2014年04月


04月30日
昨日からローソンで、「ラブライブ!」のお菓子キャンペーンがはじまってて、
メンバー9人のクリアファイルを配布してたけど、とりあえず↓こんだけゲット。
まずは押さえときたいヤツだけ買った。
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つーか俺こんなのやってるなんて知らなくて、昨日の夕方に友達から「俺が手に入れ損ねたメンバーを
もし見つけたら買っておいて」とか言われて、それではじめてキャンペーンのこと気付いたんだけど、
んで最寄りのローソン行ってみたら、まだ初日なのにもう1枚も無いでやんの(苦笑)。この作品そんなに人気あるんだなあ・・・。

他の店も残り2・3人分しかないし、「ダメだこりゃ」と思いつつ、奥まった場所にある(俺的には)穴場な所に行ってみたら、
にこ以外のバックダンサー8人分(笑)はあったので、運が良かった。

でもいざクリアファイルを貰うために、対象商品のお菓子買おうとすると、
そのお菓子自体がほぼ全滅してるから、お菓子を探すのにすら苦労した(笑)。


こうやって5人分まで集めると、ついでに全員分欲しいような気もするけど、もうこれからじゃとっくに手遅れだわ(笑)。
でも「けいおん!」の時は、数日経ったら追加入荷とかやってたし、それに期待するかねーかな。




04月27日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第10駅○
トカッチのメイン回。
野球の試合で挫折したことで、イマジネーションを失ってレインボーラインが見えない子供が登場したけど、
やっぱ子供だからって無条件で見える訳じゃないのね。トカッチは子供に自分のことを「トカッチ」と名乗ってたけど、
果たしてこれって本名なのか?いかにもあだ名っぽいけど(笑)。

今回の話のポイントは、劇中で出て来る"イマジネーション"って言うのは、単なるおまじないみたいな
ご都合主義的精神論のことを言ってるんじゃなくて、ちゃんと根拠のある理屈に基づいて、
成功させられる自信がある場合に言ってたんだな。確かにただ言うだけなら、単なる妄想や現実逃避に過ぎないし、
ここで"イマジネーション"の定義をハッキリさせたのは良かった。

今回のシャドー怪人の能力は、タイピングした文字をタイトルにして、それを現実化させられるものだったけど、
これ序盤の雑魚怪人の能力にしちゃ、メチャクチャ強力だと思うんだけど(笑)。
「夕焼けに死す」とかじゃなくて、即死させれば、勝ってたよなあ(笑)。
そういやタイトルのロゴは、何で円谷特撮作品風なんだよ?(笑)。

そのシャドー怪人の能力を破る為に、トカッチが入念にシミュレーションして再戦してたけど、
普段コメディ担当なだけに、乗換変身を囮にしつつ、タイピングをこっそり操作する作戦は、スゲーカッコ良かった。


○仮面ライダー鎧武 第27話○
先週龍玄が鎧武に不意打ちかまして、トドメを刺そうとしたところを、何とバロンが助けてくれた。
まあ戒斗は1・2話でチームの連中がインベスゲームで汚い手を使った時もキレてたし、
卑怯な手を使うヤツは弱者って理屈なんだな。そして紘汰のことを「邪魔者であっても敵ではない」とか言ってたし、
久々にカッコ良い戒斗が見れた(笑)。反面バロンにボコられて逃げるミッチの無様なこと(笑)。
あいつトドメ刺そうとする時、手が震えてたとは言え、本気で殺る気だったのか?

そして貴虎兄さんと戦極の過去話も出てたけど、戦極はドライバー開発当時は、貴虎のことを本気で信頼してて、
オーバーロードの存在を教えようとしてたのね。でもあくまで一人でも多くの人命を救いたい貴虎とは違う思惑で動いてるものだから、
勝手に貴虎に失望しちゃってたと。まるで今の紘汰に対するミッチみたいなヤンデレ状態だな(笑)。
それにしても貴虎兄さん、良いカラダしてたなあ〜(笑)。


あとスッカリ忘れてたけど、先々週ヘルヘイムに迷い込んでた凰蓮は未だに森を彷徨ってたのか(笑)。
幸い元傭兵だったから、裕也や初瀬みたいに勢いで果実を食うようなことはしなかったけど。
何か色々言いながら紘汰に纏わり付いて来る鬱陶しさに笑った。あの謎の光るオニギリは一体・・・(笑)。


オーバーロード側では、先週脳筋オーバーロードがバロンに手傷を負わされたことで、
自らユグドラシルのキャンプに攻めて込んできてたけど、紘汰の言う通り、こいつ完全に戒斗と似た者同士だ(笑)。
多分主役ライダー側、ユグドラシル側、オーバーロード側で、各々似た性格のヤツを配してるんじゃなかろうか?


今回の最大の見所(?)としては、貴虎兄さんが真実を知ったことで、ようやく紘汰と和解することが出来た。
そりゃあ貴虎兄さんは、好きで人類の6/7を間引きしようとしてた訳じゃないし、全人類を救う手があるのなら、そっちを選ぶわな。

当然戦極一派はそれを快く思わない訳で、白々しく邪魔しにくるシドの嫌らしいこと(笑)。


○ハピネスチャージプリキュア! 第13話○
新幹部・プリキュアハンター・ファントムが登場。
どっかの国のプリキュアが早速噛ませ犬になってたけど、
久々にガチでヤバそうなイケメン悪役が出てきたじゃないか(笑)。

今回はファントムの圧倒的な強さの前に、ラブリーとフォーチュンが即席タッグで共闘してたけど、
戦闘が激しい肉弾戦や光線技が飛び交うガチバトルだったから、
プリキュアらしくてかなり見応えあったなあ。珍しくめぐみが主人公らしい活躍してたし。

割とめぐみは個性強くないから、アクの強いひめやゆうこといると没個性化しちゃうんで、
典型的ツンデレ(笑)のいおなと一緒にいる方がめぐみの良さが引き立つんだろうなあ。

戦闘は全体的に良かったけど、フォームチェンジが雑魚一掃の為のバンク技にしかなってないから、
今回みたいに幹部単体相手に使っても、イマイチ意味無いのがなあ。あのロリホップヒップホップなら、
電王ガンフォームみたいなダンスアクションでもすれば良いのに。

プリキュア2人掛りでちょっとだけファントムに一矢報いた後、フォーチュンが典型的な
ツンデレセリフをはいてたけど、もう完全に初期のまこぴー状態だな(笑)。

物語の本筋としては、ブルーとファントムと敵のボスとかの人間関係の全容が薄っすら明らかになって感じ。


今週の歴代挨拶は、「5」のミント。これで2人しかいない緑キュアは全員出たか。
俺「5」放送時、このミントかルージュが好きだったんだよなあ(笑)。
声が前とちょっと違うような気もしたけど、最後の「ウフフ♪」の何と可愛らしいことよ(笑)。
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写真のお相手は、昨日買ったアーツのRX(リメイク版)。このミントの3Dモデル、すっげー可愛いと思うの。




04月26日
昨日は長澤まさみ・矢口靖史監督の「WOOD JOB !」公開記念トークショーに行って来た。

まさか行けるとは思ってなかったから、幸運だった。今回はかなり最前列に近い所に陣取れたから、
ほぼ3〜4メートルの近距離でまさみさまを拝めた。せっかく向こうから福岡に来てくれたんだから、
絶対に会いたいもんね!何気にこの人福岡来る機会多いよなあ。

生まさみを見るのは、12月の舞台以来だから、ほぼ5ヶ月振りだったけど、
素の舞台挨拶みたいなヤツは、2年振り位だなあ。近距離ともなるともっと前か。

久々の素の生まさみを見て改めて思ったけど、やっぱイベント開始と共に舞台袖から登場して
パッと自分の目に入った時の、あまりの美しさに「うおおっ!」ってなるあのインパクトは、何度見ても起こるよなあ。
今回周囲の若い女の子達が結構歓声上げてたのが嬉しかった。


今回のイベント、実は外から見えないホールとかじゃなくて、普通に一般人にも開放されてる場所でやってたものだから、
俺達みたいに抽選で良い場所で見れた人じゃなくても、遠くからなら通行人でも誰でも見れたのよね。
だから抽選で落ちてもとりあえず現地に行けば、生まさみを見れた訳(笑)。
そうなると当然ものすげーギャラリーがいたみたいで、まさみさまは人の多さに驚いたのか、結構緊張して顔がこわばってたような?(笑)。
このお方はこの手のイベントの時は、いつも緊張してるけどさ。でも場に慣れると、結構客席の人達に笑顔で手振ってたなあ。


トークの内容は、差し障りの無い映画の宣伝が大半なのは当然として、細かい話は正直あんま覚えてないんだけど(笑)、
まさみさまが撮影中にたくさんの褌姿の男達を見て、真っ先にどこに目が行きましたか?とか聞かれてたなあ(笑)。
矢口監督が多分事務所的にNGになるとか言って、ノーコメントにさせてたけど(笑)。
監督はポロリしないか気になるから股間ってハッキリ答えてた(笑)。
あと覚えてるのは、監督がまさみちゃんは凄いサバサバしてて男みたいとか言ってたと思う。


トーク後は、映画ヒット祈願の為に、何でかよく分からんけど(笑)、謎の鉢植えにまさみさまがジョウロで水をあげて、
その後にみんなで写真撮影をやってたけど、ジョウロの水が上手いこと流れなくて、床にこぼれまくったり、
まさみさま本人にカウンターが飛んだりしてて笑った。本人も大笑いしてたけど。
そこで監督が(ちょっとうろ覚えだけど)「このガサツさがまさみちゃんの持ち味」みたいなことを言ってたのに笑った。


トークショーは約30分だったけど、久々に超近距離で素の生まさみを見れて大満足。
昨日のまさみさまと監督のスケジュールは、ソラリアでトークショーをやった後に、イムズで舞台挨拶付き試写会に参加だったんだけど、
残念ながら俺は試写会の方は入れなかった。まあそれでも片方だけでも行けたことを幸運と思おう。
今頃福岡市内のどっかに宿泊してるのか、もう東京に帰っちゃったのかどうしてるんだろうなあ。

映画はもうすぐ公開だけど、はじまった観に行ってみよう。俺的には撮影当時のまさみさまの髪型が、
「長澤こよみ」の宣伝してた時のショートボブみたいになってるのがポイント高し!


ちなみに中央にある鉢植えが、まさみさまが水をあげてたヤツなんだけど、
これは場所はどこだったか忘れたけど、展示するそうです(笑)。
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(写真はもちろんイベント終了後に撮影してます。)




04月25日
○死神くん 第2話 ○
先週死神NO413が落とした手帳のせいで、事件発生。

そのせいで、NO413が美玲演じる監視役にシバかれたり、
罵倒されまくってたけど、アレは完全にご褒美だな(笑)。

あの手帳は死亡予定者のリストになってるだけじゃなくて、記載をいじることで、実質未来を変えれるのか。
今回の話が原作通りの設定や展開なのか知らないけど、もしオリジナルなら、アレのパクリだとか言われそう(笑)。

そして手帳を拾った男が、死亡予定者を生命保険に加入させて営業成績上げてて、まさかと思ったけど、
そりゃすぐ死ぬ人を加入させたら、会社は損するに決まってるわな(笑)。
神保さん演じる課長も、今時あり得んようなパワハラ上司っぷりだったけど、基本的には良い人だったのね。
つーかあの手帳拾ったヤツも大概だったけどさあ(笑)。


最後は子供を救う為に、彼が身代わりに犠牲になってたけど、
アレは観てて少しうるっときたとは言え、良い話かと言われれば微妙な気がしなくもない。


ラストは来週から本格登場する悪魔が顔見世してたけど、また元仮面ライダーじゃないか(笑)。




04月24日
前回の記事の続き。週末に、キュアラインと、フィギュアーツのセーラーヴィーナスを買った。


まずはキュアラインだけど、内容はラブリーパッド+プリートフォンって感じ?カラーだし、一部音声も入ってるし、
ミニゲーム(完全幼児向け)もあるし、値段はそこそこするけど、ボリュームはあるっぽい。

やっぱりカラーでキレイな映像になると良いなあ〜。プリートフォンは白黒でドットも荒かったから、
ちょっと画面見辛かったし。その分テキストの質と量の高さはハンパじゃなかったけど(笑)。


んでキュアラインは、まだ時間無くであんまり遊んでないけど、最初買う前はプリートフォンのカラー版みたいなヤツ?と思ってたけど、
実際やってみると、あそこまでオールスターズには特化してなくて、あくまで現行の「ハピネスチャージ」メインか・・・。

メールはたまに返信の選択肢が出る以外は、向こうからの一方通行だし、テレビ電話もめぐみ・ひめ・ゆうこ・誠司・ブルーの5人だけなのが、ちょい残念。
脇役で(今のとこ)大してキャラも立ってない野郎2人とか別にどうでもいいしなあ・・・。何より痛いのが、子供向け商品だからか、
23時過ぎるとメールとテレビ電話が使えなくなるのがなあ。大人は夜にならないとゆっくり遊べないんだよ(苦笑)。
結局夜はスタンプ獲得の為に、ミニゲームでポイント溜めをやってる。


テレビ電話はメールと違って、こちらから自発的に相手に接触出来るんだけど、たまに向こうからも突然電話が掛かってくるのは面白い。
この前夕食の準備で鍋がグツグツなってる時にいきなりブルーから電話が掛かってきて、人助けのミッションやれとか言われて笑った。
料理中だからあまり画面見れないのに、いつの間にか勝手に話が進んでめぐみの衣装を選ぶことになってて、しかも話の経過が分からんから
選択肢間違えてミッション失敗した・・・、電話出なきゃ良かった(笑)。最近は帰宅後に必ず誠司から「1日お疲れ」の電話が来る(笑)。
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んでメールは基本向こうから一方的に文書が来るか、ハピネスメンバーのやり取りを見るか、歴代メンバーが順次登場してスタンプをくれる位か。
ここが今までのプリートフォン的要素に近い部分だけど、オールスターズ間のやり取りを見たいんだけどなあ・・・。
ハピネスのたった5人(+リボン)だけだと、まだ番組はじまって間も無いし、キャラも固まってないから、会話の幅も広がらないだろうに。

と思ってたら、ツイッターの情報や画像を見ると、どうやらオールスターズが全員登場した後は、オールズターズ間の会話のやり取りも
見れるようになるみたいね!プリートフォン程のボリュームがあるかは分からないけど、とりあえず一番の目的はこれだったから、安心した。

でも俺はまだようやくブルームを出したところだから、全員出るのはまだまだ先か・・・。
だが目標があれば、やる気を維持出来るから頑張ろう。

そう言えば、この前のオンエア(めぐみがクラス最下位の話)を踏まえた
内容のテキストが出てきた時は驚いた。結構脚本先まで作ってるのな。
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そして多機種との連動としては、スマホアプリのキュアラインとメッセージのやり取りをしたり、SDカード経由でパソコンから
ダウンロードした追加データを入れたり出来るんだけど、スマホアプリとの連動は、あんま意味無いかな(笑)。
定型分しか送れないし、イチイチパスワード入れるの面倒だし。

パソコン経由のデータ追加は、現在はスタンプの追加と、ミニゲーム追加があるんだけど、今後フォーチュンが正式加入したら、
テレビ電話やメールに登場させたり、メールでのメンバー間のやり取りのテキスト文章増やしてくれたら嬉しいけどなあ。
何ならプリートフォンのテキスト流用でも良いから。

まだひょっとしたら、未知の要素があるかもしれないから、この辺は楽しみにしておこう。





ついでに同日発売だったSHフィギュアーツのセーラーヴィーナスだけど、
まあセーラー戦士は相変わらず安定して良い出来。
顔もアニメに似てるし、足の肉感もしっかり再現されてるし。プリキュアシリーズもこんだけ似てたらなあ〜。
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俺リアルタイム放送時は、このヴィーナス(美奈子)が一番好きだったんだけど、
今改めて見ると・・・・・、うん、多分ビジュアル的には今でも変わらない(笑)。
性格的にはもう一回見直さないと何とも言えないけど。
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04月22日
週末に、モンスターアーツのガイガン(2004)と、
「西部警察」大門圭介のiphoneケースを買った。



SHモンスターアーツのガイガン(2014)は、これまで発売された怪獣達に比べてスリム体型だからか、
可動性は抜群で遊びやすい。この辺は「ゴジラFW」特有の造形が幸いしてるかな。

このFW版ガイガンは、初代ガイガンを今風にアレンジしたものだけど、
初代の良さをそのまま活かして、よりサイボーグ風味にカッコ良くしてある。
初代ガイガンのデザインって、意外と後世に与えた影響が大きいんだよなあ。
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で、こっちは一回ゴジラに倒されてからのパワーアップ版だけど、この悪趣味極まりない下品なデザインが最高だわ(笑)。
キングギドラとかはまさに王の貫禄だけど、こいつはチンピラって感じ。角や牙がギザギザになってるし、
手の鍵爪がダブルチェーンソーになってたりと、ゴジラ怪獣としては珍しい全身凶器の怖過ぎる装備。
・・・なのに、アッサリ倒されるのが初代からのこいつの可愛いところ(笑)。
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てことで、初代の息の根を止めたこのお方(ゾーンファイター)に、今一度流星ミサイルマイトの洗礼を(笑)。
初代は泡吹いて絶命したけど、こっちは恒例の首飛ばしで(笑)。
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若干別角度から。思えばガイガンって、初代はゾーンファイター、FW版はモスラにトドメ刺されたから、
いまだにゴジラに完全に息の根止められたことないんだよなあ。
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このFW版ガイガンも、気付けばすでに10年も経ってるんだよなあ。つまり日本でのゴジラシリーズが休止して10年経過したってことなんだけど。
とりあえずはもうすぐ公開の新アメリカ版に期待するしかない。今回こそはちゃんとした"ゴジラ"っぽいし(笑)。





お次は「西部警察」の大門団長のiphoneケース。

前に石原プロのサイトで、販売中止になったって書いてたからガッカリしてたんだけど、
いつの間にか発売されてるもんだから、急いで購入。売り切れ状況的に、やっぱ団長が一番人気っぽい(笑)。

ホントは出来ればグラサン装備の写真にして欲しかったんだけど、
手元に届いて実物を見てみると、これはこれでカッコ良いわ。
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俺位の年齢になると、流石にアニメとか女の子のケースは恥ずかしくて付けられないんだけど、
これならモノクロで渋いし、身に着けてても全然イケる!
つーか購入者の大半は、そもそも俺よりかなり上の世代の人がほとんどだろうなあ(笑)。
俺はファミ劇での再放送でハマった口だし。


ラインナップは、大門団長・小暮課長・ハトの全3種類なんだけど、届いた商品の箱を見ると、
フルカラーの全員集合を含めた全4種類って書いてるんだよなあ。
でも通販サイトや石原プロのサイトには全3種類って書いてるし、どっちが本当なんだろう???
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04月21日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第9駅○
とにかくひらすらミオが可愛かった(笑)。お姉さん的キャラでありながら、
凄い奥手でウブなキャラだし、多分大きなお友達に人気出るタイプだよなあ(笑)。

今回のシャドー怪人の作戦。ギャグ漫画とかでやりそうな自作自演ヒーローネタを
実際にやるとはなあ(笑)。メチャクチャ回りくどいとは言え、やられた方は相当精神的にキツい。

ミオが一目惚れ(?)した相手は、元ゲキチョッパー役の人だったけど、チョンマゲとヒゲじゃないと、
言われなきゃ誰だか全然気付かないレベルで面影無かった(笑)。


ミオは何をどう思ったのか、男に財布を返しに行く時に、脅迫電話みたいなこと言ってみたり、
決闘するとか言ったり、かと思えば弁当を作ったりと、ヒカリの言う通り、ホントテンパり過ぎて訳分からん(笑)。
ウブとツンデレが高密度に融合すると、こんな現象が起こるのね(笑)。
結局弁当を踏みにじられても、他の女達みたいにミオだけは闇を生み出さなかったけど、
その理由がイマイチよく分からなかった(笑)。女心は複雑と言うことか?


○仮面ライダー鎧武 第26話○
とうとうミッチが紘汰に対して牙を?いてきた。舞に裕也の件をバラされたところに、ビンタまで食らってことで、
完全にミッチの理性の糸が切れてしまったって感じ。壊れたミッチの演技、なかなか良い感じだわ。

しかも紘汰への攻撃の仕方が、あくまで自分は味方を装いつつ、もし失敗した時のことも考えて、
影からコソコソ攻撃する等、結構な陰湿ぶり。ミッチは頭は良いんだけど、結局のところガキだから視野が狭いし、
"自分の居心地の良い場所"を守ることしか考えてないからなあ・・・。何か思考が草加化しとるわ。

アーマードライダーの変身は、正面からはディフェンス完璧なのに、後ろからだと完全に無防備なのね。


戒斗は相変わらず弱者のクセに(笑)、万年中二病こじらせてる最中だけど、湊さんからの推薦により、
ついにゲネシスドライバーをゲット!でもレモンエナジーで変身してるのに、何でデュークじゃなくてバロンに変身したんだろう?
戦極がデザイン被らないように調整したのかな?(笑)。そういや未だにデュークの変身シーン無いなあ。


今回のバロンのパワーアップ、実は本来は予定されてなくて、人気が出たことによる追加要素らしいけど、
もしパワーアップが無かったら、終盤までバナナとマンゴーだけでひたすらボコボコにされる予定だったのだろうか?(笑)。


もうミッチも戒斗もあさっての方向にひたすら突っ走ってるし、今やまともな味方はザックしかいない状況だなあ。
ザックは劇中の全ライダーで一番ランクの低いロックシード使ってるのに、
拳だけの戦闘でほぼ無敗でずっと活躍してるし、絶対戒斗より潜在能力高いわ(笑)。


そしてミッチの策略により、鎧武vsマリカもあったけど、気付けばマリカですらジンバーにも敵わない程、鎧武は強くなったんだなあ。


○ハピネスチャージプリキュア! 第12話○
めぐみがプリキュア活動禁止の危機に(笑)。

つーかめぐみって、学年ビリになるレベルで成績悪かったのか。プリキュアが忙しいことを言い訳にしてたけど、普通の知能持ってたら、
全然勉強しなくてもビリになんてそうそうならないぞ(笑)。反面あのひめが英語だけなら、トップクラスとは。
めぐみは人助けする前に、自分のことからキッチリすべきだよなあ。その辺マナはしっかりしてたし。
この世界のプリキュアは、世界中にうじゃうじゃいる世界観だし、別にラブリー1人引退しても、大して問題ないような?
て言うか、めぐみって何でもそつなくこなしそうなイメージだったから、どうにも今回の設定はピンと来ないところが(笑)。

てことで、アホのめぐみの為に(笑)、ひめやゆうゆう達が追試の手伝いをしてたけど、ゆうゆうの作った和食料理、
ケーキが付いてるのは違和感だったけど(笑)、スゲー美味そうだったなあ〜。
ひめは暗記ノートを準備してたりとや、けに適切な行動してたけど、これは結構違和感(笑)、そんなキャラだっけ?


バトルは野球対決をやってたけど、ラブリーに敗北したナマケルダ達が潔く負けを認めて素直に倒されてたのに笑った。

あとはハニーが加わったことで、変身バンクが3人同時変身に変更。近年の「スマイル」「ドキドキ」は、
単なる画面分割だったから、全員での変身バンクが加わるのは嬉しい。


今週の歴代挨拶は、「ドキドキ」からキュアハート。ついに旧作の最新キャラが登場か。しかもまた主役キャラ。
ハートは歴代挨拶の最後の1人だと思ってたから意外。こうなるとラストはホワイトかな?

しかも今回のハート、動きも含めてスッゲー可愛かったなあ。これはキュンキュンだった。
ちゃんと表情とかポーズとか、ハート&マナらしさが凝縮されてて満足。

今回の写真のお相手は、もちろん俺の自作マナ(笑)。前に着せたドレスはそのまんまにしてます。
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04月20日
○死神くん 第1話 ○
嵐のリーダー主演の「死神くん」を一応観てみた。
大野主演のドラマ観るのこれで何回目か忘れたけど、俺何気に回数多いなあ〜。

これ原作相当古い作品だけど、よくこれを今頃実写化する気になったよなあ(笑)。
えんどコイチ原作としては「ついでにとんちんかん」より更に前の作品だし、流石に俺も存在は知ってても読んだことはない。
「とんちんかん」は今でも全巻持ってるわ。


第1話のストーリーは、要するに設定とか世界観の説明みたいな内容だったけど、命日3日前にいきなり
死ぬとか言われてもイヤだよなあ〜。死ぬ運命にあった女の子は、えらく落ち着いて
最期の3日間を過ごしてたけど、俺だったらあんなん絶対無理だわ(笑)。

あとこの女の子劇中だとブス設定だったけど、眉毛が太いだけで別にブスでもないし(笑)。そんで友達役の顔を火傷した女の子と
男友達が、「仮面ライダーオーズ」の主役とヒロインがそのまま出てて笑った。これ現場で2人どう思って演じてたんだろう(笑)。


死神くんはキャラ的には多分平成に合わせて多少アレンジしてるんだとは思うけど、何か喋り方が古畑みたいだったぞ(笑)。


来週に続く死亡予定者のリストの件、原作が古い作品って知らない人が見たら「デスノート」のパクリだ!、
とか思うんだろうなあ(笑)。時系列にはこっちの方がかなり早いんだけど。




04月13日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第8駅○
レインボーラインの中で、トカッチもろとも爆弾を仕掛けられて大ピンチ。
何か全体的に妙なテンションで面白かった(笑)。

今回やたら車掌さんが活躍してたけど、何か途中から車掌と言うよりは、完全に関根勤に戻ってたような?
サニー千葉とか諸々、古くて分かり難いモノマネ入れ過ぎだよ(笑)。そして烈車のハンドルを切る為に、
さも当然のように右手のチケット君を取り外したり、取り外されたチケット君で汗拭いたりしてたなあ。
取り外されたチケット君は、全く微動だにしなかったところを見るとやっぱり・・・(笑)。チケット君で汗を拭く車掌を
見たヒカリが、呆然としつつ見なかったことにしてたけど、目撃したのが大人なヒカリで幸いした(笑)。

戦闘では、2週連続で乗換変身が役に立った(笑)。これも頭脳派なヒカリがいて良かったなあ。

トカッチはワゴンとラッキースケベ状態になったり、爆発を防ぐ為に全身緊縛プレイ状態になったりと、色々役得(笑)。


シャドーライン側のドラマだと、俺今回初めてグリッタの組織内での立ち位置を理解したわ(笑)。
みんな色合いとか役職名が似てて、正直あんま各人の立場とか区別付いてなかったんだけど、
グリッタは好きな人がいるのに、政略結婚させられそうな感じなのね。
あの子は見た目ブサイけど、性格は良いから困る(笑)。その内脱皮でもして、凄い美人になったりするんだろうなあ。


○仮面ライダー鎧武 第25話○
超久々のギャグ回?(笑)。最近はギスギスした展開が続いてたから、ちょっと位箸休め回を入れるのも悪くないのかもね。
前半の本筋パートと後半のギャグパートの温度差が凄かった(笑)。そもそも今回の話は、予想外のグリドンとブラーボの
人気を受けて作ったみたいだけど、やっぱ人気の影響が現場まで反映されるのには、数ヶ月間が空いてしまうものなんだなあ。
それにオモチャの販売予定自体も、本来は無かったみたいだしなあ。

今回ギャグの中で何気に驚いたのは、城乃内は初瀬の死を知らなかったことと、凰蓮はインベス事件の犯人が本気でビートライダーズの悪ガキ共と思ってたのな。
真実を知ってる上で嫌がらせしてるのかと思ってたわ(笑)。んで凰蓮的には、本気で城乃内を更正させようとしてたのね。
凰蓮はこれまでイマイチ芯が通ってるのか通ってないのかよく分からん点は多々あったけど、事件の真相を知らなかったことや、
城乃内を真剣に気に掛けてる描写を見て、ちょっと好感度上がった(笑)。
公園で2人がトレーニングしてた時に、「ファミコンウォーズ」の替歌が出てきたけど、最近の子供はこんなの絶対知らんぞ(笑)。


バトルでは、グリドンの出番はブラーボを身を挺して庇ところだけだったけど、せめてインベス一体位倒すところ見たかったなあ。
凰蓮が真相を知ったことで、いつかのタイミングで死んだりしてそれでグリドンが本気で戦う決意をするとか、いつかやりそうな気も。
同じ木の実ライダーだと、今回久々登場のナックルは、相変わらず安定して頼りになる味方ライダーになってるなあ。
現状数少ない裏表の無い正義のライダーだし。ミッチも変身して戦闘に参加してたけど、
ポケットに手を突っ込んでたり、もう紘汰への反発心を隠しきれなくなってる。

鎧武vsブラーボは、ほぼ全部ギャグだったけど、オカマ相手にお互いケツを押さえる描写が入りまくると、違うものに見えてくるからヤメロ(笑)。


それと前半に少しだけあった(笑)本筋ストーリーだけど、DJサガラが今度は戦極一派を煽りに来た。
サガラと戦極の会話は、緊迫感あって見応えあったなあ。会話の内容からして、戦極一派はそもそもユグドラシルの
人類救済計画自体自分達の野望の踏み台でしかなさそうね。
あと今まで出てきそうででてこなかったリンゴのライダーは、ラスボスクラスで登場するのかもね。


そして戒斗が紘汰に対して言ってたオーバーロードに対する理屈だけど、珍しくまともなこと言ってたような?(笑)。
確かに対等以上の立場に立たないと、相手がこちらの言い分なんて聞いてくれる訳ないからなあ。
「ドキプリ」のマナだって、レジーナに話を聞いてもらう為に、特訓と実戦を経て強くなってたしね。


○ハピネスチャージプリキュア! 第11話○
ゆうゆうがキュアハニーの秘密を教えるってことで、自分んところの田んぼでめぐみ達を強制労働(笑)。
自分が正体を隠してた理由と、戦いをはじめた動機を伝えるのが目的だったけど、秘密って程でもないような(笑)。

ゆうゆうはめぐみ達より先にプリキュアとして戦ってたみたいだけど、それなのにブルーはめぐみ達に
そのことを伝えないし、幻影帝国もハニーの存在を認知してなかったのは訳分からんぞ(笑)。


今回はようやくハニーの変身バンクと名乗りポーズがお披露目だったけど、先週ゆうゆうがラストでやった
謎ポーズは、ハニーの名乗りポーズそのものだったのね(笑)。やっぱ俺的には今のところハニーが一番好きかな。
スカートの形状もあってか、フトモモのムッチリ感が素晴らしい(笑)。


バトルでは例のハニーソングが通用しなかったってことで、専用武器ハニーバトンでトドメ刺してたけど、
決めセリフの「命よ、天に還れ!」って・・・、要するに「死ね」ってことじゃないの?(笑)。
まあフォーチュンの「星よ、天に〜」はともかく、ラブリーの「愛よ、天に〜」も、
プリンセスの「勇気よ、天に〜」も意味不明ではあるけど。スタッフはもうちょっと日本語を勉強しろよ(笑)。


今週の歴代挨拶は「スマイル」のキュアマーチ。力強い口調だったり、挨拶の後に髪が風で靡いたりと、
なかなかカッコ良かったけど、「スマイル」本編でもこんだけカッコ良かったらなあ〜。
どうもなおは、本編での露骨なやよいやれいか贔屓のとばっちりを受けて、
食いしん坊とかビビりキャラみたいな変な扱いばっか受けてた印象が。

てことで、特に意味は無いけど、お相手は真骨彫のカブト。これデキが良過ぎて、最高にカッコ良いわ(笑)。
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04月06日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第7駅○
カグラが忍者のコスプレをして暴れまわって、ヒカリの剣玉を(ついでに烈車のガラスも)ぶっ壊したことで、ヒカリが壁ドンしてマジギレ(笑)。
こんなんてキレるなよと思ったけど、どうやら自分でも気付いてない深層心理の記憶の中で、それに纏わる理由があるっぽいなあ。
ヒカリ本人はその発想は無かったみたいなこと言ってたけど、視聴者でも真っ先に気付くレベルだぞ(笑)。

カグラの奇行も大概訳分からんけど(笑)、今回の2人のケンカと言い、割とこの番組のメンバー内のトラブルって、
小学生レベルの内容なことが多い気がするけど、これってわざとやってるのかな?
子供の時の一部の記憶以外抜け落ちてたりするし、精神年齢が低くても不思議じゃないと言うか。


今回のシャドー怪人の能力は、人間を無気力にするものだったけど、生きるのも面倒臭いとか、
息をするのも面倒臭いとか、某北斗神拳の漫画でもそんなこと言ってるヤツ見た記憶があるぞ(笑)。

バトルでは、今までお遊び程度の意味しかなかった乗換変身が、ついに戦術において役に立った(笑)。
これはヒカリとカグラにしか出来ない戦法だったしなあ。・・・ただ結局のところ、今回の敵はハンコにさえ
気をつけて中距離〜遠距離から戦えば良かっただけと言う話ではあるが(笑)。


今回の話で、最終的に得をしたのは、やる気を無くしたライト達にドサクサに紛れてストライキを起こして、
賃金アップに成功したワゴンだったってことで(笑)。


○仮面ライダー鎧武 第24話○
前回バロンとオーバーロードがケンカをはじめたところからの続き。で、流石バナナの人は、相変わらずボコボコにされてたけど、
これが通常営業だからなあ(笑)。そこをマリカが助けてくれたんだけど、相変わらず大口を叩いて中二病全開(笑)。

その頃紘汰は湊さんからパクったピーチエナジーロックシードの性能をノリノリで試してたけど(笑)、チェリーが高速移動なのに対して、
ピーチはクウガ・ペガサスフォームみたいな超感覚が付くのね。シドや湊さん達は、この特殊能力ちゃんと使えるのだろうか?

んでミッチのことを全く疑ってない紘汰は、カチドキの入手経路やオーバーロードの情報の出所をベラベラとミッチに喋りまくってたけど、
そのことでDJサガラの情報がゲネシスライダー達に漏れまくり。DJサガラって、こっちの世界じゃネット"アイドル"だったのか(笑)。
そしてミッチがオーバーロードの存在を貴虎兄さんに伝えたことで、戦極達があからさまに焦ってたのに、流石ポンコツ兄さんは全然気付かない(笑)。
ミッチはハンパに権力を手に入れたことで、同級生のガキに中二病を発症してたけど、ある意味ミッチが登場人物達の中で一番怖いかも。
紘汰への感情もいつ憎しみに変貌するか分からんし、だんだんヤンデレ化してるなあ。

そして紘汰の存在が脅威になりはじめたことで、戦極がシドに紘汰の始末を依頼してたけど、もはやシグルドごときじゃ今の鎧武には手も足も出ない始末(笑)。
そりゃジンバーレモンにも敵わないのに、カチドキアームズまで登場した今となってはどうしようもない。しかも自分が奪われたジンバーチェリーの高速移動で
ぶっ飛ばされるとか、屈辱度合いも半端じゃないだろう。切り札とか抜かしてたSのロックシードも、大量にスイカを操るだけで、何てことないし。
今まで無敵を誇ってたスイカも、今回とうとうカチドキに倒されてしまったなあ。


先週から登場した新たな勢力のオーバーロード達だけど、今のところ脳筋と知能派(?)の2人いるみたいね。
DJサガラもひょっとしてオーバーロードの1人かな?そして日本語もまだ喋れないようだけど、グロンギみたいだな。
1人の方は戒斗のバラまいた国語辞典を使って、すでに片言レベルなら日本語を喋れるようになってたけど、
話し合いにきた紘汰をいたぶって「退屈だからオモチャになれ」とか言うあたり、こいつらと相互理解するのは相当厳しいだろ。


○ハピネスチャージプリキュア! 第10話○
キュアハニーが先週から本格参戦したけど、何か街中にハニーの歌が流行ってて、
ほとんど某宗教団体の洗脳ソング並みの浸透力だなあ(笑)。
しかもあれゆうゆう本人が作詞作曲したのね。歌詞の内容はともかく、弁当屋の娘設定と歌うプリキュアの
設定がイマイチ繋がらないような気がしなくもないけど、まあいいか(笑)。ゆうゆうは一見一番普通の子っぽいのに、
ハニーソングにハニーキャンディと、謎の人心掌握術スキルが怖いぞ(笑)。

そしてキュアハニーも、例の歌に加えてテレポートまでやってたし、もうハニー1人で十分じゃないかな状態(笑)。
戦闘後は自らの正体を明かさず徒歩で帰ってたけど、翌日ゆうゆうの姿で何の前触れもなく
アッサリ正体をバラしたのに笑った。一回じらす必要があったのか?しかも謎のポーズ付きで(笑)。

とりあえず今のところは見た目とかキャラ的にも、「ハピネス」組の中じゃ、ハニーが一番好きかな?

今回ゲスト登場した合唱部の部長だけど、ゆうゆうや誠司と同じショートに茶系の髪色に後髪が跳ねてたりと、
また髪型被ってたよなあ(笑)。スタッフもうちょっと引き出し増やそうよ・・・。


今週の先輩の挨拶は、「ハートキャッチ」からブロッサム登場。
まだ10話なのに、これで主人公が4人目と、えらくハイペースで出すよなあ。
写真のお相手は、昨日買ったACの鎧武カチドキアームズで。
P2259
この写真アプリ持ってる人なら分かると思うけど、今回のブロッサムみたいに、髪のボリュームが少なくて(横に広がってなくて)、
ポーズも横に広がるような格好してないキャラが非常に使いやすい(笑)。ハッピーなんてどう使っていいか分からんし(笑)。




04月05日
「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」を・・・、すでに2回観て来た(笑)。

ストーリーに関しては、まあ春のオールスター大戦ものお決まりの超展開なのは分かってたので、
ハナっから気にしてなかったけど(笑)、まあそれでも今までの大戦ものの中じゃ、一番楽しめたかな。

それにやっぱり最新作だけじゃなくて、旧作からも多数オリジナルキャストが出演してくれるだけで全然違う。
最新作以外から1号・X・ZX・ファイズ・カイザ・ディケイド・W(ジョーカー)・ウィザード・キョウリュウレッドと結構集めたよなあ。


1号の本郷猛こと藤岡弘、は言わずと知れたライダーの代名詞的存在だから、もう宣伝とかでもバンバン前面に出てたけど、
実際は要所要所以外そんなに出番が多かった訳でもなく、俺的にはXの神敬介とファイズのたっくんとの絡みが、一番の見所だった。
2人のドラマパート割と長かったけど、もっと観てたかった。ファイズは平成ライダーの中でも1・2を争うレベルで好きなライダーだし、
Xもお気に入りだから、もうたまらんかったわ。しかも半田健人も速水亮も、客演自体珍しいからなあ。
ファイズは鎧武・ディケイドと並んで、ほとんど主役格だった。


本作は今まで大戦シリーズで監督やってた人から、別の監督になったみたいだけど、脚本家は同じでも監督が変わっただけで、
演出面とか各客演キャラの原作へのこだわりとかが全然違ったよなあ。
それぞれのキャラが原作に絡むネタをやったり、戦闘シーンでもただの殴り合いだけじゃなく、ちゃんと変身ポーズや各必殺技や
フォームチェンジ等の特殊能力も出来るだけ多くやって"らしさ"を演出してた。
ライダーマンなんて、初映像化のマシンガンアームまで(笑)。

ライダーバトルシーンだと、何かいつもJとカブトがやられてる気がする(笑)。あの2人昭和平成の中で際立った特殊能力があるからだろうなあ。
まあ今回はそれぞれフォーゼとストロンガーを倒してたけど。でもまさかカブトがスカイに倒されるとは(笑)。


たっくんに関しては、洗濯屋とか猫舌とか、ファンならニヤリとする原作ネタをしっかり拾ってるのが好印象。ぶっきらぼうな性格も相変わらずだし。
戦闘面でもアクセルクリムゾンスマッシュ乱舞に、ブラスターフォームに、手首スナップと、ちゃんと見たいものを見せてくれた。
アクセルフォーム前にファイズエッジを無造作に放り投げるとことか、正に"本物の乾巧の変身したファイズ"。やっぱファイズはたっくんじゃないと!

そして本作のファイズは、本人出演とは言え、草加死亡シーンが原作と違ってたっくんが死亡を見届ける等、一応パラレルっぽいけど、
草加の断末魔の泣き言とか、幽霊状態でたっくんに嫌味言うシーンとか、演じる村上幸平の当時と変わらんデビルスマイルと相まってニヤニヤしてしまった(笑)。
まさかこんなとこまで原作のノリを再現してくれるとは最高だわ。んで一連の草加のシーンを見てて、原作の誰にも気付かれず木場に殺されたあの最期の瞬間とか、
草加はどんなこと考えてたんだろうとか、今回みたいに亡霊状態で巧と対面したら、何て言うんだろうとか色々想像してしまったわ。
ホント草加の巧に対する感情は、想像の余地が色々あって複雑だからなあ。


Xライダー・神敬介に関しては、町医者になってたけど、船乗りじゃないのね(笑)。変身シーンに関しては、ちゃんと当時のセタップのパーツをはめ込んでくシーンを、
速水本人がスーツを着て原作通りに最新技術で再現してたのに感動した。当時のイメージを崩さずに見事に再現したものだ。
戦闘に関しても、流石本人を連れて来ただけあって、凄まじい強さだったけど、謎のX型ビーム砲を出したりと、いつの間にか新必殺技を(笑)。
あとは欲を言えば、大変身と真空地獄車を見たかったかな。最新技術でやるとどうなるか興味あるし。

ZXの村雨良は、作戦の一環として暗闇大使になってバダンに潜入してたけど、元々見た目が完全に893だから、違和感全く無し(笑)。
むしろ素に戻ってヒーローになってる時の方が・・・(笑)。何気に菅田俊演じる村雨良の登場って、これでまだたった2回目なんだよなあ・・・。
その意味でも非常に貴重な出演だわ。EDでセスナに乗るシーンがあったのはグッド!

Wに関しては、出演してたのが翔太郎だけだった関係で、登場シーンのほとんどはジョーカーで、いつの間にかWに。
ホント単独変身のジョーカーの設定があって良かったなあ(笑)。まあWに関しては、最近の客演も多いし、翔太郎も相変わらず。
桐山蓮的には、BLACKとRXと戦えて嬉しかったろうなあ〜。

ディケイドもつい最近「SH大戦」や「ウィザード」最終回にも客演したし、そんな久し振りでもない感じ。ただ世界の破壊者としての役目を終えて以降、
最近は肩の力も抜けて良い感じに生意気な正義のヒーローになったよなあ。本作はあのディケイドがたった1人の子供(の幽霊)の願いを叶える為に、
命懸けでバダンと戦ってたと思うとなかなか感慨深い。あとやっぱディケイドの設定は、オールスターものをやる時に、ヒーロー達の架け橋的存在として便利過ぎるわ。

ウィザードは最終決戦に登場しただけだったけど、変身解除したら、ちゃんと晴人本人が登場(笑)。まあまだ1つ前の作品だし出るよなあ。
出番は少なかったとは言え、乱心しかけた巧を敬介と共に諭す等、なかなか美味しい役どころ。晴人も自分の迷いから、
こよみが悪のライダー化した事件を経てるし、巧の迷いも十分分かってるだろうからなあ。


X・ファイズ(ブラスター)・ウィザード(インフィニティ)の3人が同時変身→敵の要塞を破壊するシーンは、組み合わせの異色っぷりも相まって、なかなか凄かったなあ。
3人の共通項って、昭和・平成1期&2期のそれぞれ4番目の主人公ってことかな?あとはファイズ&X→メカニックライダー、ウィザード(インフィニティ)&X→銀の仮面とか。
ファイズ&ウィザードはそれぞれ最強フォームになってたし、このタイミングでXも大変身すれば良かったのに。見た目変わらんけど(笑)。


最新作の「鎧武」チームだけど、一応メイン4人全員出演。ミッチと貴虎兄さんはちょい役だったけど、戒斗は士や翔太郎との絡みもあったし、
本作のギャグ担当だったから、かなり美味しかったなあ(笑)。まさかバロンがジョーカーと組んであの恐怖のRXを倒すとは(笑)。
主役の鎧武に関しては、やっぱりバダンみたいな分かりやすい悪役が相手だと、普通に正統派ヒーローとして成立するキャラだなあ。
初変身で舞と子供を守りながらオレンジスパーキングで銃弾を弾き飛ばすシーンは、ギミックを生かした最高にカッコ良いシーンだった。
反面せっかくのカチドキアームズは、現時点の最強フォームなのにあっさりフィフティーンにやられてたのは残念(笑)。
紘汰は根が単純熱血キャラだからか、士の言う本音じゃない皮肉みたいな言葉を、文字通りに受け取って食って掛かってたのに笑った。
確かに士はしばらく付き合わないと、内面の優しさが分かり難い面はあるけどさあ(笑)。

本作のゲストライダー・フィフティーンは、リメイク版「ザボーガー」に続いて特撮作品に出演の板尾創路が変身。ライダー作品はこれで2作目。
この人はやっぱ狂気に飲まれた役はハマるわ。狂気と言っても、どんな手を使ってでも死んだ息子を生き返らせたいって願いは分からなくも無いし、
これ「ザボーガー」の時にも思ったけど、今回みたいな設定の役を、現実で不幸のあった板尾が演じた時に、
どう言う気持ちで役作りしたんだろうとか、ちょっと余計なことを考えてしまった。
フィフティーンの能力に関しては、要するに平成ライダー第2期も補完したディケイドの上位互換だよなあ。
あの各平成ライダーの面白アームズの数々は、もっと色んな種類見たかったわ。4種類位しか使わなかったし。

そして「ストロンガー」最終回以来登場の初代仮面ライダーの1号こと本郷猛だけど、散々見慣れた1号の姿も、やはり藤岡御代本人が登場となると、
威圧感や風格が全然変わってくるよなあ。流石レジェンドヒーローだ。変身ポーズの力強さとか、変身ベルトの巻き起こす風圧で
平成ライダー15人を圧倒するシーンとか、やっぱ元祖は違うわ。クライマックスの2回目の変身シーンは、
原作再現じゃなくて独自解釈での変身エフェクトだったけど、一瞬旧1号の姿が垣間見えるのは良い演出。


最終決戦では一応キョウリュウレッドとトッキュウジャー5人が助っ人参戦してたけど、まあ正直ほぼ必要性無いよなあ(笑)。
特にキングは何の脈絡も無く、しかも1人で登場して笑った。トッキュウに関しては、先週の鎧武との合体SPを見てれば、
まああの延長で助っ人に来てくれたと思えば、違和感無いかな?(笑)。
それに一応電王のデンライナーとの電車コラボって言う意義はあったし。
ホントは冬の戦隊映画で、キングとも顔合わせしとけば尚スムーズだったよなあ。キョウリュウジャー達はトッキュウジャーの存在知らなかったし。
でもバダン総統を戦隊(ついでに電王)が倒すのはいかがだろう?(笑)。バダン総統の声は、晩年の納谷吾郎ボイスにそっくりでビックリしたわ!


そして投票で決まったらしい最後の昭和と平成の決着シーン。あのバトル自体も別にいらんよなあ(笑)。
つーか完全に無くても成立するし、ほとんどオマケ映像に等しいし。結局のところ終始昭和が平成に因縁付けてるようにしか見えなかったのが。
どうせ昭和勝利映像も、発売されるディスクに入ってるんだろうなあ。最後昭和と平成が和解したところで、
鳴滝がとうとうディケイドにデレたのが爆笑ものだったけど、ほんとあいつ一体何なんだよ(笑)。


本作は悪いところも色々あったけど、良いところもたくさんあって、トータル的にはなかなか楽しめるものだったかな。
個人的にはもう巧と敬介の共演(&草加の嫌味)だけでもお腹いっぱいだったけど。これからまだオールスターものやるのか知らんけど、
小出しでもいいのでまた珍しい顔ぶれを出演させて欲しい。




04月01日
昨日でとうとう「笑っていいとも」が最終回を迎えた訳だが、やっぱり全然実感湧かないよなあ。
12時にテレビ付けたら、普通にやってる気がする。「いいとも」終了って、マジで日本の"お昼"と言う
時間を形成する要素の中で、かなりの大事件だと思うの。

まあ正直俺も社会人になってからは、滅多に観てなかったけど、いざ終わってみたら、喪失感がハンパない。
32年間もやってた番組で、物心付いた時からずーーーっと当たり前のように存在してたから、まずいつか終わるって
発想にすらならないような番組だった。失ってみて、存在の大きさに気付いた感じだよなあ。
大学生の頃は、「ごきげんよう」とセットで、観れる日はほとんど毎日観てたわ。

「いいとも」の思い出を振り返ってみてると膨大過ぎて数え切れない上に、自然と俺の人生そのものを振り返る形になるし
(人生の中で「いいとも」が存在してない期間が無いに等しいから)、例え毎日観てなかったとしても、
安心して存在しているものみたいに思ってたんだろうなあ。当然タモリさんの年齢もあるし、永遠に続く訳ないんだが。


んで昨日の夜の部をリアルタイムで観て、昼の部は録画で観たけど、昼のたけしの文章は、生放送で流すにはヤバ過ぎて
メチャクチャ笑った。最後の最後だからこそ出来たんだろうなあ(笑)。と同時に、いよいよ終わるんだって、恐怖感がたまらんかった。

夜の部は最初の方にタモさんがさんまとトークしてるところに、ウンナン・ダウンタウンが乱入して、そこにとんねるずまで乱入してきたから、
思わず声出して「うおおおおっ!!?」とか言って興奮してしまった(笑)。こんな超豪華メンバーが一堂に会することなんて、多分2度と無いぞ。
ウンナンとダウンタウンはたまに共演してたけど、ダウンタウンととんねるずが共演してるの初めて見たもんなあ(前に一度あったらしいけど)。
いやあ、良いもの見たわ。タカさんが「松本が・・・」とか言ってた時の新鮮さはハンパない。

ホントはもっとこのメンバーでの絡みを見たかったのに、その後すぐ爆笑とかナイナイとかまで来たのが残念。
こいつらじゃ前者3コンビから比べれば格下だし、共演のレア感も無いし。

後半は現レギュラーからのタモさんへの挨拶をやってたけど、あれはちょっと長過ぎたかな(苦笑)。でも中には共感出来る言葉もたくさんあったけどさ。
釣瓶が言ってた「タモリさんは港みたいな人」って言ってたのは本当にそう思う。日本人にとっても、昼の港みたいな人だったよなあ。
32年間平日毎日やってた番組が終了したのってどんな心境なんだろうなあ。同じ境地に達した人が、
世界中にタモさん以外1人もいないから、誰にも分からないな(笑)。


ラストは全員でOPテーマを歌って、締めに「明日も観てくれるかな?」→「いいとも!」で終了したけど、
流石にここは泣きそうになった。まだ実感は湧かないけど、2度と聞けないんだと思うとなあ。



それと同日に「ヤン坊、マー坊、天気予報」、先週金曜に「はなまる」も終わったんだよなあ〜。
天気予報はすでに福岡ではオンエアされてなかったから、最終回を観れず&「はなまる」も最終回なの知らなくて観れず(泣)。
後から知ってヘコんだもん。「はなまる」も大学生の時いつも観てたし、天気予報もガキの頃からずっとやってたものだから、喪失感ハンパねー。


何か色々と時代が変わっていくことを寂しく思いつつも、
タモリさん長い間お疲れ様でした!!本当にこの人は福岡県の誇りだ!!








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