11月18日
ねんどろいど改造作品第9弾。
ねんどろいど等を改造して「ドキドキ!プリキュア」より、
キュアロゼッタこと四葉ありす(冬制服ver)を作成。
「ドキプリ」第4弾は、お姉さん組最後の一人となるありすを作成。
これで一応初期メンバー4人が揃った。
制服は劇中未登場で、設定だけ存在する七ツ橋学園のモノを再現しているので、
この姿に凄い違和感を感じる方もいるかもしれない(笑)。
作成レシピは後回しで、↓完成品写真から。
真正面のノーマル顔。
ちょい斜めから。
真後ろ。
ありすっぽいポーズでカバンを持たせてみる。
公式設定が無いから、こんなデザインか分からんけど(笑)。
ありスマイルでニッコリ。
ありすっぽく顔を傾けてニッコリ。
顔を変えてニッコリ。
そして制作日記では見せなかった隠し玉(笑)、髪を下ろしたバージョン。
妖精3匹の人間体初登場時に、一度だけ登場。アレ普通にメチャクチャ可愛かったと思うのになあ。
真正面のノーマル顔。
ちょい斜めから。
真後ろ。
笑顔2連発。
●製作に使った改造素材は下記の通り。
○前髪 → ねんどろいど 久遠寺有珠
○後髪 → ねんどろいど 中野梓 & 千堂瑛里華
○顔 → ねんどろいど 平沢憂 & 琴吹紬
○胴体 → ねんどろいど 高坂桐乃
○スカート・パンツ・足 → ねんどろいど 新垣あやせ
○腕・バッグ → ねんどろいど 高良みゆき(通常ver)
○髪のクローバーの飾り → ダイソーのギフトシール
ありすのキモは、あの特徴的的なウ○コヘアーだけど、これも当然流用出来る素材など存在しないので、フルスクラッチにて作成。
それ以外はスムーズに行くかな?とか思ってたけど、意外にも前髪の処理に大苦戦した。
一見特徴無さそうで、細かいところが特徴的だったのね。
●製作の過程のダイジェスト。
通常の髪型作成に使った素材は↓この2つ。
ありすの前髪は、作画によってパッツンになってたり、普通に垂らしてるだけに見えたりするから、
どっちを作るかや素材のチョイスにかなり悩んだ。
前髪と後髪のパーツがそのままだと噛み合わないので、
前髪のはめ込みパーツの一部を切り取る(写真右)。
後髪もそのままじゃハマらないので、頭頂部に鉛筆で目印を付けて(写真左)、
余分な部分を切り取る(写真右)。
一旦ハメ込んでみるも、まだまだ隙間が空いている状態。
てことで、前後の髪の繋ぎ目にパテを盛って隙間や段差を消す&後髪のポニー用の穴も埋める。
(もちろん後髪にはメンソレータムを塗って、両パーツが完全合体しないようにしています。)
上記の形を整えたところ。
前髪の頭頂部の真ん中に鉛筆で目印を付けて(写真左)、
ヤスリを駆使して分け目を作成(写真右)。
次は前髪の作成、ある意味ここが一番の難関。素材のままだと長過ぎて流用出来そうになかったので
(作画によっては↓こんな前髪の時もあるんだが)、オーソドックスなパッツン時の前髪でいくことにけってーい!
まずは眉毛のちょっと上くらいの部分に、鉛筆で目印を付ける。
いらない部分をバッサリと切り落とす。
あくまでギリギリ眉毛が見える程度の加減で。
若干切れ込みを入れたり曲線を付けたりして、前髪に表情を付ける。
ここまでだと引○天○みたいになってるので(笑)、
横髪のボリュームを更に落とす。まずは鉛筆で目印を付けて(写真左)、余分な部分をバッサリ切り落としたら、
裏側の横髪の付け根部分に切れ込みを入れる(写真右)。
そして横髪を強引に内側に押し込んで、裏側の切れ込みに
瞬間接着剤を流し込んで固定。これでかなりありすっぽくなってきた。
頬に密着してる横髪の形を整える為に、パテを盛って調整。
(くっ付かないように、顔部分にはメンソレータム)。
形を整えたところ。でもまだまだ。
横髪の厚さをどんどん落としたところ。
出来れば耳が見える位が理想だけど、構造上そこまでは無理っぽい。
横髪を劇中通りの仕様にする為に、鉛筆で目印を付けて(写真左)、
目印の左側(後ろ側)の厚みを落とす(写真右)。
更なる微調整を重ねてここまで来たけど、まだ何か違和感がある。
資料画を見比べながら考えてたら、前髪が横に広がり過ぎてることに気付いた。
上記の違和感の解消はとりあえず置いといて、まずは横髪前方部分に鉛筆で目印を付けて(写真左)、
余分な部分を切り落とす(写真右)。少しでも前髪のボリュームを減らす。
前髪パッツンの付け根に当たる部分に、鉛筆で目印を付けて(写真左)、
ヤスリを駆使して溝を掘り込む(写真右)。
色々やっている内にまた横髪と頬の間に隙間が広がってきたので、パテで埋めて再調整。
んで形を整える。横髪の先端は、更に鋭角化させる。
ここで5つ前の写真で書いた違和感を解消させる。
前髪の付け根部分の横側に切れ込みを入れて(写真左)、
内側に強引に押し込む。切れ込み部分は瞬間接着剤で固定。
予想通りこれで違和感がかなり減った。
上記の作業で前髪があった部分に隙間が出来たので、
パテを盛って消して(写真左)、形を整える(写真右)。
さあ、ここからはいよいよウ○コヘアーの作成を開始。
当然使える素材は無いので、フルスクラッチ。
とりあえず適当に団子を作って、後髪に乗せてみる。
全体にヤスリがけをして、形を微調整。
予めウ○コの2段目を作っておいて(写真左)、1段目に乗せる(写真右)。
耳横に予め余ったパテで作っておいた、もみ上げを取り付けて(写真左)、
根元の接合部分を整える(写真右)。
次はウ○コヘアーの2段目に取り付ける、垂れた髪の毛の作成。
大雑把に形を作っておいて(写真左)、形を調整してから上下の髪をくっ付け、
更に付け根にドリルで穴を開けて、金属棒を差し込む(写真右)。
外見は粗方出来たけど、内側にはまだ問題あって、パーツが微妙に噛み合わずポロポロ落ちたりするもんだから、
後髪内側の隙間と、耳の部分にパテを埋めて(写真左)、形を整える(写真右)。
今一度ウ○コの形を整えたら(写真左)、2段目ウ○コのくぼみを作る(写真右)。
もっとも本当にくぼみが必要かは分からないけど、資料を見るとあるように見えるし、
他にありすの立体物なんてないから、やってみるしかない(笑)。
2段目ウ○コの中央にもドリルで穴を開けて、そこに垂らす髪を差し込む。
これで可動も可能になった。
上記の段階では、ただ2つの髪を接着剤で
くっ付けただけだったので、もうちょっと形を整える。
そして髪を下ろしたバージョンの解説。
こっちは髪型自体は全然いじってないから、軽く流します。
素材の後髪と前髪が噛み合うように、後髪にパテを盛る。
前髪が2種類の後髪パーツと噛み合うようにしなきゃいけないので、
前髪に一切手を加えないように、後髪だけで調整。
そして全体の形を整える。
最後は全てのパーツにサーフェイサーを吹いて、原型は完成。
今度は制服の作成。↓の素材を利用した。
上記写真の赤い部分が不要なので切り落とし、
段差部分にパテも盛って(写真左)、形を整える(写真右)。
2つ前の写真の腕パーツは、そのままだと脇の部分に隙間が空くので、
パテを盛って隙間を埋める(写真上段)。(本体側にはメンソレータム。)
そして形を整える(写真下段)。背中のスタンドに挿す用の穴は、埋めておく。
他の3人がチビアーツのスタンドを使ってるので、それと合わせるから、この穴が必要無い為。
もう一組の腕にもパテを盛る。
形を整えて、腕パーツも完成。
髪と制服を塗装して、あとは目の塗装&瞳ラベル作成と、
髪に取り付けるクローバーの飾りだけ。
ちなみにクローバーの飾りは、ダイソーで買った↓このシールを、
適当にクローバーの形に切って貼り付けただけです(笑)。
↓元の素体顔(写真上)に、睫毛等を書き込む(写真中)。
そして瞳用ラベルを作って完成(写真下)。
今回使ったのは「けいおん」のムギと憂で、一番左はムギの顔だけど、
例のたくわん眉毛は、たくわん型のシールを貼り付けてあるのね(笑)。
たくわんを剥がして、鉛筆で眉毛の下書きをしてから、塗料で描いた。
それに今回から、睫毛も一旦鉛筆で下書きしてから描いたけど、
こっちの方が作業も早く正確に出来て、全然楽だったわ。
一つ残念だったのは、一番右の憂の笑顔パーツは、眉毛の位置が低くて、
これを使うとちょっとチンチクリンになっちゃう。
ちょうどお姉ちゃんの唯が前髪切り過ぎた時みたいな感じに(笑)。
まあアレはアレで可愛かったんだけどさ。
とりあえずこれで一旦「ドキプリ」チームは一区切り付いた。
気付いたら、番組もあと残り1クール位なんだなあ〜。
ありすは劇中で学校の制服が登場しないこともあって、ずっと作るのを引き伸ばしてて、
でもいつか登場するかもと思いつつ待ってたんだけど、もう冬になりつつある今でも未登場。
仕方ないから私服にしようかな?と思ってた矢先、児童雑誌等では制服のデザインが
紹介されているとの情報をコメント欄でいただき、「これならイケる!」と決意し作成開始。
おかげ様で胴体製作の時間を大幅に軽減出来た&他の改造作品同様、制服で統一出来てホント良かった。
ただマナやまこぴーの後髪制作時にもぶつかった問題なんだけど、目の前で実物を見るのと、写真に撮影したモノを見るのとで、
見え方が全然違ったりするんだよなあ。ウ○コヘアーは写真だと小さく見えるかもしれないけど、
実際はそこそこの大きさあるのよねえ・・・。だからって写真写りを優先して、ウ○コをもっとデカくすると、
今度は目の前で見る実物がとんでもないことになるし。これが2次元を3次元に立体化した時に、
2次元のウソが通じない部分か。この辺は引き続き、今後の課題ではあるなあ・・・。
4人集合の写真は、また次の機会に。
11月17日
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ37○
割と定番ではあるけど、メンバーの中身入れ替わり回(笑)。
赤・黒・青・桃は戦闘スタイルがてんでバラバラだから、心技体一つにならないと100%の力が使えないけど、
緑・金・銀はみんな剣士だから、ある程度互換が効くって言うのは、技がちょっと被ってる設定を上手く利用したな。
ソウジは普段あまり目立たないけど、みんながダメダメなイザって時は、普段の堅実さは凄い頼りになる。
ノッさん(外見イアン)がステテコを来て、イアン本人を困らせてたけど、アレ普段はあんなの着ないクセに
ぜってー面白がってワザとやったんだろうなあ(笑)。まあ先にイアンが「30代の体はすぐ疲れる」みたいなこと言ったから仕方ない(笑)。
今回の再生怪人トリオ(キビシーデス・スポコーン・アックムーン)は上手いことネタキャラばっかりを組ませたな。
みんな特徴あり過ぎたから、結構覚えてた。こいつら自分達が死んでた時の情報どこで仕入れたんだろう(笑)。
んで巨大化して死ぬ直前まで笑わせてくれた(笑)。
○仮面ライダー鎧武 第06話○
仮面ライダー黒影&グリドン、・・・そしてブラーボが参戦。
黒影は自分だけカッコ良い名前予め考えておいて、相方には"グリドン"なんて、そのまんまな名前勝手に付けてヒデーな(笑)。
一人だけ名前の方向性が全然違うと思ってたら、こう言うことか。しかも他の連中にクスクス笑われるし(笑)。
マツボックリの黒影はなぜか槍が武器なのに、ドングリのグリドンは木槌で、これまたそのまんまなのがなあ(笑)。
で、自分達もライダーの力を手に入れたってことで、速攻バロンを裏切って奇襲仕掛けてたけど、
バロンあいつ普段中二病全開でカッコ付けまくってる癖に、木の実コンビにアッサリ倒されて、全然大したことないな(笑)。
そして鎧武と龍玄はなぜかバロンを助けてたけど、負けた木の実コンビの捨て台詞が、模範的な雑魚キャラのそれだったわ(笑)。
そして・・・、オカマでパティシエで元傭兵で坊主頭の仮面ライダーブラーボ。一人だけキャラの濃さがハンパねー(笑)。
スゲーイイ筋肉してるし。ドリアンモチーフで毒々しいデザインだけど、意外とカッコ良いなあ(笑)。
んでブラーボに変身する鳳蓮がまさに視聴者の気持ちを代弁したと言うか、ホントこれまでのライダーバトルは茶番だったよなあ(笑)。
てことで、本物の戦いを見せるってことでライダーバトルに参戦してきたけど、こいつはダンスの場所取りとか関係なく参戦してきたし、
少しずつ番組内での戦闘の目的と手段の境界が崩れ来つつあるかな?
メインライダー4人以外のサブライダー3人が登場して、一気に賑やかにやってきたけど、ようやく面白くなってきたかな?
正直メイン4人より、こいつら3人の方が良いキャラしてる気がする(笑)。
ヘタレ木の実コンビはすでにネタ枠になってるし、色々と不憫過ぎるから、頑張って欲しい(笑)。
昨日ちょうどドングリのロックシード買ったけど、変身音声が「ネバーギブアーップ!」だったもんなあ。もうその時点で・・・(笑)。
○ドキドキ!プリキュア 第40話○
忘れられそうなまこぴーのアイドル設定を久々に有効活用(笑)。洗脳(?)されたレジーナを正気に戻す為に、
まこぴーが新曲でみんなの想いをレジーナに届けようとしてたけど、まこぴーって自分の曲はちゃんと作詞作曲までしてたのね。
一応大人気アイドルだし、印税でウハウハじゃないの?良い部屋に住んでたしなあ(笑)。
そしてまこぴーの歌を果たしてレジーナが大人しく聴いてくれるのかと思ってたら、思いの他メチャクチャ効果覿面だったなあ。
あれ別に歌詞で感動したとかじゃなくて、歌に込めた想いが届いたってことかな。これジコチュー軍団に一番恨み持ってるハズの
まこぴーがやるからこそ良いって部分もあったよなあ。そういやその場にいたイーラとマーモは全然反応しなかったところを見ると、
やっぱり悪人とか愛が無い人間には届かないとかかな?
まこぴーが今回歌ってた曲は、まこぴーのキャラクターアルバムに収録されているトリの曲「こころをこめて」やね。
これ最初に聴いた時は、ソードがまだ一人で戦ってた時の、孤独な気持ちとか王女様への想いを歌ったものだと思ってたけど、
今回の状況にもピッタリ合ってたなあ。レジーナの槍を片手で受け止めつつ歌いながら変身するシーンは、美しい&カッコ良過ぎて鳥肌ものだった。
最近はまこぴーのポンコツっぷりが止まるところを知らなかったけど(笑)、今回は最高にカッコ良いキュアソードが見れた。
更にまこぴーソングの影響で、ラブリーパッドの新機能も登場。やっぱり全員での技名は、ラブリーロイヤルストレートフラッシュになるのね。
レジーナに思い入れの無い亜久里は、他の4人のノリにイマイチ入っていけてなかったから、何かたなぼたでパワーアップしてたように見えた(笑)。
11月15日
○都市伝説の女(第2期) 第6話○
今回のネタは人造人間。これは果たして"都市伝説"なのか?(笑)。
んで人造人間ネタってことで、どういう訳かガンダムネタやキモオタが前面に出てたけど、
今時あんな絵に描いたようなファッションのオタなんか見たことねーよ(笑)。
ガンダムはシリーズ全然観たことないから、劇中の小ネタはよく分からんかったけど、
それでもまあ有名なセリフだけは聞いたことあったかな。
そして・・・、月子最後のコスプレ(だっけ?)は、セイラさん。キャラに合ってるかどうかは知らないけど、
まさみさまの手足が長いから、凄まじくサマになってたのは確か(笑)。
でもまさみさま本人はエヴァファンだから、どうせならエヴァキャラの誰かをやって欲しかった気がする(笑)。
今回月子と勝浦君がガンダムオタク追跡する時に、月子の後ろから発泡スチロールの箱、前からは猫が飛び出してきたけど、
アレえらくどっちも良いタイミングだったよなあ(笑)。計算してやったのか偶然か知らんけど、面白い構図だったわ。
それと丹内さんは風呂場で雷とかにビビるのは良いけど、だからって部下のしかも若い女の子の
ウチに転がり込むなよ(笑)。男の部下の方に行けよ(笑)。
ラストは・・・、とうとうperfumeダンスが無くなってしまったのは仕方ないけど、
死人2人を模したロボットが無表情で淡々と踊ってたのが狂気じみてて色々とヤバかった(笑)。
それと今週は
LUNA SEAの新曲であり、「都市伝説の女」の主題歌でもある「乱」が発売されたので買った。
俺にとって一番好きな女優さんと、一番好きなバンドのコラボが実現するなんて、何と言う幸運だろうか(笑)。
この曲は一応LUNA SEAが「都市伝説の女」をイメージして制作されたみたいだけど、
歌詞をよく聴くと、まあそんな気がしないでもないけど、よく分かんない感じ(笑)。
番組のOPで流れてるのは、ちょうど曲のド頭の部分なのね。
LUNA SEAの曲で日本語タイトルとか、イントロ無しでいきなり歌がはじまるのは割と珍しい部類だわ。
そして更に、12月は10数年振りにアルバム発売も決まったしこっちも超楽しみだ
(しかも「仮面ライダー鎧武」の主題歌と発売日同じ)。
アルバムも完成したし、そろそろまた全国ツアーやって欲しい。
11月10日
○獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ36○
ついにトリンが10番目のキョウリュウジャー・キョウリュウシルバーに変身。
着ぐるみキャラの司令官が自ら変身するのはデカマスター以来か。
相変わらず口がどうやってマスクに収まってるのかは不明(笑)。変身ダンスは、なぜかロック調なのね(笑)。
シルバーは流石に毎回戦闘には参加せずに、弥生みたいに時々参加する程度になるんだろうなあ。
デカマスターみたいに圧倒的に強いかどうかはまだ分からないけど。
トリンの同型のニセトリンは、もうちょい引っ張ると思ったらアッサリ退場だったけど、
まあトリンが過去の自分と決別するに相応しい相手だったし、今回位の出番でちょうど良いんだろうなあ。
ラストは生き残った再生怪人2体を、キョウリュウジャー達がヘラヘラと追い回しながら終わったけど、
あれちょっと異様な雰囲気で怖かったぞ(笑)。
○仮面ライダー鎧武 第05話○
前回ベルトの危険性にビビッてた紘汰も、"自分の為に戦う"ってことで、ようやく戦意復活。
結構この作品は、セリフ"だけ"聞いてれば良いこと言ってること多いんだけど、いかんせん劇中でやってることは
ダンサーチームごとの場所取りゲームに過ぎないから、状況と登場人物の心情と、
視聴者の目線とが何か上手く噛み合ってない印象が拭えないなあ・・・。
だから熱いシーンでも、イマイチピンと来ないと言うか。この辺シチュエーションが似てる「龍騎」で言えば、
野良モンスターみたいな、とりあえず全員共通の悪の怪物を混ぜておいた方が良かったんじゃないかなあって思う。
ライダー達が"正義のヒーロー"として自覚していく過程をじっくり描きたいのは分かるんだけど、
まだ明確な悪の存在も姿を現してないから、まだまだガキの遊びの域を出てないし。
とは言え、貴虎とシドの話からして、ベルトを手に入れた連中達を実験台にして何か企んでるのは明らかになったので、
だんだん本筋に向かっていきそうな感じかな?弟も実験台になってるのに、アホな兄ちゃんだ(笑)。
今回鎧武の新ロックシードとして、イチゴが登場してたけど、アレはクナイが武器なのね。
何かデザインだけ見たら、オレンジより基本フォームっぽく見える気も(笑)。龍玄は先週デビューしたばっかなのに、
もういきなり雑魚インベスやバロンにボコられてるし、やっぱり銃ライダーは弱いか・・・(笑)。
ラストは・・・、バロン傘下の2人がドングリとマツボックリに変身(笑)。もうフルーツじゃないやん(笑)。
しかもW変身するもんだから、それぞれの変身音声があんまり聞こえん(笑)。
こいつら多分数週間で死にそう。「龍騎」のシザースみたいにライダーの力の恐ろしさを視聴者に
示すみたいな役割で。つーかもうデザインだけで、溢れる雑魚臭が(笑)。
○ドキドキ!プリキュア 第39話○
久々のレジーナ再登場!!さっそくベールがワガママ言われて困ってたけど、
レジーナのノリは相変わらずだなあ(笑)。
んでレジーナの指令で、三種の神器を奪うべく、ベールが岡田に化けてプリキュア達を騙そうとしてたけど、
騙すつもりが騙されてまんまとトランプ王国まで案内しちゃってたのは笑えた。しかも「ありがとうございました」のお礼付き(笑)。
ベールさん完全にまこぴーのポンコツ病がうつっちゃったな。ベールは正体見破られて、
えらくショック受けてたけど、あんだけ雑な変身じゃ、多分「スマイル」の連中以外にはあっさりバレると思うぞ(笑)。
でもここまで上手く相手を利用しちゃうのは、エリート揃いのドキドキメンバーならではかな?
ベールがプリキュア達にご馳走したたこ無したこ焼きは、レジーナに食べてもらえなかった分を勿体無くて、
仕方なくプリキュア達に食べさせたんだろうなあ(笑)。
そしてレジーナとの久々の対面に、大はしゃぎのマナと、重過ぎる愛に(笑)ウザがるレジーナの構図だけど、
この数ヶ月の間、寝てただけのレジーナと、常に最前線で戦ってたプリキュア達の間で、
圧倒的な実力差が開いちゃってて、レジーナはハートに手も足も出ない状態。
ニコニコしつつレジーナの攻撃を捌きながら、愛を振りまくハートの迫力がちょっと怖かったような(笑)。
でも"レジーナに話を聞いてもらう為に強くなった"って言うハートの主張は、物凄く説得力あったなあ。
最後は三種の神器の槍を何故かレジーナが抜いちゃったけど、やっぱり亜久里だけでなくレジーナも、
何かしらトランプ王国や姫と関係があるって言う前振りかな?
番組残り1クールだから、流石に6人目のプリキュアにはならないとは思うけど(笑)。
来週は・・・、せっかく盛り上がってきた中、なぜかまこぴー回。
やっぱりまこぴー回だと、どうしてもぽんこつっぷりを期待してしまう(笑)。
11月09日
○都市伝説の女(第2期) 第5話○
今回はトイレの花子さん。これはまさに"都市伝説"ってネタかな。でも最近の子はこんなの試したりするのかな?
これっていわゆる昭和の汚いトイレだからこそ、恐怖感が増すものなのに、最近のトイレは清潔だからなあ(笑)。
そして今回みたいに、月子と勝浦君が悪乗り交じりに、アタフタ騒ぎまくる回は大好きだ(笑)。
今回舞台となった学園内で、対立するアイドルグループが出てきたけど、殺された子のライバル役の子は、
「仮面ライダーフォーゼ」でヒロインだった子じゃん(笑)。「フォーゼ」だとあまり気付かなかったけど、背高くてスタイル良いんだね。
あっちは他にもスタイル良い子多かったから。
そして久々に安達祐実を見たけど・・・、この人すでに30歳超えてるだよなあ。どう見ても教師のコスプレした中学生にしか見えない(笑)。
まさみさまが高身長で健康的過ぎるから、尚更ギャップが引き立つと言うか。何か実年齢と容姿のアンバランスさで、一種独特の雰囲気だわ。
しかもレズ役だったから、余計に怖い(笑)。
今週もいつの間にかお決まりとなった(笑)月子のコスプレとして、アイドル衣装を着て謎解きの解決編をやってたけど、アレ何か意味あったのかよ(笑)。
流石にまさみさまだけあって、全然似合ってたけど、でもやっぱりああ言うのは10代が着るべきかな?(笑)。
そして・・・金曜日は同時にまさみさまの2回目の舞台「ライク・ドロシー」の初日でもあった。関東のファン仲間の人達数人は、初日を観に行ったようだけど、
残念ながら俺は不参加。金も無いし仕事も超忙しいし、せめて10月ならなあ。今はちょっと前と違って、自分のことだけ考えてれば良い立場でもないから、
あんま好き勝手出来ないのだ・・・。ホントは初期と後半で、舞台が進化していく過程も観たかったんだけどね。
とは言え、12月には福岡公演があるし、今回も最前列をゲットしてるから、また特等席でまさみさまの雄姿を堪能したる!(笑)。
あとはLNPで無事まさみさまの元に暖簾も届いたみたいで安心。前回の「クレイジーハニー」の扇子の時もだけど、
東宝芸能サイド(まさみ本人&現マネさん)で、ちゃんと受け取ったことを報告してくれるのは非常にありがたい。
11月07日
↓ありす製作もあとほんの少しで完成。
ご覧の通り、ほとんど完成してます(笑)。
でも今月は仕事が超忙しくて、夜遅くしか帰れないし、休みも出勤してるしで、あんまり時間が無くて、
ここからがなかなか進まん・・・。ついでに金も無い(笑)。
あとはウ○コヘアーに取り付けるクローバーの飾りと、目の塗装&ラベル作成だけなんだが。
何とか今週中に完成すれば良いけどなあ・・・。
これ終わったら、キャラグミンも作りたいし、早々に完成させよう。
あと先週末の魂ネイションのプリキュア関連は、何が展示されてるのかと思ったら、何のつもりか
アーツのキュアハートの彩色版かよ・・・。この前のメロディ・リズムの続きはどうなったんだよ・・・。
「スイート」ファンを散々期待させておいて、先行くなよ・・・。
普通にビューティ→マーチ→サニー(?)と来て、「スイート」組→「ドキドキ」組と行くなら良いけど、
「スマイル」から「ドキドキ」に行くんじゃないかと不安になる。そもそも今の「スマイル」すらサニーの発売は発表されてないし、
ヘタすりゃプリンセスフォームに行く可能性もある訳で、「スイート」がどうなるか、ますます不安になる。
もちろん「ドキドキ」も大好きだから、出るのは嬉しいけど、そんなの「スイート」が出てからで良い訳で、
マジ限定でも4人セットでも何でも良いから、とっとと出してくれって。今月末発表のメガハウスだって、
そんなに過剰に期待出来るものでにないしさ。でも土下座しますんで、ビート出してください・・・(笑)。
11月04日
○都市伝説の女(第2期) 第4話○
今回のネタは3億円事件。UFOだったりUMAだったり、今回は実際に起きた事件だったり、
"都市伝説"と一言で言っても、第2期はジャンルの振り幅が異様に広いよなあ(笑)。
ゲストは市川由衣だったけど、一応本当のまさみさまの友達じゃなかったっけ(笑)、まさみラジオにも出たし。
結局ラストは市川が30億(だっけ?)全部?っ攫ったってことで良いのかな?最後不敵な笑みっぽい感じで笑ってたけど、
月子に取っちゃ、都市伝説にさえ巡り合えれば、金のことなんかどうでもよさそう(笑)。
EDは今回もperfumeダンスが流れた!!こりゃ毎週流れそうな感じやね。
○科捜研の女 第3話○
とうとう泰乃さん(奥田恵梨華)が番組卒業。ドクター真木に連れていかれちゃった(笑)。
第1話から伏線張られてたから、イヤな予感してたけど、とうとう来た・・・。
この人いつから加入したかイマイチ覚えてないけど、2・3年はいたかな?
ぶっちゃけ奥田恵梨華が結構ルックス的に好みだったので、卒業は非常に残念だ・・・(笑)。
最近は脇キャラでもレギュラーが卒業する時は、ちゃんと個人エピソード作るようになってきたなあ。
昔は初回SPあたりで、いつの間にか消えてたのに(笑)。
そして後任で登場した若い女の子は、どっかで聞いた声だと思ったら、「仮面ライダーW」でヒロイン・亜樹子を
やってた山本ひかるじゃねーか(笑)。完全に不意打ちだったから、メチャクチャ笑った。
今土門さんの部下やってる若手刑事も、現在「仮面ライダー鎧武」に出演してるけど、やっぱり特撮枠から誰が持って来るんだな。
山本は「W」の時より可愛くなったかな?まあ亜樹子は顔芸キャラだったからなあ〜(笑)。