04月12日
○手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの7○
スーパー戦隊40周年記念ってことで、「春のニンジャ祭り」として歴代忍者モチーフ戦隊の
ニンジャレッド・サスケとハリケンレッド・椎名鷹介がゲスト出演。これ本当はピッタリ40周年の先週やるハズだったんだろうなあ。
戦隊のレギュラー放送で、先輩がゲスト出演するのは相当珍しい。小川輝晃も塩谷瞬もゲスト出演するのは「ゴーカイジャー」以来か。
まあ小川さんはテレビの時はサスケじゃなくて「ギンガマン」のヒュウガ役だったけど。同じモチーフの戦隊同士の共演は、
この前の恐竜モチーフ戦隊みたいに劇場版でやると思ってたら、このタイミングで来るとはね。
そして開始早々ニンニンのコンセプトである「忍びなれども忍ばない」を駄目だしされてて笑った。
サスケも鷹介も、ニンニンジャーの先生として登場したけど、そう言えば分身とか変わり身の術とか、確かに先輩達の方がクオリティ高かったよなあ。
んで2人とも現役の時からかなり時間経ってるから、良い感じに貫禄出てた。久々の2人の変身&アフレコもメッチャカッコ良かったなあ。
ハリケンは「ゴーカイ」以来だったけど、カクレは本当にリアルタイム以来だったし。
必殺技の演出も、両方共ちゃんと当時と同じヤツになってて、音楽も「カクレ」の曲が何回も流れたのが燃えた。
あとカクレもハリケンも、デザインの関係上、スタイルが良い人がスーツに入らないと
カッコ悪くなるんだけど、どちらもガタイ良い人が入ってたから、すげえ強そうだった。
ストーリーは妖怪と天晴が過去に行って、天晴が死んで・・・って感じのまるで今やってるライダー映画をまた観てるような感覚になったけど(笑)、
こっちは実は死んでなかったってオチ。デジタル時計モチーフのネコマタって、完全にアレを意識してるだろ(笑)。
断末魔も完全にそうだったし(笑)。ショッカーの歴史改変マシンは、ネコマタを使えば作れたんじゃないの?
敵と言えば、九衛門が逃げる時に「セイ・バイバイ」って言ったのがちょっとカワイイと思ってしまった(笑)。
今回のストーリーは、折角先輩2人が出てるんだから、もうちょい先輩達目立たせて欲しかったかなあ・・・。
まあこれはカクレとハリケンが俺が子供の頃のヒーローだから、どうしてもそっちに感情移入してしまうからなんだろうけど、
今回の話も結局いつも通りの「天晴凄い凄い」話の延長だったからなあ。
先々週のドライブとの共演の時は、現役ヒーロー同士対等の扱いだったけど、今回はいつもの協調性0の天晴のままだったのがちょっと。
巨大ロボ戦で、カクレとハリケンの手裏剣を使ってたけど、アレ完全に2大戦隊の大いなる力だな(笑)。
ラストは何とアカレンジャーまで登場!!・・・流石に声は誠直也じゃなかったけど(笑)。
先輩レッドを3人も連れてくる爺ちゃんの顔の広さは異常だな(笑)。
ニンニンに先輩風吹かせてたサスケと鷹介も、大御所のアカレンジャーには頭が上がらなかったのは笑った。
○仮面ライダードライブ 第25話○
今回から新章に突入!!
てことで、早速進ノ介がドライブであることが世間にバレた(笑)。
とは言え、課長とベルトさんは実は裏で協力関係にあったってオチ。
まあある程度予想通りの展開ではあったけど、そりゃ鶴太郎クラスの
大物俳優起用しておいて、単なる賑やかしキャラのハズないよな(笑)。
しかも普段の進ノ介がトライドロンを平然と乗り回してるのもおかしいと思ってたし。
結果的に特状課でライダー2人の正体を全く知らなかったのは、究ちゃんと現さんだけだったか(笑)。
あと今回初めて気付いたけど、特状課以外の警察内部では未だにロイミュードの存在が公式に認知されてなかったのね。
あんだけ街中で戦いやどんよりが起こってるのに、どんだけアホなんだよ(笑)。
今後は大っぴらにドライブと警察が協力関係で動けることになるから、クウガやG3みたいな感じになるかな?
ひょっとしたら今回出てきたイヤミなヤツが、「アギト」の北條さんみたいな役回りになるかもしれんけど。
そして警察内部どころか、世間にまでドライブの正体が完全にバレた。しかもマスコミにリークしたのは課長とは(笑)。
果たして仮面ライダーは英雄扱いされるか、理不尽な批判の的になるか否か。
バトルでは、超久々にタイプスピードのライダーキックが見れた。アレ結構好きだから、どんどんやって欲しいわ。
2号ライダーのマッハが毎回キッチリライダーキックやるのに、主役が滅多にやらないのは、何だかなあって感じだし。
ロイミュードの方も、人間と融合して更にパワーアップする技術を身に付けたようだけど、何か「電王」のイマジンみたいだな。
○GO!プリンセスプリキュア 第11話○
いよいよ追い詰められたクローズとの最終決戦。冒頭プリキュア達の前にディスピアが姿を現したけど、
こいつが敵の親玉だと分かった途端、速攻でトゥインクルが必殺技かまして始末しようとしたのが笑えた。
流石ドライなきららと言うべきか(笑)。アレでディスピア倒したら、番組終わっちゃう(笑)。
結局クローズは、プリキュア達に倒されて、完全に消滅したっぽいけど、化け物じゃない敵幹部を浄化とか和解ではなく、
完全に倒したのってシリーズでも初期の作品以来じゃないの?しかもこんな短期間で。
まあクローズは時々ギャグもやってたとは言え、基本感情移入の余地の無い完全悪だったし、
プリキュア達と馴れ合うシーンも一切無かったし、今年は悪役には容赦しない路線なのかな?
最近敵幹部に対しては、毎回和解・浄化路線ばっかりだったから、マンネリ打破の為にも、たまには完全に倒しちゃうのも悪くないと思うわ。
そしてバトル自体も、追い詰められて後が無いどころか完全にプリキュア(主にフローラ)を道連れにする気満々のクローズと、
味方全員掛かりのプリキュア達の総力戦で、スゲー熱かった。敵幹部が後が無くて、死に物狂いで殺しに来るのも初期以来少なかったもんなあ。
今回クローズにトドメを刺したのは、カナタから支給されたプリンセスロッドだったけど、勝利のカギになったのは、
はるかがプリキュアとして最初に助けた&友達になったゆいって展開も良かった。
カナタの手元にあるプリンセスロッドをプリキュア達の所に送るには、
プリキュア3人の夢の力だけでは足りなくて、ゆいの夢の力も合わせてようやく成功したもんな。
しかもクローズに攻撃されそうになって大ピンチのフローラを身を挺して助け出したりもしたし、
ここまで非戦闘員がプリキュアと肩を並べて戦ったのってあったっけ?凄い度胸だわ。
こうなったら、ゆいをスカウトすれば相当な戦力になりそうなもんだけど、
こういういかにも追加メンバーになりそうな子は、逆にならないんだろうなあ(笑)。
プリンセスロッドを使った時のモードエレガントは、ドレスのデザインも若干変更。今回から3人合わせての必殺技が初登場か。
クローズは断末魔を上げて消し飛んだけど、クローズが消滅して黒い羽が舞い散る中、フローラが悲しそうな顔をする演出が、なかなか切ないものだった。
ゼツボーグみたいな完全な化け物ならともかく、感情のある人間に、(完全な逆恨みだけど)最後の最後まで恨み言を言われ続けた挙句に、
その相手を倒すしかなかったんだから、そりゃスッキリとはいかないよなあ。
実際戦いの途中で仲間が助けに来た時、完全に涙目になってたし。何気に中学1年の女の子が受けるには、相当辛辣だったもん。
トドメ後の悲しそうな演出、フローラに色々セリフを言わせずに、無言なのが良かったと思う。
↓3Dアプリも早速新しいモードエレガントが登場。
今週は「ドライブ」「GO!プリ」共に、身近な仲間への正体バレネタだったけど、ホント最近のニチアサはネタが被るな(笑)。
04月11日
ぴよぴよ堂さんというサークルがイベント限定で販売した、
「ソードアートオンライン」より桐ヶ谷直葉(スクール水着)のガレージキットを作った。
けしからん過ぎる胸の圧倒的存在感(笑)。
水着のガレージキットを作ったのは今回が初めてなんだけど、
前回のキュアリズムに比べたら、パーツ数も塗り分けも少なくて随分と楽だった(笑)。
細かいことを言えば色々あったけど、今回はそこそも短時間でスムーズに終了。
ただ直葉のスク水フィギュアは、すでにBEACH QUEENSのヤツを持ってるし、
ANIPLEXのヤツも予約しているので(笑)、これ以上増やしてもしゃーないってことで、思い切ってスクール水着の色を白バージョンにしてみた。
そうしたらそうしたらで、これまたとんでもないけしからんモノが出来てしまったんだけど(笑)。
まあガレキは自分の好きなように塗装出来るのも、一つの楽しみ方な訳で。
↓色んな角度から撮影。
●今回はバストアップから●
まさに"バスト"アップだな(笑)。
●もうちょっと引いて、ヒザより上●
●ローアングルからのショット●
●全体像●
背景が白だと上手く撮れなかったので、黒背景に変更。
これはこれで色っぽく見えて良いと思う。
最後はサービスショット(笑)。
水着フィギュアは、塗り分けやパーツ数が少ないから、簡単ではあったけど、各パーツの接合部分は結構神経を使った。
市販品のガレキならともかく、個人でのイベント品は接合部分が必ずしもピタッとハマるとは限らないし。
今回もお尻と両足の接合部分は、パテで隙間を埋めた。
各パーツのビフォーアフター
・開封した状態
・整形後
↓これが本当の完成後の塗装作例なんだけど、今回は白スク水にしました。
サーフェイサーを吹いて、一旦仮組みしてみたもの。
ここまでの状態でもすでにけしからんなあ(笑)。
肌の塗装に関しては、サフレス塗装ってヤツを試してみようと思ってたので、
気泡は全部瞬間接着剤で埋めて、ボークス造形村の透明サフを吹いた。
この段階ですでに、髪と水着部分には、ホワイトの塗装をしています。
肌の部分を塗装。
水着部分と別パーツじゃなかったので、マスキングにて処理。
完成品だと手で隠れてて分からないけど、胸だけじゃなくお腹周りも水着がピチピチだよなあ(笑)。
髪の塗装。
一応エアブラシでグラデ塗装してるんだけど、写真じゃ全然分からん(笑)。
最低限の塗装をして、もう一回仮組み。
やっぱりこの段階までだと、陰影を付けてないから、塗装にメリハリが無い感じ。
フィギュアの命である顔の塗装。
今回も瞳デカールを自ら作った。
1.顔に肌色を塗った状態
2.眉毛とその下のラインを塗装
3.口の奥にラインを入れる
4.唇を塗装
5.自作デカールを貼り付けて、一旦トップコート(つや消し)を吹いた
6.目の下にチークを入れて、もう一回軽くトップコート(つや消し)を吹いた後、唇と瞳にクリアを塗った
瞳のデカールの作り方に関しては、前回のキュアリズムに書いたので割愛。
各パーツの影部分を塗装後、両腕を取り付ける前に、スク水部分の全体像が見える段階で撮影。
スク水の影の部分に関しては、これまで作ったガレキと同様、タミヤのウェザリングマスターで塗装。
影を付けてカラダのメリハリを強調させると、ムチムチっぷりがハンパないわ(笑)。
最初は薄っすら透ける感じにしてみようか?とかも考えたんだけど、ちょっと下品になるかな?ってので
止めたのもあるんだけど、単純に俺のスキルじゃまだ無理だと思われる(笑)。
とは言うものの、胸やお尻の膨らみ部分には肌色系、チ○ビ部分にはピンク系の
ウェザリングマスターを若干塗ってます(笑)。写真だと全然分からないけど。
一応自分への備忘録的なものとして、主な箇所の色のレシピでも。
・水着 → ホワイト(ミスターカラー)
・肌 → ノーツフレッシュ40%+ノーツホワイト40%+半光沢(ミスターカラー)10%+ノーツフレッシュオレンジ9%
残り1%に、ノーツフレッシュピンク、蛍光ピンクを薄っすら入れて、クリアオレンジを数滴(これで色味調整)
上記をシンナー2倍で希釈(だったと思う)
・髪 → 忘れた(笑) 一応アニメの画像を見ながら適当に調合
・ヘアピン → シルバー(ミスターカラー)
陰の部分
・肌 → タミヤウェザリングマスターHセットのペールオレンジ
・水着 → タミヤウェザリングマスターDセットの青焼け
水着(胸・お尻の膨らみ等) → タミヤウェザリングマスターHセットのペールオレンジを薄っすら
水着(チ○ビ部分) → タミヤウェザリングマスターHセットのピーチを薄っすら
・頬のチーク → タミヤウェザリングマスターHセットのピーチ
肌は、ウェザリングマスターを塗った後に、エアブラシ用つや消し+ボークス造形村の
シャインパール ホワイト数杯+黄橙色数滴をシンナー2.5倍で希釈して、薄く再塗装
水着は、ウェザリングマスターを塗った後に、トップコート(光沢)を吹く。
最後に、現在手元にあるスグの造形物全部を並べてみる。
・・・・・けしからんヤツばっかだなあ(笑)。
04月10日
本日4月10日は、キュアフローラこと春野はるかの誕生日らしい(笑)。
この前の「GO!プリ」の主題歌後の提供クレジット画面にも書いてた。
まあ・・・・・、架空の人物に言うものおかしな話ではあるが・・・、
「はるはる、お誕生日おめでとう!!(笑)。」
今年中学に入った設定だから、14歳になったって解釈でいいのかな?
はるはるは歴代初の中一設定の主人公だもんね。
↓の右側のフローラのカードは、プリティストアでフローラに関する商品を含めた
1,000円以上の買い物をした際に貰えるもの。とりあえず左のボールチェーンを買った。
歴代プリキュア全員に誕生日が設定されているかは知らんけど、番組でわざわざ誕生日を告知したり、
店舗でそれに因んだ特典を付けたことって今まであったのだろうか?
まあ面白い試みではあるかもね。
今後はみなみんときららの誕生日の時も、同じようなことをやるんだろうなあ。
04月07日
昨日(?)発売されたGO!プリンセスプリキュア キューティーフィギュアを全員分買ってみた。
これ1BOX12個入りで、フローラ5・マーメイド3・トゥインクル4になってた。
まあ妥当な配分だろうか?
●キュアフローラ●
●キュアマーメイド●
●キュアトゥインクル●
俺はこのシリーズ毎年買ってる訳じゃないから、正確なことは言えないんだけど、今年のはえらく良く出来てるなあって印象。
塗装が随分とキレイになったよなあ〜。パーツによってちゃんとつやあり・つけ消しになってたりするし、
「GO!プリ」最大の特徴である髪のグラデーションもちゃんとしてる。
パッと見て驚いたのは、「フレッシュ」の時以来かもしれない。あれも値段の割に凄いデキだったもん。
一つ欲を言えば、もうちょっと等身が高ければ良かったかなあ〜。「GO!プリ」はかなり等身高いからね。
今回3人の造形物を見て初めて分かったことと言えば、フローラ・トゥインクルは
スカートの下がスイートみたいなモコモコ状になってるのに対して、
マーメイドだけスマイルみたいなスパッツ状になってるのね(笑)。
最後に過去のヤツとの比較。
すぐに取り出せるのが↓のまこぴーとあんみつこまちしかなかった(笑)。
まあ過去の分も最近のヤツならそんなに悪くはないんだけど、それでも今年のヤツは造形・塗装がかなり良くなってる感じ。
パッと見た時の、いかにも食玩みたいなチープさが、随分と軽減されてると思う。
最近は何故だかプリキュアのリアル等身のプライス系フィギュアが無くなってしまったし、
リアルタイムで気軽に手に入るのが、この食玩しかないから、またプライスも復活して欲しいわ。
「ドキドキ」もキュアエースだけ放置されてるし(苦笑)。
フィギュアーツやエクセレントモデルだと、番組終了から数年か掛かるもんね。
04月05日
昨日観た「仮面ライダー4号」の余韻が未だに消えない・・・。ニチアサ観てる時も、半分位ずっと巧のこと考えてたもんなあ〜。
特に「GO!プリ」は二言目には「夢・夢」言うから、尚更巧の顔が浮かぶ(笑)。
たっくんは"夢の守り人"だからなあ。この切ない余韻こそが、第1期平成ライダーの醍醐味でもあるんだけど。
○手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの6○
前回天晴が雷蔵との一騎打ちをスッカリ忘れてて放置プレイ食らわせたところからの続き(笑)。
やっぱりメッチャ怒ってた(笑)。それで邪魔した九衛門に対してキレまくってたけど、
いやあ〜アレはどう考えても約束すっぽかした天晴が悪いだろ(笑)。
雷蔵は天晴に言われて素直に待ったり、テングの人質作戦を良しとしなかったりと、
ちょっとイイ奴みたいに見えるから困る(笑)。要は戦いしか興味の無い脳筋なんだろうけど。
今回の話は、天晴や親父さん達も含めて「1人で何もかも抱え込もうとするな」って話だったってことでいいのかな?
現状雷蔵に1人で対抗出来るヤツは1人もいないし、そもそも戦隊はチームで戦ってなんぼだから、当然ではあるけど。
爺ちゃんが親父さんに忍術を教えなかったのは才能が無いと判断したかららしいけど、本当にそれだけなのかな?今後何かあるかもしれんね。
爺ちゃんは今回九衛門と軽く一戦交えたけど、流石笹野さんの貫禄と言うべきか、変身しなくても負ける気がしねえ(笑)。
来週は、ニンジャレッドとハリケンレッドがゲスト出演するみたいだから超楽しみ!!
先週「ドライブ」とコラボしたばっかなのに、またもスペシャル回か。
○仮面ライダードライブ 第24話○
一連の敗北続きと、ドライブやロイミュードのパワーアップに付いていけなくなってる自分への焦りMAXの剛だけど、
いま一度自身の原点に立ち返ったことで、ようやく本来の自分を取り戻した。
最近はテンパってることが多かったけど、いつもの無駄に自信たっぷりの剛であることが必要だったのか。
要するに、最近の剛はマッハドライバーの性能を引き出せてなかったってことね。
旧型のドライブと違って最新型のマッハなら、これ以上新兵器を取り付けなくても十分戦えたと。
デッドヒートの性能だけなら、進ノ介以上に引き出したみたいだし。
進ノ介→ドライブ、剛→マッハで、各ベルトの装着者の適正にはちゃんと意味があるってことね。
俺的には新兵器でホイホイ勝つよりは、今ある戦力で工夫して勝つ方が燃える。
あと滅多にライダーキックをやらないドライブより、毎回ライダーキックをやるマッハの方が"仮面ライダー"って感じがするんだよなあ(笑)。
去年末にマッハが登場した時は「こいつのこと好きになれるかなあ?」とちょっと心配したけど、今じゃスッカリ好きになった。
最近のテレビ本編での掘り下げもあるけど、「3号」「4号」での活躍もあるかな。一見チャラいけど、意外と熱血キャラだしなあ。
今回自信を取り戻したことと、「4号」の結末を経て、ようやく最近の剛に漂ってた不穏な空気が一掃されたかな?
今回の事件の犯人の高校生は、前回はクソムカつくキャラだったけど、今週は課長との絡み等で、ギャグキャラと化してた(笑)。
○GO!プリンセスプリキュア 第10話○
新しいドレスアップキーを求めて、寮母の白金さんの後を付けることに(笑)。
そうか、白金さんはラストニンジャだったのね(笑)。
・・・はさておき、白金さんはノーブル学園のOBってことで、在校生には内緒で秘密の場所の管理までやってたことが明らかになったけど、
そんな何十年もの間在校生にバレずにあれだけの施設を隠してたって、あの学校のセキュリティどうなってるんだよ(笑)。
あとはるはるが白金さんの後を付ける際に、一度ルームメイトのゆいの誘いを断ってプリキュア仲間の2人を誘って行った訳だけど、
ゆいも3人の後を付けてた展開からして、最初はゆいがはるはるから疎外されたと勘違いしてすれ違う展開になるのかな?と思ってたけど、
まさかこんなに早く正体バレの展開になるとはなあ。ゆいは誠司ポジのサポート役になるのかな?
何なら追加メンバーでも良いけど(笑)。プリキュア3人が白金さんの後を付ける時にわざわざグラサンをしてたけど、
はるはる・きららが「スチャ!」と言った時に、みなみんがちょっと遅れて控え目に「スチャ!」って言ったのが可愛かった。
プリキュア3人が食堂(?)で打ち合わせをしてる時に、白金さんに「早く寝ろ」みたいに言われてたけど、
他の生徒達からしたら、この3人どんな関係に見えるんだろ。学園のプリンセス・トップモデル・太眉タヌキの謎トリオだし(笑)。
しかも先週のダンスもあるから、はるはるとみなみんがデキてるとか、三角関係になってるとか思ってるヤツもいそう(笑)。
バトルはいよいよ追い込まれたクローズのゼツボーグがなかなか強かったけど、よく考えたら3人が同時に必殺技放ったの今回が初めてやね。
3人同時名乗りでさえ、まだ2回目だし。
↓昨日プリティストアで、トゥインクルのSDボールチェーンを買ってみた。
昨日の段階では在庫が復活してたけど、一週間位前に行ったら、
トゥインクルだけ棚からゴッソリ減ってた(笑)。大友が買ったんだろうか?
04月04日
「仮面ライダー3号」の続編になる「仮面ライダー4号」を、今日配信だったエピソード3まで全部観終えた。
(↑はメディコムトイのPBMファイズ)
最初映画の特典のDVDで4号のエピソードが付くって聞いた時や、4号の写真を見た時は、出オチキャラのネタ作品程度かと
思ってたけどまさかの大傑作だったのに驚き。正直映画の「3号」より面白かった(笑)。
いや、映画もミッチーの3号メチャクチャカッコ良かったから、好きだけどさ。
特典DVDのエピソード1を最初に観た時は、剛が何回も死ぬループものだったし、登場人物も「ドライブ」チームと巧・侑斗しかいないし、
肝心の4号も最後にチラっと出ただけだから、「随分制作費抑えて作ったなw」程度にしか思ってなかったけど、
dビデオでの配信となったエピソード2以降で、一気に化けた印象。映画での剛の死と、特典DVDは、あくまでdビデオへの誘導でしかないと(笑)。
とは言え、dビデオは最初の一ヶ月は無料だから、「4号」全部タダだし、ライダーのテレビシリーズも全話観れるから、決して損な話でもないんだよね。
OB作品のライダーは巧と侑斗だけだったから、最初は「てつをと橘さんも出せよ」と思ったけど、映画の「3号」も含めて"人の死"と"記憶"と"時間"が
テーマだったことを考えると、ファイズとゼロノスの客演は適任だったわ。てつをと橘さんは殺しても死なないし(笑)。
あと「4号」観てて改めて思ったけど、第1期平成ライダーのメンバーが他作品と共演してると、何か不思議な感覚になるなあ(笑)。
第1期は役者同士の共演がほとんど無かったし、やっぱり第2期のライダー達とちょっと空気が違うんだよなあ(笑)。しかも出てるのが無愛想な2人(笑)。
今回の敵ライダーの仮面ライダー4号だけど、口部分の意匠は本家4号のライダーマンのイメージなんだろうなあ。
そんで3号の黒井とは違って、説得して改心させられるタイプではなさそう。多分本家ショッカーライダー達みたいに脳改造でもされてるんだろうけど。
4号の最大の特徴としては、乗り物がバイクでも車でもなく飛行機ってことで、スーツが戦闘機乗りみたいになってたけど、割とブカブカしてて、
デザインだけならカッコイイのか悪いのかよく分からん感じだったけど、圧倒的な強さと声を演じた松岡充の上手さのおかげで、なかなか良いキャラだったと思う。
エピソード2でドライブとゼロノスが4号とスカイサイクロンに倒されて、松岡の歌が流れる演出は絶望感と恐怖感が相まって素晴らしかったし、
進ノ介役の竹内の怒りの演技も良かった。最後はドライブに倒されたけど、フォーミュラでさえギリギリ勝利な感じだったなあ。
何気に今年の「3号」「4号」で重要だったのは、久々にショッカーが本気で恐ろしい巨悪として描かれたことかな。
最近は戦闘員の「イーッ!」のイメージか知らんけど、時代遅れ扱いされててギャグ寄りな演出が多かったからなあ。
その点今年は、3号・4号・新規ショッカー怪人達が頑張ってたし、首領の不気味さも良かった。首領の納谷ボイスのマネが出来る人がいたのも幸い。
物語の主軸としては、最初はいかにして「3号」で戦死した剛を助けて元の歴史に完全に戻すのか程度に思ってたけど、
エピソード3に入ってまさかまさかの「ファイズ」本編の後日談みたいな展開だったのは驚き。
去年に続いて、2年連続でたっくん超優遇とか一体どうなってるんだ?
「3号」の時はあんま出番無かったけど、まさか今回の事件の中心人物だったとは。
仮面ライダー3号・4号誕生の原因と、たっくんが普通に生きてたこと自体にちゃんと因果関係があったのね。
「4号」の劇中で、やたらと「ファイズ」っぽい演出が多いから不思議に思ってたけど、こういうことだったのか。
今年の作品の中では、巧は「ファイズ」最終回後に死んだとハッキリ明言された形になった訳だけど、まあ去年の映画との繋がりや、
実際の「ファイズ」テレビ本編と繋がってるかどうかまでは深く考えない方がいいんだろうなあ、
あくまでの「今年のオールスター作品内での出来事」ってことで(笑)。
とは言え、やっぱり「ファイズ」本編観てると、スゲー感慨深い作品だったわ。
海堂役で唐橋まで出演してくれたし、木場や草加の名前も出たし、「ファイズ」ファンにはたまらんかった。
去年の草加本人登場に続いて、「ファイズ」をここまでピックアップしてくれたのは嬉しい。
あと平成第1期の初期って、今みたいに規制ガチガチじゃなかったし、劇中でガンガン人が殺されてたから、
多くの仲間を失ったり、自身も死んでる「ファイズ」の登場人物達の言う死生観は、言葉に重みがあるわ。
たっくんが自身の消滅を掛けて、歴史改変マシンを破壊する時に、海堂が止めに来たけど、ファイズがスネークオルフェノクに
クリムゾンスマッシュを食らわせてチンピラポーズのままお互い変身解除して背中合わせになる演出が最高過ぎた。
半田健人本人がファイズのチンピラポーズ取るの初めてだし、あのポーズをあんな効果的に使うとはお見事。
そしてたっくんの犠牲で世界は元の歴史に戻ったんだけど、剛が撮った写真の中から、巧だけが消えてて、
誰も巧のことを覚えてないくだりは泣きそうになった。(海堂は覚えてたのかな?)
黒井の方も歴史が完全に戻ったことで、みんなの記憶から消えたかもしれんけど。まあ巧は本来死んでた人間だし、
黒井は本来仮面ライダーになるハズじゃない人間だったんだろうから、正確には"犠牲になった"訳じゃないんだけど、それでも悲しいよなあ。
まさかの展開だったけど、今年は「ファイズ」の物語に、一つの決着を付けた形になった。
俺は平成ライダーの主人公の中では、ファイズ=乾巧が今でも一番好きだけど、
ファイズ好きで本当に良かったわ。放送から10〜11年目で、こんなに優遇してもらえるとは。
そしてますますたっくんが好きになった。結局「仮面ライダー4号」ってタイトルは、
敵キャラの4号と平成ライダー4号のファイズのダブルミーニングだったんだろうなあ。
今後のオールスターもので半田が出演することがあるかは分からないけど、今回のは今回ので割り切るから、また出て欲しい(笑)。
何か一連の3部作(戦隊とのコラボ・映画・dビデオ)を観終えて最終的に一番印象に残ったのは3号でも4号でもドライブでもなく、
ファイズの物語だったのは果たして良かったのか悪かったのか(笑)。
あのミッチーや松岡でさえ、ファイズの為の引き立て役になってるし(笑)。
「4号」は作品としては、非常に面白かったけど、これってテレビや映画と違ってdビデオって媒体だからこそ出来たんだろうなあ。
玩具との絡みとか子供向けとしての配慮とか、そんなに気にしなくていいし、後半は「ファイズ」ネタ中心なんてムチャなことも出来た。
これってコラボ作品の方向性として、一つの可能性が出てきたよなあ。
それに登場人物を最低限に絞れたのも、全員にカッコ良い見せ場を作れて正解だったし。
「ドライブ」と「電王」はそこまで空気の重苦しい作品ではないから、剛と侑斗が後半の「ファイズ」のノリの、シリアス一辺倒だったのも珍しいな。
マッハの決めセリフも「良い絵だったでしょ?」がマジ口調の「良い絵だっただろ?」になってた。
あとは3号と4号の関連商品(フィギュアーツとか)を早く出してくれ!!
それと真骨彫ファイズも!!
04月01日
ちょっと遅れたけど、GO!プリンセスプリキュアキャラポスコレクションを買ってみた。
これが発売されてたのに全然気付かなくて、不覚にも出遅れてしまった。
店に行ったら、もう残り3個しかなかったので、とりあえずその3個だけ買ってみた。
↓で、結果がこれ。
どっちかと言えば、変身前が欲しくて買ったんだけど、みなみんの私服以外は変身後ばっかやね。
しかも複数で載ってるのと、モードエレガントばっか(笑)。
とは言え、やはりエンスカイのキャラポスは、絵柄がとてもキレイだから好きだわ。
フローラとトゥインクルがセットのヤツは、フローラがトゥインクルの腕掴んでるじゃん。
これはみなみんが嫉妬するやもしれん(笑)。
みなみんの私服のヤツは・・・、どう見ても中学2年生と言うよりは、新任の女性教師だ(笑)。
とりあえずコンプまではする気無いし、どっちみち近所は完売したから、ここまでにしとく
・・・・・・多分(笑)。