
結局笛木は、魔法使いとファントムの争いを利用して、こよみを完全に生き返らせようとしてるとか、そんな感じかな?
それにグレムリンだけ薄々勘付いてたみたいな。ネタ的にちょっと「龍騎」の神崎兄妹と被るかもね。
んでメデューサvs真由は、結局完全決着を迎えることなく、白魔がメデューサを裏切ってアッサリ殺した。
メデューサって結局何であんなにワイズマンに心酔してたのか知らんけど、第1話からレギュラーだったのに、無様な最期だったな。
・・・・でも引き続き真由は生きてるので、役者さんはそのまま続投(笑)。メデューサの断末魔のシーン。凄い熱演だった。
んで結局轟鬼さん(笑)が絶望しなかったので、魔法使いの資格を得たってことで、これで必要な魔法使いの資格者5人が揃ったってことか。
笛木の目的は魔法使いを探すことだから、結果的にファントムが今のところ1体も生まれていないこと自体は、全く問題無いって訳か。
やってることは、相当エグイけどなあ。
○ドキドキ!プリキュア 第28話○
冒頭はプリキュア5人の特訓シーンからスタート。
プリキュアって基本ピンチになると、精神論的に都合良く新兵器が登場することが多いけど、それはそれとして、基礎体力を付けておいて全く損はないよな(笑)。
んでランニングで完全にバテてる六花に対して、ケロっとしてるマナやありすあたりは流石(笑)。
亜久里は熱中症か何か知らんけど、軽く倒れてたけど、ああ言う時は子どもだけで手当てせずに、病院か保健室行った方が・・・。
俺も学生の時、部活で軽く熱中症罹ったことあるけど、あれは本当にヤバイ。
んで夜はみんなで夏祭り。亜久里の百合っ気のありそうな友達も連れて(笑)。
何か「ドキプリ」って、そっち方面みたいなオーラ出してる子多いよなあ(笑)。敵の新幹部2人もホモくさいし(笑)。
夏祭りのゲームは、金魚救いで大口叩いたクセに一匹も取れずにヘコむマナと、自分の写真入りトランプを取り損ねて
膨れっ面のまこぴーがクソ可愛かった。まこぴーはカルタの時も膨れっ面してたけど、あれ妙にまこぴーにハマるんだよなあ(笑)。
六花はやっぱりカエルを狙うのね(笑)。ありすはもう何やらしても完璧。
今回マナが亜久里に伝えたかったこととして、スイーツをみんなで食べればもっと美味しくなるって言うのがあったけど、
ちゃんとレジーナとの思い出を活かしてきたのは良かった。確かにレジーナそんな感じのこと言ってた。
今の亜久里って、昔のマナや番組開始時のまこぴーみたいなところがあるからなあ。相当気張って生きてきたんだろうけど。
かき氷食べ合いっこの時、マナは何気にまこぴーのかき氷大量に取ってた(笑)。前はマナにとってまこぴーは
憧れのアイドルだったのに、最近は普通に悪戯したりからかったりするもんな(笑)。
そしてちょっと前から思ってたけど、ドキドキのメンバーって、以前はマナを中心に人間関係が出来てる感じだったけど、
今はもうそういうのが無くても、普通にそれぞれコミュニケーション取れてる感じね。
08月09日
○ウルトラマンギンガ 第05話○
今週はジャンキラー・ティガダーク・ドラゴリーが登場。
今回はジャンキラーのパイロットのメイン回だったけど、1〜5話を使ってメインキャラ5人の設定説明をした感じになるのね。
何かあのジャンキラー使いの兄ちゃんの言ってることって、「グリッドマン」の武史と同レベルだよなあ(笑)。
3・4話は色々と微妙だったけど、今週は敵キャラが多くて、ウルトライブしまくった分、まだ良かった方かな?
ケムール人のぶっかけ液を使って自らテレポートとかウルトライブの上手い使い方だったし、
戦闘では前座にしかなれない分、こう言う特殊能力を活かした演出はもっと見たい。
戦闘では、何故かドラゴリーを使ってたけど、ジャンキラー相手に意外と頑張ってたなあ(笑)。一応突き飛ばしたりしてたし。
しかもジャンキラーに比べて背が高い(笑)。まあ「A」に登場した初代からして、えらいデカかったけど。
ドラゴリーは俺が子どもの頃、初めて親に買ってもらった怪獣(つーか超獣)だから、割と思い入れのあるキャラ。
これしか持ってなかったから、メチャクチャ遊び倒した記憶が。何故か色は茶色だったし、
そもそも何で比較的マイナーなドラゴリーだったのかは、サッパリ分からんのだけど(笑)。
肝心のギンガの戦闘に関しては、次回の後編に取っておく為か、大した活躍は無し。
3分で時間切れなのもバレてるしなあ。
ラストはヒカル達がティガダークに攻撃されそうになったところで、タロウが「間に合わない」とか
言って終わってたけど、何淡々とした口調でとんでもないこと言ってるんだよ(笑)。
来週の第6話は、もう前半戦のラストなんだなあ。7話以降の放送は秋からだし、
それまでは映画しかないから、空く期間が長いなあ・・・。映画もみんなが観れる訳じゃないしね。
08月06日
この前からの続き。
↓とりあえずパッと見は大体エレンっぽくなってきたところで、左右の前髪にモールドを掘り込む。
1作目の前髪とは、長さも形もほとんど別物になったなあ。
↓次に左後頭部にドリルで穴を開けて、サイドポニーを取り付ける準備。
↓とりあえずサイドポニーに使う素材を取り付けてみて様子見。
まあ完成したら、こんな感じの雰囲気になるってことやね。
今回はここまで。
そういや昨日は、アニマックスの「スイプリ」再放送で、ちょうどキュアビート覚醒回をやってたけど、
やっぱビートのデザインって、カッコ良さと可愛さが絶妙のバランスで配合されてる良デザインだわ。
こっから話が変わって、何だかんだ言いつつ、
結局フィギュアーツのキュアピース買ってしまった(笑)。
本当なら本気で買うつもりなかったんだけど、先週大本命「スイート」のメロディとリズムのサンプルも発表されたし、
ならばシリーズの為にお布施でもしてみるか&アンケートに要望を書きたかったってのもあったので。
それに最新式でどの程度進化してるかも見たかったしね。
しかも発売日が諸事情で、1週間遅れたのも良いタイミングだったと言うべきか。

シリーズを買ったのは、「マックスハート」のブラック&ホワイト以来だったけど、まあ順当に進化していってる感じやね。
関節も「マックスハート」の時はプラプラだったけど、今回はしっかりしてるし、割と無茶なポーズも何とか取れる感じ。
しかも「スマイル」キャラは、髪型が凄いヤツが多いから、作るの大変だろうなあ(笑)。
顔はまあサンプルより劣化してるとは言え、バンダイの女の子キャラとしては悪くないとは思う。
もうちょい頑張ってfigma並になって欲しいけど。
今週末はセーラームーンも発売されるし、「スマイル」とセーラー戦士をある程度経てから「スイート」が出た方が、
より商品のクオリティが上がる可能性があるって意味じゃ、遅れて発売されるのもデメリットばかりじゃないかもね。
初期の「フレッシュ」なんてね・・・。超楽しみにしてたパッションとか・・・(苦笑)。
アンケートはこれまでのとは違って、自分で要望キャラを書くのではなく、予め選択肢があって、その中から好きなだけ選択出来る形式。
当然「スイート」と「ドキドキ」は、全員チェックを入れた(笑)。んで選択肢はまだ発売されていない歴代戦士だけでなく、
エコーや満と薫やレジーナもあったけど、こいつらも要望次第で出る可能性あるのね。
とりあえずは歴代戦士をコンプして欲しいかなあ。戦隊みたいに摘み食い形式にされても困るし。
戦隊はゴセイレッドが出なかった地点で、すでにレッドだけすらコンプ出来るのか怪しいからなあ。
08月04日
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ24○
弥生が2代目キョウリュウバイオレットに変身!!女性の追加メンバーは、ゴーオンシルバー以来か。
初変身シーンは、ローアングルから撮り過ぎ(笑)。ただ最後は博士と共に基地に戻ったから、
正規メンバーとして常駐はしないみたいね。もしくは1人前になってから戻ってくるのか。
弥生は変身する時は、あのメガネを外すみたいだけど、正直メガネかけてる時の方が可愛いような?(笑)。
ただメガネを掛けてると、前髪パッツンで眉毛が隠れてるのもあって、表情の演技が見え辛く、
悲しい顔してても、常時半笑いっぽく見えるって難点もあるんだけど。
そしてデーボス軍サイドは、カオス様達が行方不明になってるのもあって、残党達だけでリベンジに出ることに。
怒りMAXのアイガロンをキャンデリラが歌で援護(笑)してたけど、今回の新曲は、昨日からはじまった映画で、
唐突にキャンデリラが歌ってた曲だよな(笑)。
アイガロンはキョウリュウジャーを道ずれに自爆しようとして、イアンに阻止されてたけど、結局アイガロン勝手に死んじゃったのだろうか?
結局生き残ってるのは、頼りにならないキャンデリラとラッキューロのお気楽幹部2人だけと言う(笑)。
ラストは弥生がアミィに宣戦布告してたけど、ここ数週間の流れを経ているにも関わらず、
弥生の真意にサッパリ気付かないキングはアミィは・・・・・、やっぱ脳筋だわ(笑)。
ED曲の投稿ダンスは・・・、ドサクサに紛れてハリケンジャーの3人が踊ってるんじゃねーよ(笑)。
何か最近必ず1組は、変なのが紛れ込んでるよなあ(笑)。
○仮面ライダーウィザード 第46話○
こよみの肉体崩壊が止まらなくなりつつあり、助けられる(かもしれない)
情報を持ってるのは、とりあえずグレムリンだけって言う状況。
初っ端にソラがいつものドーナツ屋で店長とキャッキャッしてたのに笑ったけど、
ソラもパッと見オカマっぽいから、2人並んだ時の違和感の無さはなかなかのもの(笑)。
先週メデューサに苦戦した真由は、笛木に特訓を志願して強くしてもらおうとしたものの、今日の面影堂での様子からして、
どーせ笛木に晴人の指輪借りパクして来いって言われたって感じやね。もうあからさまにキョドり過ぎなんだよ(笑)。
ラストはこよみを連れ去ろうとしたグレムリンを、白い魔法使いがボコって終わったけど、あまりに一方的にボコったら、
ひょっとしたこれでグレムリン退場か?と思ったら、まだ生きてたか。多分こよみを連れ去ろうとしたのは、
ソラが人間になるのに必要とかそんな感じかな?でもソラが完全な人間になったところで、
こいつ元々が猟奇殺人鬼だからなあ。まともに生活出来んだろ。
それと今日気になった一言。戦闘中に晴人が「今日はお前と遊んでる気分じゃない」とか言いながら
速攻インフィニティになってたけど、てことは普段無駄に苦戦してなかなかインフィニティにならないのは、
やっぱ遊んでるってことなのか?(笑)。
○ドキドキ!プリキュア 第27話○
キュアエース初登場から1ヶ月近く経過して、ようやく亜久里のメイン回。しかもメッチャ近所に住んでる普通の小学生じゃないか(笑)。
まあ偉そうなところはあるものの、それもプリキュア4人を鍛える為にあえて辛く当たってただけで、素はお菓子好きの可愛い子じゃん。
今回初めて亜久里やキュアエース関連の設定がある程度明らかになったけど、亜久里が変身したら大きくなる理由は納得いくようないかないような?
つまり他の4人は、まだ思いの力が足らないってことになるの?(笑)。んで大きくなるのは良いけど、
無理に高出力になってるからか、変身時間はたった5分。カラータイマーみたいなのも付いてたし、ウルトラマンかよ(笑)。
とりあえず今回エース(亜久里)の設定が明らかになったことで、ようやくキュアエースってキャラにも、情が湧くようになってきたかな。
正直ここ1ヶ月位エースに対して、サッパリ感情移入出来なかったからなあ。こっちの感情の流れとしては、ようやくレジーナが仲間(orエース)になる?→
と思ったら、また洗脳されて敵に回ってガッカリ→いきなりエース(亜久里)がポッと出で登場してきて、「お前誰だよ?」状態→
レジーナ行方不明(王女様と岡田もどっか消えた)&レジーナ関連の謎全部放置→敵に新幹部2人追加で、6人も幹部いらねえだろ状態→
メイン4人の個人エピ突入→正体が分からない状態で偉そうなエース(しかも子どもか大人かも分からない)and別に個人エピでエースが
戦闘に乱入する物語上の必要性皆無じゃん?みたいな感じで、たくさんの新要素をボンボン出しつつ、色んな謎放置でどんどん進むから、
物語がどこに向かってるのか分からなくて、「???」って気持ちがあったんだけど、ようやく落ち着いて観れる状態になったかな。
亜久里んちでのお茶会では、相変わらずマナとまこぴーがアホの子っぷりを発揮(笑)。まこぴーのポンコツっぷりは、完全にエレンの後継者だなあ(笑)。
あのカオスな状況の中で、一人だけちゃんと全体を把握して落ち着いてるありすは流石(笑)。
そして今週から、OP・アイキャッチ・EDにエースが追加されて、ED曲は新曲に変更。EDのCGは相変わらず凄まじいクオリティ。
表情の動きとか凄いね。曲に関しては、映像に目が行っててあまり頭に入らなかったけど(笑)、後でじっくり聴いてみよう。
EDの映像からして、5人しか入る余地がない作りになってるから、追加でレジーナが来ることは多分無さそうね。
「スイート」の時は、予めミューズが入るスペースが空けられてたけど。
んでインカムはソードだけでなく、何故かハートまで付けてたけど、マナにも歌わせるとは、なかなか良い度胸だ(笑)。
08月01日
○ウルトラマンギンガ 第04話○
今週はラゴンとジャンキラーが登場。何で(今の所)4話中2話が、「ウルトラQ」の怪獣なんだよ(笑)。
ラゴンの顔って、なまじ人間に近い顔してるから、あんなの目の前に現れたら、多分腰抜かすわ(笑)。
今回はレギュラーのアニメ声の女の子がメインだったけど、まあ・・・果たしてアイドルになれるだろうか?(笑)。
横から見ると割と可愛いと思うけど、正面だとちょっと微妙な気が?
んでバルキー星人に、ヒロインの子への嫉妬心を利用されて、ラゴンにダークライブさせられてたけど、
先週同様女の子だった&仲間が怪獣にさせられてたからか、また大した戦闘もなく、速攻終了。
先週も書いたけど、たった1クール(しかも前半は6話まで)しかないのだから、
ガンガン激しい戦闘をやって盛り上げてくれないと、ガッカリするんだよなあ。
まずウルトラは玩具を売らないと話にならないし、せっかくのウルトライブももっと活かして欲しい。
しっとり系の話は1年放送期間がある時にやって。1・2話はメチャクチャ興奮したのに、先週今週はちょっと残念。
やっぱり相手の怪獣も人間が変身してるから、ある程度1・2話に出たようなクズが変身しないと、躊躇無くボコれないってのはあるなあ。
んでガッカリしたと思ったら、突如ジャンキラーが登場して大暴れ。俺最近のOVAとか観てなかったから、
ジャンキラーが動くの見るの今回が初めて。地面が大爆発したり、すげー銃撃でギンガを圧倒したりと、
成る程ラゴン戦が地味過ぎたのは、ジャンキラー初登場シーンに制作費をぶっこむ為か(笑)。
更に初めてギンガのカラータイマーも点灯した。