2014年07月


07月31日
もう10日位前の話だけど、KOTOBUKIYAから発売されている
「キューポッシュえくすとら スクール水着ボディ」 を複数買いしてみた。

目的はもちろん、以前俺が作ったねんどろいど改造作品のプリキュアキャラ達に着せてみる為(笑)。

キューポッシュは以前から気になっていたものの、今の所自分の欲しいキャラが発売されていないから買わなかったんだけど、
今回スクール水着素体だけが安価で発売されたので、良い機会だと思い購入。ねんどろいどやきゅんきゃらより若干等身が高いんだけど、
デフォルメ体型なのに、アクションフィギュアとしてガシガシ動かして遊べるのが楽しいなあ。

あと台座と足の裏が磁石になってるから、邪魔な支え棒とか無くでも(一応付属してるけど)、
ある程度無茶なポーズでも自立するのも素晴らしい。



●「スイートプリキュア♪」お姉さんトリオ●
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●北条 響●
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●南野 奏●
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●黒川 エレン●
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●東 せつな●
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●相田 マナ●
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●菱川 六花●
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●四葉 ありす●
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●剣崎 真琴(まこぴー)●
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各キャラにそれぞれ"らしさ"を出したポーズを取らせたかったけど、なかなか難しい(笑)。
元々可動より見た目を優先した改造にしていることと、素体の可動域にも限度があって、
どんなポーズでも取れる訳ではないので。それでも十分過ぎる性能だけど。


最初はねんどろいどの接合パーツが、キューポッシュの首部分に確実に入るか分からないことを考慮し、
とりあえず近所のリアル店舗で1個だけ買って実験したんだけど、僅かな長さの調整だけで
(物によっては無改造で)OKだったので、翌日にすぐさま追加で2個購入。
今となっては、もう1個買ってドキドキ組4人でも並べられるようにするべきだったと悔やまれる(笑)。まあその内もう1個買っておこう。
これサイズが近いデフォルメフィギュアなら、多分何にでも使えるから、汎用性がハンパねー。

それと次は体操服も出るようだから、これも要チェックだ!!


そういや今年は全然改造作品を作っていないなあ。最近ずっとガレキ作ってるもので。
まだ作りたいキャラは色々残ってるけど、とりあえずガレキを完成させないと。




07月29日
○ウルトラマンギンガS 第3話○
インペライザーの大軍とキングジョー(中身はガッツ星人)が登場。インペライザーだけでもヤバイのに、最強クラスのキングジョーまで。
番組ももう第3話に入ったのに、大軍と市街戦をやったりと、第2期はホント頑張ってるなあ。

それに戦闘でキッチリとビクトリーの能力を使ったりと、第1期でイマイチだった販促部分もしっかりやってる。
週末玩具屋行ったら、ちょうどギンガとビクトリーのフォームチェンジや腕の怪獣パーツ付け替え出来るアクションフィギュア出てたもんなあ。


そしてギンガの方もタロウの助けによって、ギンガストリウムにパワーアップ。体にタロウみたいなラインや、金色の丸い装飾が付くのね。
そんで腕のブレスレットで、ウルトラ6兄弟の必殺技が使えるみたいだけど、ますますディケイドやゴーカイジャーみたいになってきた。そういやレオと80が入ってないなあ(笑)。

今回はストリウム光線→スペシウム光線→ワイドショットの流れでトドメを刺してたけど、八つ裂き光輪とかアイスラッガーとかも使えるのかな?


ギンガがパワーアップしたことによって、多勢に無勢だったロボット軍団もあっと言う間に壊滅させちゃったけど、
ビクトリーがさっそく噛ませになってたけど、大丈夫かな?(笑)。せっかくの新ヒーローなのに。
まあこいつは今後怪獣を倒す度に強くなるから良いか。


今回のインペライザー軍団相手に、ウルトラマン2人はある程度戦えるのは当然として、あの小規模な防衛チームの2人が、
車のガソリンタンクに繋いだだけの銃で、何体かインペライザーを倒してたのに笑った。あいつらあんなに強かったのか(笑)。
そういや友也はもうジャンナイン出せないのかな?操縦用のアイテム持ってるのに。




07月28日その3
週末は長いこと楽しみにしてたアメリカ版「GODZILLA」を観てきた。2DとIMAX3Dの2回に分けて。

純粋なゴジラの新作としては、約10年振りだったし、この時をどんだけ待ったことか。
例え日本版じゃないにしても、まずはゴジラがスクリーンに復活してくれただけでも嬉しい。

(↓ゴジラのNECA製のアクションフィギュアと、ムートーのバンダイ製ソフビでそれっぽく)
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んで観た感想だけど、大まかに言えばこんな感じ。

●良かった点●
・アメリカ作品とは言え、ちゃんと"怪獣映画"してる。ほぼ日本の怪獣対決物のノリ。
日本のゴジラのことを理解してる人が作ってるから、この辺は外してない。
・前のマグロとは違い、今回のは正真正銘の"ゴジラ"。
強さ、咆哮、アクション、熱線等ちゃんと日本版のを踏襲してる。
・流石に日本版とは映像の迫力が違う(笑)。
怪獣達の巨大感や被害の凄まじさがリアル。こりゃ人間じゃ勝てんわ(笑)。

●悪かった点●
・敵怪獣のムートーはともかく、ゴジラがほとんど出て来ない。
・戦闘シーンが暗い上に、人間目線のシーンが多いから、全体像が把握し辛く、何やってるか分かり難い。
・ドラマパートが長くて退屈で寝そうになった。しかもゴジラがあまり物語の中心にいない。
単純な娯楽作品としては、マグロの方が勝ってる点もある。
・宝田明の出演シーンをカットした。何でやねん?


正直1回目に2Dで観た時は微妙だと思ったけど、2回目IMAX3Dで観たら、
今度は不思議と凄い楽しめた。頭を色々整理してたからだろうか?

ゴジラが初めて全体像を現して、咆哮するシーンの迫力は凄いなあ。あの地響きするような威圧感はビックリする。
もし目の前でゴジラが吼えたらこんな感じなんだろうなあ。日本版の咆哮を上手いことアレンジしたものだ。
咆哮の最後の「ン〜ン」の部分なんか特に。ついにゴジラが帰ってきたって感じで、泣きそうになったし。
これは絶対に映画館じゃないと体感出来ない。

ゴジラのキャラクター性に関しては、日本版やマグロと違って核兵器で突然変異を起こした怪獣じゃなくて、
元々放射線を食って生きている原始生態系の頂点に立つ"神"に等しい存在って設定なのね。
まあアメリカ産となると、核兵器の落とし子にする訳にはいかないだろうから、多少の設定変更も仕方ないけど。
戦後の核実験は、全てゴジラを殺す為だったってことにしてたし。でも人間は決して自然には勝てないって位置づけることで、
核兵器を使いまくってまで自然に歯向かおうとする人間の無力感を出すことで、多少遠回しだけど、
上手いことゴジラ映画のメッセージ性をギリギリ死守したものだ。

渡辺謙は、今回劇中の人物達がみんなゴジラのことを「ガッジーラ」と言う中、監督達の要望を拒否して頑固として
「ゴジラ」と発音したらしいけど、こう言うこだわりは、日本人のゴジラファンとしては非常に嬉しい。


ゴジラの劇中の立ち位置は、ムートーみたいに生態系のバランスを壊す生物を倒すのが目的みたいだけど
(そういやムートーって結局何者だった?)割と平成ガメラに近いキャラだなあ(笑)。
地球の調和は守るけど、人間一人ひとりまでは守らないって言う。結果的に主人公や子供達を
守る形になるシーンはあったけど、上陸時の津波で、相当人殺してたし。

ゴジラシリーズで言えば、「ゴジラ対へドラ」のゴジラに近いかな。あれも地球の平和を乱すヘドラに制裁は加えるけど、
人間にまで気遣ってないから、戦闘で巻き込まれた人間が何人も死んでたし、最後は公害によってヘドラを生み出した
人間達への怒りを向けてきたもんなあ。流石本作に「対へドラ」の監督が参加してるだけある(笑)。

本作のラストは、人間達に感謝されるような形で終わってたけど、
まあ多分ゴジラにとってはそんなつもり毛頭無いんだろうなあ。


バトルに関しては、ハリウッドで大金と時間掛けて怪獣プロレスをやると、ここまで凄まじくなるんだなあと感動した。
敵怪獣ムートーに関しては、夫妻で出すことで、いきなりゴジラとの1対2の戦いだったのがちょっとしたサプライズ。
あとフィギュアの写真だと何だかヘボく見えたデザインも、実際に動いてるのを見ると、なかなかカッコ良い。
いかにもアメリカチックなデザインながら、何となく着ぐるみに人間が入ってるっぽい雰囲気を残してるのは面白い。
ゴジラにしたって、ホントは全部CGだろうに、何となく人が入ってるっぽい動きしてたもんなあ。この辺オリジナルへの敬意が伺える。

クライマックスでゴジラが熱線を吐いた時は、「ついに来た!!」って感じだったけど、メスムートーへのトドメとして、
口の中に直接ブチ込んで首を引きちぎったのは興奮した。熱線は日本版みたいに吐きまくらないから、
ほぼスペシウム光線やライダーキックの位置付けやね。熱線の形状は、昭和の煙状や平成のビーム状とも違って、
ちょっと細くて、滝の水みたいな感じだったなあ。


本作は消えかかってたゴジラの存在をもう一度世間に知らしめてくれた上に、ちゃんと"怪獣王ゴジラ"のカッコ良さ強さを
再確認させてくれて、しかも世界的に大ヒットさせてくれると言う非常にありがたい作品となった。

もうすでに続編も決定してるようだし、今度はもっとゴジラ自体に焦点を当てたストーリーにして欲しいかな。
本作はどっちかと言えば、ムートーの脅威が中心だったし。そして二作目なんだから、出し惜しみせずにゴジラをもっと暴れさせて。
あといつかは、キングギドラとかメカゴジラとか、日本の人気怪獣が向こうでどうアレンジされる見てみたいなあ。

日本版の復活はどうだろう?前のマグロの時は、オリジナルとあまりにもかけ離れてた故に、
日本復活もスムーズだったけど(しかも直近のvsシリーズは人気の内に終了してたし)、
今度はアメリカ版がオリジナルゴジラをしっかり受け継いでくれてる上に、
日本版が10年前に不振の内に休止してるから、色々と厳しいかな?
それでもいつかは復活して欲しい。いくらでも待つから。


↓売店のグッズも結構買ってしまったけど、10年振りの祭りだし、別にいいか(笑)。
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07月28日その2
○烈車戦隊トッキュウジャー 第22駅○
とうとうグリッタ嬢とゼットが結婚式を挙げることに。グリッタはもし自分が結婚を拒否ると、
シュバルツに迷惑が掛かるのではと危惧して、やむを得ず結婚を受け入れてたけど、
自分をゼットに売り渡したのが、そのシュバルツ本人とは知らずに、何とも健気なこと。

そして結婚式の方だけど、あのウエンディングドレスよくグリッタの体にフィットしたよなあ(笑)。
更にこの結婚式自体、ノア婦人のクーデターで、何とゼットがグリッタに食われて吸収されてしまった(笑)。
これはかなり驚いた。ホントこの組織はみんな自分のことしか考えてなくて仲悪いな。

まあいくら何でもゼットの出番がこれで終わりってことはないだろうなあ。
各幹部達の暗躍だって、全部お見通しな感じだったし。


んでゼットを吸収したことで、グリッタが女帝の座に。喋り方もこれまでみたいな乙女な感じじゃなくなってしまった。
しかも自ら専用烈車に乗ってロボ戦にまで参戦してきたけど、何かデザインが「ゴーカイ」のワルズ・ギルの顔に見えた(笑)。
そしてレインボーラインの方はシュバルツにジャックされちゃったけど、トッキュウオーに変形させて操縦するシュバルツが妙にノリノリで笑えた。


最後に、明が戦闘前に「今日はここが俺の死に場所か」とか言ってたけど、お前はあと何回死ぬ気なんだよ?(笑)。つーか日替わりかよ(笑)。


○仮面ライダー鎧武 第39話○
舞がミッチに連れ去られたことで、ライダー全員でユグドラシルタワーに殴りこむことに。こうなると男性レギュラー陣の中で、
ペコだけ変身出来ないのは可哀想だよなあ(笑)。一応映画で黒影・真に変身してたけど。

んでタワー突入の為に、戦極の口車に乗らざるを得なくなったんだけど、まーたこいつは短パンで登場、もう見ただけで笑ってしまうから止めてくれ(笑)。
しかもみんなに嫌味を言われまくっても、開き直っていやらしく煽る煽る。イチイチ妙な動きでウロチョロしてウゼー(笑)。
この嫌らしい鬱陶しさは、一周回ってクセになるわ(笑)。

流石に紘汰がキレそうになって戦極に殴りかかりそうになったところを、戒斗が冷静に制止しつつ、
自らブン殴って一喝した時は、スカっとした(笑)。戒斗はホント感情優先で動く紘汰の良いストッパーになってるわ。


そして戦極の手引きで秘密ルートに行くものの、次々に邪魔が入って、仲間達が途中で足止めしてくれる流れだけど、
まあ元々強い連中はともかく、最近はあのグリドンでも、それなりに安心して任せられるようになってる不思議(笑)。
今回はナックルがスイカアームズを装着してたけど、手のグローブがそのままスイカの形状になってて、
全然違和感なかったのと、城乃内と違って、ザックはすぐにスイカを自在に操ってた(笑)。

最終的には紘汰と戦極の二人きりになってたけど、それでも戦極は相変わらずマイペース過ぎる(笑)。
もう自分が作った以外のロックシード(カチドキ&極)のデータ解析する気マンマンだな。
それとこいつやっぱり自分のロックシードだけ開発者特権でカスタムしてたんだな。

戦極が紘汰に言ってた言葉、確かに紘汰が今抱えてる問題は、紘汰が生き方を変えれば、全部解決しちゃう問題ではあるな。
まあその分人として失うものも相当多いけどなあ、今のミッチみたいに。


○ハピネスチャージプリキュア! 第26話○
今日は本編の感想は後回しにして、
歴代挨拶で「スイート」より、俺のキュアビートがついに登場!!
待ってたぜ天然の黒猫ちゃん!!
先週からのダイヤモンド→ビートの流れが最高過ぎる。絵柄はやっぱりちょっと「ドキドキ」寄りだったかな。

リズム→メロディ同様、やっぱりスイート組は演出凝ってるよなあ。つーか贔屓目無しでも、スイート組が一番動きが気合い入ってるように見える。
登場から退場までの全ての動きに無駄が一切無くて、キャラクター性表現や劇中再現を詰め込んでるし。単なるノルマ消化感が全然無い。
担当してる人が各キャラの"らしさ"とかファンが見たいであろうものをちゃんと理解してくれてるから、毎度期待以上のものが見れてる。

やるだろうなあと思ってたアホ毛ギターギュイ〜ンをちゃんとやってくれてナイス!表情の変化も、ビート(エレン)の可愛さとカッコ良さが
同居してる部分をちゃんと入れてるのが素晴らしい。最後のキリッとした表情たまらん!

「スイート」組は残りミューズだけか。こいつは去り際どうやるかちょっと予想付かないなあ。どっかで黒ミューズ挟んでくれたら面白いけど(笑)。

写真のお相手は、もちろん俺の手作りエレン(ver2)。メガハウスのビートも早く発売時期が確定しないかな〜。
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一応「ハピネス」本編にも触れるけど、やっぱ俺どうしてもひめのことは好きになれん。今回も最初から最後まで自分本位の自己中言動しかしないし、
何でここまでクズな性格にしてるかなあ?しかも劇中で誰も注意しないから、半年以上経った今でも第1話からほとんど成長してないどころか、ヘタすりゃ悪化してる。
それに声優の媚媚したぶりっ子喋りも気持ち悪い。「鎧武」のミッチや戦極と違って、ひめ(&ブルー)に関しては、おそらく製作者側もこいつらがナチュラルクズになってることに
気付いてないっぽいのがヤバい。だからこいつらが肯定されたまま平然と物語が進むことに違和感がある。
もしこれから何らかの修正が行われたとしても、これまでのこいつらの言動が取り返しのつかないレベルで酷過ぎるから、もう手遅れだわ。

制作側がひめ以外のキャラ描写に丸っきり興味無いのは観てて分かるけど(その割にひめのイメージダウンになるようなことしかしない不思議)、
他の3人にもいい加減スポット当てよう。めぐみ・ゆうこの空気っぷりはヤバイ。しかももともと大したキャラ描写もされてないにも関わらず。
あとこの時期は、仲間になったばかりのいおなにもっと時間割けよ。




07月28日その1
昨日は待ちに待った「必殺仕事人2014」を観た。

今回はTPPネタ入れてたり、幕府公認の民間仕事人もどきが登場したりと、
単発SPになって以降の中じゃ、一番面白かったかな。
悪役連中も良い感じにネジがブッ飛んでて、クズばっかだったし。

ゲストでは再び高橋英樹が登場してたから「何でまた?」と思ったら、この前小五郎に始末されたヤツの兄弟なのね。
こいつは悪役かと思ったら、一応真面目に仕事やってたなあ。主水もいなくなってしまいベテラン枠が空いていることだし、
今回みたいな単発助っ人じゃなくて、レギュラー枠で良いのに。まあこの人は、闇の殺し屋である仕事人ってイメージではないけど(笑)。

そして今回からは田中聖演じる匳に代わって、知念侑李のリュウが登場。
匳は主水や源太と違って、何の説明も無くいなくなったなあ(笑)。田中のあのルックスは仕事人向きだったのに、勿体無かったわ。
リュウは殺人自体やったこともない素人なのに、今回自ら破戒僧(?)になって、無間地獄の世界に足を踏み入れることになった訳だけど、
こいつはこのままレギュラー化かな?連ドラじゃないから、殺し屋として成長する過程を描けないから、今後扱いにくくなるような気も?
殺し方も嫁の形見の包丁で刺殺じゃ、他の連中と被るしなあ。現太→匳の後任なら、絞殺枠にして欲しい。

佐々木希は、殺され被害者枠だったけど、リュウはいくら父親の恨みを晴らしたいからとは言え、
こんな超カワイイ彼女(嫁)がいるのに、色々と勿体無いことするなよ(苦笑)。

ラストの各人の仕事シーンだけど、もう連ドラ時から残ってるのが小五郎・涼次・お菊しかいないから、寂しくなったものだ。
涼次は安心のレントゲン刺殺だから良いけど(笑)、小五郎は主水卒業以降、BGMも殺し方(刺殺)も完全に主水を引き継いちゃったなあ。
この辺は、連ドラ時の曲と斬殺のままで良いのになあ。ここは主水の後任とかじゃなくて、小五郎の個性として残しておいて欲しかったし。


さて、これはもう毎年書いてることだけど、そろそろ「仕事人」また連ドラで復活しないですかね?もう5年も経ったし、やらなきゃ勿体無い。



それと最近某所で、連ドラの「必殺仕事人2009」のDVD全巻揃えたった(笑)。
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ずっと欲しいと思いつつ、なかなか手が出なかったんだけど、かなり安価で手に入ってラッキーだった。
最近の単発SPは、結構作風がマイルドになってるけど、この「2009」は、改めて観ても規制の多いこのご時勢で、
よくあそこまで容赦の無いハード路線でやれたものだと感心する。
小五郎の感情移入を許さないプロの殺し屋としての徹底的な冷徹さは好き。



ついでに、ここ数ヶ月は、毎週日曜日にチャンネル銀河で主水主演時の「仕事人」のテレビSPの全作品を放送してたけど、
正気とは思えんレベルでブッ飛んだ作品が多くて面白い。タイムスリップしたり、外国まで殴り込んだり、史実に介入したり、
現代版をやったり、主水と藤田まことが入れ替わったり、もはやバラエティに富んでるなんてレベルじゃない(笑)。




07月24日
この前の3連休は、日本映画専門チャンネルでやっていた「55時間まるごとゴジラ一挙放送」を、
ウチにいる時間は出来る限る観た(笑)。

全30作品+αを3日かけてひたすら放送してたんだけど、まあ俺自身は国産の28作は全てディスクで持っているとは言え、
今週金曜の最新作を前にしたお祭りだから、何となく改めて観てみたくなったんだよねえ。

それに第1作「ゴジラ」や「ゴジラの逆襲」あたりは、デジタルリマスター版で録画しておきたかったし。

2日目(日曜)のゴールデンタイムは、よりによって「対メガロ」が流れてたのは、なかなかジョークが効いている(笑)。
まああれも頭空っぽにして観れば、結構楽しいんだけどさ。

福岡県民としては、「vsキングギドラ」&「vsスペースゴジラ」で、福岡市と言う身近な場所でゴジラ達が暴れているのを観るとテンションが上がった(笑)。
スペゴジは北海道から上陸して、わざわざ九州にある福岡タワーをエネルギー吸収の拠点に選んだんだよなあ。
もっとデカイ建物なんか、途中にいくらでもあっただろ(笑)。


そして今回の目玉は、当時第1作をアメリカで上映する際に、アメリカで追加映像を挿入してストーリーも再編集した「怪獣王ゴジラ」が
テレビで初放送されたんだけど、メチャクチャしょぼくて大笑いした。よくあの偉大なる第1作を、ここまでネタ作品に改変したものだ。
アメリカで撮影した追加映像を本編に強引に挟むのはいいけど、メチャクチャ不自然だし、なんちゃって日本人の片言とか、
登場人物が日本語で喋ったり英語で喋ったり統一されてなかったり、強引な編集のせいで、物語の脈絡が全く繋がってなかったり、
あんな適当な編集でよく許されたなあ(笑)。大体あのやり方なら、俺達だって今度の最新作に出演出来るわ(笑)。

まあアメリカで上映するにあたって、オリジナルの脚本に内包されている反戦・反核のメッセージは流せないだろうから、
苦肉の策だったんだろうけど、あんな超編集でも、向こうでちゃんとヒットしたのが凄い。
つまり編集でメチャクチャにされた物語はともかく、特撮部分だけでも世界に衝撃を与えるだけの力があったってことだよなあ。
第一線で活躍している映画監督達も、子供の頃にこれを観て影響を受けたんだし。そういや第1作のオリジナルがアメリカで
観れるようになったのも、つい最近なんだよなあ。それまで向こうのゴジラファンでも、第1作の本当の姿を知らなかった人が多かった訳だ。


さて、ゴジラ一挙放送を観てテンションも上がったところで、今週金曜からいよいよ最新作「GODZILLA」の上映がはじまる。
アメリカ制作とは言え、約10年振りのシリーズ復活だから、ワクワクが止まらんわ!!




07月23日
○ウルトラマンギンガS 第2話○
まずはギンガvsビクトリーの戦いから。ビクトリーは悪いヤツじゃなさそうだし、後に仲間になるのは分かってるけど、
とりあえず最初はケンカするのは「ガイア」や平成ライダーからのお約束(笑)。

その後ヒカルが防衛隊の隊長にスカウトされて、そのまま入隊してたけど、ヒカル含めてもたった5人しかいないし(戦闘要員は3人)、
えらく規模の小さい組織だ(笑)。まあこの辺は予算の都合で仕方ないけど。

組織の規模が小さい分、(前話も含めて)敵サイドに戦闘員がいるし、隊員の生身アクションには力入ってる。
女性隊員vs戦闘員&女ロボットの戦いは、流石エロ監督だけあって、妙に力入ってた(笑)。あの女隊員えらく強いなあ。


後半のバトルは、ビクトリー&ギンガvsエレキング。レッドキングはEXだったのに、エレキングはノーマルか。
しかも尻尾攻撃がやけに多彩で、歴代最強クラスだったんじゃ?

ギンガは市街戦は初だと思うけど、今まで山ん中ばっかで戦ってたから、ギンガが市街地にいるだけで凄く新鮮(笑)。
前期最終回で使ってた槍みたいな武器は、もう標準装備なのね。

結局ギンガはサポートだけで、今回はビクトリーがトドメを刺したけど、ビクトリーの光線技もパワフルで、なかなかカッコ良いな。
そして前回同様の尋常じゃない敵怪獣の大爆発(笑)。


「ギンガS」は、今の所"これぞウルトラマン"って感じの作りで楽しめてるし、
販促や技の見せ方も前期より上手いと思うので、この調子で行って欲しいなあ。




07月21日
○若者たち2014 第2話○
一応第1話よりは楽しめたかな?まあそれもあの詐欺に遭ったおばちゃんの熱演と
バックで流れる主題歌のおかげだったような気がするけど(笑)。そしてまさみさまの出番がかなり多かったこと。

あとは相変わらずどいつもこいつも言い訳と開き直りばっかの自分の非を認めないクズが多くて、胸糞悪かったのは第1話と同じ。


そして第2話のまさみさまだけど、第1話のつなぎ姿にタバコ見た時は、ヤンキーなのかと思ったけど、農業やってて疲れ果てたような生活してる
ちょいやさぐれたネエチャンなのね。着てる私服もヨレヨレで、化粧もほとんどしてないような感じだったし、あの生気の感じられない
気だるそうな演技もなかなか良かったと思う。


○信長のシェフ 第2話○
ゴールデンタイムに移動してから初の通常放送。つーか仕事が忙しくて、続編はじまったことすら知らんかったから、
第1話を見逃したのが悔やまれる・・・。何か全然知らん新レギュラーも増えてたし、微妙に話が分からん(笑)。

そして今回は早くも比叡山の焼き討ちだったけど、まあ現実の焼き討ちはどんな感じだったんだろうねえ。
劇中はかなり好意的な解釈ではあったけど。

今回の料理はお好み焼きを作ってたけど、あの時代でも代替材料さえあれば、
一応マヨネーズは作れたのかな?あとあの大人数分の材料よく調達出来たなあ(笑)。

まあとにかく、戦国時代に代替材料を使ってオーバーテクノロジーの料理を作って、
それで周囲が驚く作風が好きだったから、また今後が楽しみ。




07月20日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第21駅○
戦隊物じゃ割と定番のメンバー間で中身が入れ替わる話(笑)。
これ前作の「キョウリュウ」の時も思ったけど、入れ替わった後は声まで入れ替えずに、
元の役者がそのままやった方がギャップが映えて面白いのに。

更に今回の入替の真の目的は、グリッタ嬢がゼットとの結婚から逃れる為だったけど、そういう訳でミオはグリッタと中身チェンジ。
グリッタ演技のミオも乙女って感じの雰囲気で、結構可愛かった(笑)。大体ノア婦人がグリッタの為に作った花嫁衣裳、どう見てもサイズ合わないだろ(笑)。

んでグリッタは中身チェンジして、シュバルツの所に逃げ込むつもりだったらしいけど、あのクズ野郎あっさり裏切って情報をゼットに売りやがった。
もっともゼットはぜーんぶお見通しだったんだけどさ。シャドーラインは、チーム内での仲の悪さがハンパ無いから、
近年の作品でも珍しい位内部抗争が激しいなあ。


バトルでは中身が入れ替わったままってことで、頭に中の人のお面を付けてたけど、中身そのままの6号が何でお面代わりにヘルメット付けてるんだよ(笑)。
どうせなら中身入れ替わったままの乗換変身もやって欲しかった(笑)。


○仮面ライダー鎧武 第38話○
まるで先週のことは無かったかのように本筋再開(笑)。

今週はミッチの脳内貴虎兄さんとのワンマンショーが多かったけど、レディエが傍らから見て、呆れてたのに笑った。
ミッチがペコをボコボコにして舞を連れ去った後に、幻覚兄さんから「いつかその女も邪魔になる」みたいに言われてたけど、
まあ間違いなくそうだろうなあ。現に紘汰に対しても勝手に期待して勝手に失望した挙句に裏切ったからなあ。また同じことを繰り返すだろうさ。


そしてユグドラシルを壊滅に追いやった戦極稜馬が久々に登場。しかも何つーファッションセンスだよ(笑)。
どう見てもおかしな服装なのに、戦極さんのスタイルの良さと独特の雰囲気が相まって、妙に似合ってるのが笑える。
あれ着こなせるヤツそうそういない(笑)。んであからさまに胡散臭い提案をライダーチームにしてきたけど、
まあこいつも今や一人ぼっちだしなあ(笑)。湊さんはよく戦極にキレなかったな。


今回(多分)ほぼ完全にミッチが迷いを吹っ切ってしまった感じだったけど、ペコを人質に舞を笑顔押しで連れ去る時とか、もうマジでヤバかったなあ。
騙されたとか誤解とか洗脳でもなく、元々善人の仲間だったライダーが完全に悪役に染まった例って、ミッチが初めてかな?
しかも迷いを振り切った(開き直った?)ことで、ライダーとしての能力まで上がり、何と鎧武・極とバロン・レモンの必殺技同時攻撃まで跳ね返しやがった。
やっぱこの時期は、主役ライダーの最強フォームも弱体化するんだよなあ。一応迷いの無いミッチと、まだミッチを救いたい紘汰じゃ
動きに差が出るのは仕方無いけど。でも最初から迷いの無い戒斗は何で?(笑)。


○ハピネスチャージプリキュア! 第25話○
今週から本格的に恋愛展開になっていくのかな?あちこちでみんな発情しはじめてたけど、
これまでの約半年の間に、ほとんど布石が無かったから、唐突に惚れていく流れがちょい違和感(笑)。

一応恋愛模様を整理すると、ひめ→誠司→めぐみ→ブルー←ミラージュ←ファントムって感じ?朝っぱらからドロドロしてるな(笑)。
まあ会話の流れからして、やっぱ戦いの元凶は絶対ブルーだな。こいつ劇中だと、優しい大人の男性的キャラのつもりなんだろうけど、
世界の監禁されてるプリキュア達への無責任な仕打ちのせいで、胡散臭い天然女たらしのクズにしか見えないのがなあ。
誠司がめぐみとブルーの仲を気にする(ヤキモチ?)流れも、危ない大人にめぐみが引っ掛からないか心配してるように見えるし(笑)。

そういやゆうゆうは今後どんなポジションになるのかな?恋愛にも絡んでないし、身内に被害者もいないし、食事ネタしかないから、
空気キャラにならなきゃいいが(今もちょっと危ないけど)。一応俺的にこの番組じゃ一番好きなキャラだからなあ。



今週の歴代挨拶は「ドキドキ」より、キュアダイヤモンド。うおおおお!六花かわえええ!!
前のハート・エースに比べて、顔の輪郭や目のサイズが本編時と結構違うような気がしたと言うか、大人びて見えたなあ。何か色気あったぞ。
よく考えたら名乗り時の決めポーズをアップで見るの初めてだから、ダイヤモンドの脇チラがちょっとエロかった(笑)。

写真のお相手は、もちろん俺の手作り六花(笑)。このアプリのダイヤモンドは、挨拶映像とは逆に、妙に幼いなあ。
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そして来週は・・・・ついに俺の嫁が来る!!!!!




07月16日
○ウルトラマンギンガS 第1話○
ついに「ウルトラマンギンガ」の第2シーズンがはじまった。

第1シーズンに比べたら、随分と予算が増えた感じだったなあ(笑)。
特撮のセットも豪華になったし、ちゃんと防衛隊も出て来る。
まあそれでも今までのウルトラシリーズよりは予算少ないんだろうけど、今はそんなに贅沢は言ってられまい。

レギュラーキャラは、ヒカルと友也以外は総入れ替えか。3人のクラスメイト達がいなくなったのは残念だなあ。
友也が残ったってことは、ジャンナインは続投かな?


そして二人目のウルトラマンのビクトリーが登場。カラーリングだけ見たら、「ネクサス」の悪トラマン連中みたいね。
特徴としては、敵怪獣の体の一部をコピーして能力を使えるみたいだけど、なかなか面白そうな能力だな。
今回は戦闘中にギンガに美味しいところ持って行かれたけど(笑)、今後の活躍に期待しておこう。

ギンガに関しては、今回は普通にEXレッドキングと戦っただけだけど、
ギンガが画面に登場した時は、ついにギンガが帰ってきた!って感じで興奮した。
それにやっぱギンガはカッコ良いわ。EXレッドキングを倒した時の大爆発が尋常じゃなかったあ(笑)。


今回の特撮の監督は、最近だとライダーや戦隊を(ウルトラも前に映画を)撮ってる坂本監督だったけど、
予算が増えたのに加えて監督のセンスが良くなると、バトルの見栄えが全然違ってくるなあ(笑)。
同監督が前にウルトラの映画を撮った時は、カンフーみたいなアクションだったけど、
今回は地球が舞台だからか、ちゃんと巨大感と重量感があるアクションになってた。


今回の「S」は全何話あるのか知らんけど、第2話は初の市街戦もありそうだし、このまま出来るだけクオリティを落とさずに頑張って欲しい。
あとはカメンライドやゴーカイチェンジみたいに、歴代のウルトラや怪獣に変身出来る設定をもっと上手く活かして欲しいなあ。
前シーズンはウルトラマンダークとセブンダーク以外、その辺イマイチだったから。




07月15日
7月10日発売だった「フレッシュプリキュア!」のジャンボタオルを買った。
結構これ発売を楽しみにしてたんだよなあ。

しかもピーチ・ベリー・パイン・パッションのプリキュアメンバー全員分(笑)。
イースはまあ同じせっちゃんのパッションがあればいいかな〜ってことで。
P2379
P2380

サイズは相変わらずデカイデカイ(笑)。ほぼ等身大サイズみたいだし。しかも値段も・・・高い。

最初は散々迷った挙句に、パッションとベリーの2人だけネットで注文してたの。
でもリアル店舗で全員分の実物が売られてるのを見たら、どうにも衝動が抑えられなくなって、ピーチとパインも購入。
まあ俺の大好きな作品だし、プリキュア10周年のアニバーサリーだから、祭りを楽しんでると思えば、別に良いんじゃないかな(笑)。
予想通りだけど、俺が行ったリアル店舗は、イースを一番多く仕入れてた感じ、多分。


あとネット通販のカタログ画像で、初めての画像を見た時は、何かイラストが微妙だな〜とか思ったけど、
実物が届いてみたら、画像で見るより全然可愛くて良い感じ。パッションの顔がスゲー色っぽい。


●キュアピーチ●
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●キュアベリー●
P2382

●キュアパイン●
P2383

●キュアパッション●
P2384



今はこんな感じで飾ってます。前はまこぴーとレジーナだったんだけど。
で、流石にこんなデカイものを何個も飾るスペースは無いので、
パッション←→パイン、ベリー←→ピーチで、クリップを使ってリバーシブルの状態にして、
その時の気分で好きなキャラを出すようにしてます。本当は4人一気に出したいけど。
P2385

これは想定外だったんだけど、この2人で並べると、赤と青のコントラストが凄く美しい。
写真だと伝わらないと思うけど、高価なだけあって色がくっきりしててキレイだからね。
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シリーズ10周年を機に、次々に各シリーズのメンバーがジャンボタオルで商品化されてるけど、
残るは「5」と「スイート」か(「ドキドキ」も変身後は未発売だけど)。
「スイート」のメロディ・リズム・ビートは絶対に買わないとなあ。
「スイート」はリアルタイム時は、大友系商品に全然恵まれなかったから、この機にちゃんと出して欲しい。
「スプラッシュ・スター」もちゃんと出したんだし、まさかハブったりしないよなあ(笑)。




07月13日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第20駅○
要するに"絶対笑ってはいけないトッキュウジャー"(笑)。

最初にトッキュウジャー達が明を笑わせようと、みんなで色々コスプレしてたけど、女装に関しては、ヒカリが一番美人だったかな(笑)。
関根さんのカマキリ拳法は、単なる自分の持ちネタじゃねーか(笑)。おすぎのモノマネもやってたかな。

次にボックスインザシャドーが作り出した(つーかあいつら誰だよ(笑))謎の力士2人が相撲取ってると思ったら、
突然ダンスはじめるヤツメチャクチャ笑ったわ。あれ「ガキ」でも使えるんじゃないの?(笑)。


そして全然笑わない明の方だけど、ハーモニカをどっかで無くしたことで、仕方なく縦笛吹きながらカッコ付けて登場してたけど(しかも失敗)、
あれは笑わないヤツいないだろ(笑)。本人は至って大真面目だし、やっぱ天然には敵わんな。

しかも明は猫好きだったのね。子供に猫連れていかれた時の落胆具合ときたら(笑)。


○仮面ライダー鎧武 第37話○
来週からはじまる映画の番宣回。
この前の「キカイダー」編もそうだけど、本編が盛り上がってるタイミングで、いきなり番宣割り込まされると萎えるんだよなあ。
しかも「鎧武」は2話完結形式じゃないから、無理矢理になるし。まあキカイダーは同じ特撮ヒーローだし、
あれはあれで楽しめたから良いけど。それに俺サッカー全く興味無いから、ゲスト出演した2人も全然知らんわ。

そもそも今回の映画のサッカーとのコラボは、ワールドカップで日本がもうちょい活躍する前提で作ったんだろうなあ・・・(苦笑)。
あんだけ盛大にコケた後に、こんな企画やっても、時既に遅しで薄ら寒いと言うか。
やっぱ瞬発的な流行ネタなんか入れると、後で観ると寒くなるからやるべきじゃないなあ。今回のコラボは完全に大失敗だわ。
この前「星矢」の映画観に行った時に映画の予告流れたら、客みんな笑ってたぞ。

とりあえず映画に関しては、ゲストでライダーに変身する片岡愛之助がどんな感じの演技をするかを楽しみにしておこう。
今回のラストに、マルスが喋ってるの聞いたら、威厳あって良い感じだったし。

あと今回は戒斗のギャグ編として見たら、それなりに楽しめたかも。ボール蹴ろうとした時の、
素晴らしい空振りっぷりは見事だった(笑)。あれが強者のサッカーか(笑)。

バトルでは何気にバロンにとっては初のライダーキックをやったなあ。それどころかゲネシス組でも初かあ。


○ハピネスチャージプリキュア! 第24話○
いおなの提案で、海の見える合宿所で特訓することに。夏の特訓は、プリキュアの恒例になってるなあ。
最近のプリキュアって、特訓しても最後は精神論優先みたいになることが多いけど、今回は珍しくちゃんと特訓してパワーアップしてたなあ。
普通に考えたら、たった1日特訓した程度じゃどーにもならんけど、まあそこは突っ込まない(笑)。


いおながハピネス組に加わったことで、例によってブルーがいおなに恋愛禁止なのを釘刺そうとしてたけど、いおなはこれに反発。
ブルーが恋愛禁止の理由として、大切な人を巻き込まない為とか抜かしてたけど、お前が言うなよって感じ。

こいつどう見ても、敵の何とかってヤツと男女関係で揉めてそうな感じだし、そもそも大量の世界のプリキュア達を戦いに巻き込んで捕虜にされて、
それでも無策のまま次々にプリキュアを補充しまくっては捨て駒同然の扱いにしてるクセに、どの口が言うか。
今ファントムに監禁されてるプリキュア達の家族や恋人達がどんなに心配してると思ってるんだよ(多分行方不明か死亡扱いだし)。
大切な人を巻き込まない為とかほざくなら、友情だって禁止だし、そもそもお前とひめの2人で、幻影帝国を死ぬ気で食い止めろよ。

そんで次週から、恋愛展開がはじまりそうだけど、肝心のこいつが恋愛経験無さそうなめぐみに
勘違いされそうな行動取るし、ホントこいつ天然か知らんけど、登場人物中一番のクズだわ。



今週の歴代挨拶は、「5」のキュアレモネード。何か本編から1〜2年経過して、成長したうららに見えた。
セリフの中でお辞儀をしてたけど、画面に頭だけちょこんと映ってるのが可愛かった(笑)。

写真のお相手は、昨日買ったフィギュアーツのレンゲル。↓レモネードの口元が、いかにもうららっぽくて良い感じ。
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07月12日
○若者たち2014 第1話 ○
とりあえず長澤まさみが出てるってことで、「若者たち2014」を観てみた。

まあ第1話だけで判断するのは時期尚早だとは思うけど、正直1話だけ観たら、訳分からんドラマだった(苦笑)。
60年代のドラマのリメイクだから、劇中の雰囲気や価値観や台詞回しは60年代っぽいのに、
登場する日用品は携帯電話だったり液晶テレビだったり、世界観ムチャクチャだから、その辺気になって、物語に集中出来ない(笑)。

しかも登場人物達も胸糞悪いイカれてるようなヤツばっかで、誰にもサッパリ感情移入出来ないのが。
原作観たこと無いから何とも言えないけど、元々原作でもこんな連中ばっかりなのか、
キャラ改変して、おかしなことになったのか?どっちみち昭和と平成が入り混じったような異様な世界観だから、
価値観の差異等で、どうやっても何か不自然になりそう。


出演してる俳優陣は、無駄に豪華だったなあ(笑)。こんだけ集めといて、何であんな脚本なんだよ。
出演者の中に、生で見たことある人が3人いた(笑)。

そして俺にとって肝心のまさみさまだけど、出たのほんの数秒かよ(苦笑)。
(多分)メインキャラじゃないから仕方ないけど、1時間半我慢して観てあれだけじゃガッカリだ。
役柄はやさぐれたねえちゃんの役で、期待出来そうなキャラだから、今後に期待しておくか。
つーかメインストーリーがムチャクチャだったから、今んとこまさみさま関連のドラマしか期待してないけど・・・。

多分瑛太との絡みが多そうだけど、彼との共演と言えば、例の俺の嫌いな「ラスフレ」を
思い出しちゃうけど、今回は観てて楽しめる共演になればいいなあと思う。




07月06日
○烈車戦隊トッキュウジャー 第19駅○
トカッチ&明のメイン回。

最初明はライト達の電話に出ようとしなかったけど、あれ何で?またいつもの中二病なのか、
電話の出かたが分からないのか判別出来なかった(笑)。

今週からトッキュウ6号専用の烈車も登場したけど、何をどう思ったのか調教するとか言って、好き勝手に烈車を改造しはじめたのに笑った。
操縦席や計器類を全部ロープを引っ張って操作する形式にしたのは何でだよ(笑)。
あと明が整備員だったりガテン系っぽい見た目だからか知らんけど、操縦席の中に冷蔵庫やら作業工程表とか、
仕事道具とかまで持ち込んでやりたい放題(笑)。

それと明を仲間の輪に入れる為に、明後日の方向に四苦八苦するトカッチだけど、先週のライトに続いて、トカッチの過去も一部明らかに。
やっぱりと言うべきか、"トカッチ"は本名じゃないか(笑)。本名は渡嘉敷とかそんな感じかな?

結局変身後の名乗りに関しては、最後の6号のポーズは、あの指で6本出すあの動きで確定なのね、何て控え目な(笑)。
番組の最後にトカッチに自分の気持ちを伝える時に、すげー中二病臭いカッコ付けポーズ取ってたのに(笑)。


○仮面ライダー鎧武 第36話○
紘汰に襲い掛かるミッチだったけど、貴虎兄さんと戒斗が乱入したことで一旦中断。
今頃気付いたけど、ここで初めて紘汰はミッチと貴虎が兄弟って知ったのね。
そして戒斗は何でいきなり乱入してきたんだよ(笑)。しかもレデュエにやられた傷から、ヘルヘイムの植物が感染したっぽい。
つーかこれまで植物に感染して病院送りになった連中ってどうなったんだ?
その辺最近は全く描写が無かったから、スッカリ忘れてた。そう言えば、メインの4人が一同に会したのって、何気に今回が初だな。

そしてミッチの裏切りが仲間全員に知れ渡ることになり、あいつをどうするかって話になるんだけど、
相変わらず紘汰はミッチが道を踏み外した流れを良いように解釈し過ぎてて、人が良過ぎると言うか何と言うか。
そりゃ道を踏み外した友達を助けたいって気持ちは分かるけど。

貴虎兄さんも、自分を殺そうとした湊さんをアッサリ許すし、この人も紘汰とは違う意味で人が良過ぎるな(笑)。
まあそんなだから、今までもアッサリ騙されたり裏切られたりしてたんだろうけど。
少なくとも弟のしつけは完全に失敗したよなあ(苦笑)。基本紘汰と貴虎は、精神年齢が違うだけで、根っこの純粋さは似てる。


バトルでは鎧武・極アームズとレディエが初めて真っ向勝負をしてたけど、やっぱり普通に戦えば、極の方が強いみたいだなあ。
でも紘汰の食欲の無さや、レディエの反応からして、紘汰の体も色々とヤバそう。


今週の最大の見せ場は、斬月(貴虎)vs斬月・真(ミッチ)のメロン兄弟対決だったけど、
流石は貴虎兄さん、旧型のベルトで最新型を倒しかける恐るべき強さ。盾を落としても尚、兄さんの方が全然優勢だったもん。
この人普通の戦いなら、テレビ本編だったら未だに無敵を誇ってるのが凄い。カチドキ相手ですら良い勝負してたしなあ。
結局は弟への情から、攻撃を躊躇した隙を突かれてベルトを破壊されて海に落ちたけど、
まあ平成ライダーで海に落ちたのなら、確実に生きてるな(笑)。
でもベルトは破壊されたし、ノーマル斬月の出番は2度と無いかな?


○ハピネスチャージプリキュア! 第23話○
色々あって、先週いおなとひめが和解し、今週は2人が馴染んで4人でのハピネスチャージプリキュアが結成されるまでの話。
今日は何だかいつもより、キャラの顔が可愛かったなあ。

今週ようやくひめが幻影帝国の封印を解いた経緯が説明されたけど、まあ予想通りの話かな。
そんでいおながこれまでひめの事情を聞こうとしなかったことに対して、負い目を感じような流れになってたけど、
やっぱこの作品、何が何でもひめは悪くないって流れにしたいんだなあ。

ここ数話は新たな事実や人物の心理描写が描かれる程、これまでの話との噛み合わせがおかしくなっていって、
そもそも何でこの2人を半年近く揉めさせたのかすらよく分からんようになっていってるのが何だかなあ・・・。
箱を開けた経緯はどうであれ、ひめの場合はその後の無責任で自分勝手な振る舞い自体が酷過ぎるし。
こんな過酷な設定を背負わせるのなら、あんなキャラにするべきじゃなかった。

あとプリキュア達がファントムと戦ってるところに、ブルーが乱入してきたけど、こいつもいつでもプリキュア墓場にやってこれたのね。
だったらさっさとファントムに倒されたプリキュア達を助けに行けよ・・・。この作品の一番のクズは、間違いなくこのブルーだわ。
ファントムの存在を知ってて、無策のまま、一体どれだけの少女達を兵隊に仕立てて犠牲にしてきたんだよ・・・。とんだ地球の神だわ。



今日の歴代挨拶は、「スプラッシュスター」からキュアブルーム。これでスプラッシュスター組&主人公組は終了か。ホントバランス悪い順番だなあ。
ブルームは、「○○なり」とか色々、短い時間の中に咲らしさが詰まってて、なかなか良い感じだったなあ。
あと今見ると、ブルームの配色って目にキツいと言うか、ド派手やね(笑)。

写真のお相手は、昨日買ったACの極アームズ。ホントは果物モチーフのフレッシュ組の時が良かったんだろうなあ(笑)。
P2377

そして今日からようやくキュアラインに、キュアフォーチュンの追加データが配信された。本編でいおながキュアラインを受け取ってたから、これにキレイに合わせた形ね。
しかも本編に比べて、えらく元気でハキハキしてたのが笑えた。これで追加データは最後になるのだろうか?
もっとミニゲームとか、オールスターズのメールテキストの追加データとか欲しいだけどなあ。








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