アルター製のラブライブ! 西木野 真姫 水着Ver. 1/7スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュアを買った。
07月07日
※今回はニンニンジャーは省略します
○仮面ライダードライブ 第36話○
泊警部補殺害事件完結編。
最高のストレスと最高のカタルシスを同時に味わえた良回だったわ。
仁良&ブレンの引き起こした今回の立て篭もり事件の目的
①進ノ介の社会的地位(警察官&仮面ライダー)を失墜させる
②進ノ介を殺す ③特状課を潰す
④泊父が命懸けで助けた女の子を殺して、泊父の死を無駄にするってな感じで、
本当に何もかも奪おうってことだから卑劣過ぎる、しかも泊父子に対する理不尽極まりない嫉妬心や憎悪で。
仁良はホントに救いようがないレベルのクズだけど、怪物ではなくあくまで普通の人間だし、
進ノ介はこいつを暴力ではなく、あくまで警察官として法の下で裁かせないといけないし、
そうしなければ本当の意味で父親の仇を取ったことにはならない。
歴代平成ライダーの陰湿系キャラでも、草加みたいに信念や守りたいものがある訳でもない、
戦極稜馬みたいに大きな野望がある訳でもない、ただの保身しか考えてない小物なのが
仮面ライダーに登場する悪役としては、仁良の別の意味で恐ろしいところ。
まあ基本的には、仁良課長のやり過ぎな挑発行為と、ブレンのコントで、大爆笑しながら観てた(笑)。
とは言いつつも、話自体はとてつもなく重くて、日曜朝の子供番組でやるには内容がキツいから、
あれ位中和しながらやったのは多分正解なんだろうなあ。
こっちも笑いながら観てないと、本気でムカついてくるってのもあったし。特にブレンなんか、本当にコント要因だった(笑)。
モニタ画面が消えた時の画面叩きとタコ足配線のくだりや、記者会見で余計なこと口走っちゃうところは面白過ぎた(笑)。
今回の事件解決への突破口となった進ノ介にしか見えない角度からの女の子救出の映像。
「イッテイーヨ!」の弾幕と、チェイスと剛のサムズアップが最高(笑)。あの2人、だんだん仲良くケンカしな状態になってきたなあ。
初見の時に進ノ介が突然笑った時は「?」となったけど、改めて録画を観返すと、確かに自虐笑いじゃなくて、思わず噴き出したような笑い方(笑)。
進ノ介役の竹内君は、演技どんどん上達してるし、怒りに身を震わす演技凄く良いよなあ。
今回の怒り泣きのシーンの表情も良かったし、映画の「3号」「4号」あたりからどんどん上達してると思う。
バトルは、仁良・ブレンコンビvsドライブ・マッハ・チェイサーのトリプルライダー。
最低最悪の嫉妬コンビを相手に、ついにトリプルライダーが力を合わせる展開は最高のカタルシスだった。
横並びではなく3人で円を作っての同時変身や、ブレンへのトリプルライダーキックはカッコ良過ぎ!!
ラストはようやく仁良を逮捕。ついに泊警部補の仇を討てた。最後の最後まで清々しい程のクズッぷりを見せてくれたけど、
まああれも負け惜しみだろうなあ。そして命拾いしたブレン様も・・・・・、あれはある意味ご褒美だわ(笑)。
○GO!プリンセスプリキュア 第22話○
追加メンバーのキュアスカーレット登場!!
パッションビートに続く敵幹部からのプリキュア転向組か。
今回の展開について先に不満点から書くけど、思ってた通りプリキュアになるまでの展開に、全然感動出来んかった。
やっぱりろくに活躍すらしてないヤツを大したドラマも無く駆け足で仲間にしたってそりゃ盛り上がらないよなあ・・・。
それにはるはるだってカナタの妹だから入れ込んでただけで、咲舞&満薫・ラブ&せつな・ハミィ&エレン・マナ&レジーナみたいに
じっくりお互いのことを分かり合ったりぶつかり合ったりする展開もなかったし。
「GO!プリ」はこれまでドラマ部分がとても丁寧だっただけに、何なんだろうなあ。
あと単なる洗脳解除で終わった上に、トワに戻った途端見た目も別人化したから、トワイライト自体は消滅したに等しいのが。
それにトワイライト(トワではなく)がプリンセスプリキュア達のことを紛い物呼ばわりした意味もあんまり無かったのが。
「気高く・尊く・麗しく」なんて専用の決めセリフまであったのに・・・。トワイライトにはるはる達の心意気を認めさせて仲間にした方が、
相互理解を深められて盛り上がったと思うんだけど。何の為の(悪の)ガチプリンセスvs(自分の目指す)プリンセスだったんだか。
それにトワが自分が洗脳されてた時の罪に悩んでたけど、トワイライトってシャット達の後ろに突っ立ってたイメージしかない(笑)。
それに観てて思ったのが、トワの場合、せつなやエレンの系譜ではなくて、あくまで敵に誘拐されてたトワと言う新キャラが
仲間に加わったと言う視点で観るのが正解なのかな?とも思う。イースやセイレーンと違って、トワイライトという人格は消滅したようなもんだし。
どっちかと言えばキュアテンダー?そう考えながら観れば、今後素直にトワを受け入れられそうな気がする。
そして新メンバー・キュアスカーレットの初変身!流石に変身バンクはハンパなく美しい。花・海・星ときて炎か。
変身バンクで全身に振り掛けてるコロンの中身はガソリンかな?(笑)。
デザインは夏に登場するにはちと暑苦しいけど(笑)、まあパッションもそうだったし全体的に見てなかなかカッコ良いデザインかな。
啖呵を切るのも疑問形ではなく命令形の「さあ お覚悟を決めなさい!」なのも割と好き。
あと俺的にどうしても気になってしまうのが、トワの髪型。まだどうするか分からないけど、
今後ねんどろいどの改造作品を作る時に、果たして俺に作れるのかな?って言う(笑)。
トワ(キュアスカーレット)加入の流れについては、俺的にはあまり納得いくものではなかったけど、今後の活躍でだんだん好きになれることを期待したい。
「ドキプリ」の亜久里だって、最初は好きじゃなかったけど、段々好きになったし。(別にトワが嫌いな訳ではありませんw)
早速3Dアプリにも、早速スカーレットが登場したけど、こんなに髪や衣装にボリュームがあったら、被写体とのツーショット写真撮れないよ(笑)。
07月05日
劇場版「ラブライブ!」公開4週目となる昨日(7月4日~)より、
入場特典や販売商品が変更になったので、4回目の観賞に行って来た。
さあ、いよいよ色紙争奪戦最終週。
封切から時間が経過するごとに上映回数も減っていき、色紙の配布枚数も減ってきてるので、
いくら再販が決まってるとは言え、配布方法も現在不明な以上、今回も戦争。
今回配布された描き下ろし複製ミニ色紙は3年生組。
今まで通り前売券3枚使ったんだけど、前回の1年組に続いて、その3枚で
3年生組(にこ・絵里・希)の全員を一発コンプ出来た。
まさかの2週連続一発コンプとは、ツキまくってた。
てことで、
複製ミニ色紙全9枚フルコンプ完了!!
2年生のダブりの交換も行ったし、余りとか無駄な出費とか一切出さずに、最低限の投資&労力で目標達成。
本当はフルコンプする気なんか全く無かったんだけど、3度に渡る特典付前売券商法で、
手元に11枚も前売券があったから(苦笑)、それをこの為に利用した。
席を余らせない為に、付き合ってくれたリア友数人ありがとう(笑)。
前売券や劇場での特典煽り商法の是非については、もう今更どうこう言うつもりもないけど、
そういうことするんだったら、最初からもっと色紙は十分な量を準備しとくべきだわ。
満席なのに、実際は空席がチラホラあるなんて、妙なことになってたりの問題もあったし。
当たり前の話だが、映画が本体だからねえ・・・。
こうしてミニ色紙もフルコンプしたし、争奪戦からもようやく離脱出来ると安心していたら・・・、
何と来週(5週目)・再来週(第6週目)も新たなる特典が付くことが発覚!
来週(5週目)はポスター、再来週(第6週目)はフィルム。
ハハハハハハ・・・・・、まだやるんかい(笑)。
手元に前売券があと1枚残ってるから、それでポスターをいただいて、
フィルムの時は1回分だけ行ってみるかな・・・。フィルムはまた争奪戦がキツそうだ。
フィルムと言えば、「けいおん」劇場版の時は、澪の横顔だったから、まあまあだったけど、
「エヴァ破」のBDの時は、どこかも分からんような風景だったからヘコんだなあ(笑)。
あんなどうでもいい風景なんか最初から外しとけよ・・・、貰ってもイラっとするだけだし、需要も無いだろ。
今回映画を観てる間もずっと「フィルムで欲しいシーンはどこだろう?」とか思いながら観てた。
まあどうせ一番欲しいシーンなんて当たる訳ないし、もし推しキャラの穂乃果が入ってれば最高だ。
そして手元にあった
映画半券をアニメイトとゲーマーズに持ち込んで、景品と交換してもらった。
2週目を観た段階で
アニメイトに4枚持ち込んで、ハガキサイズイラストカードをゲット。
完全ランダムなものだから、ことりがダブった。
そして昨日は
ゲーマーズにて、ブロマイド6枚と交換。
2年生(&Printemps)の3人は揃った。
最初はまきりんぱなが揃ってたんだけど、まきりんとほのうみをトレード。
にこりんも手放したくなかったけど、交換して下さる方との交渉条件もあるし、双方の推しキャラ優先だから仕方ない。
半券(前売券)の交換に関しては、せっかく公開初日に原宿のラブライブショップにいたのに、かよちんのカードと交換しなかったのが悔やまれる(笑)。
あとは5~6週目を観終わったら、どっちに行こうかな・・・。まだ在庫が残ってたらの話だけど。
映画公開前に特典付前売券を買い捲った時は、手元の大量の前売券を見て我ながらアホだなあと思ったものの、
これを使って色紙やらカードやらも入手出来たんだから、まあ悪くはないでしょう(笑)。
色々言いながら、この争奪戦も祭りの一つとして楽しんでるし。
07月02日
今日は「スイートプリキュア♪」のアクリルスタンドの発売日だったので、お姉さん3人分を買ってみた。
ついにシリーズで、俺の一番好きなプリキュアが発売された。
1人足りないけど・・・、まあ正直俺が好きなのはこの3人なもので(笑)。
それに並べる時は、背丈の近いメンバーで並べるのが一番バランス良いし、ポージング的にもイイ感じに絵になってる。
それとこのアクリルスタンドは、頭のボリュームがタテに多い程、背丈が小さくなるし、
背の低いキャラでも髪のボリュームが無ければデカくなるので、4人で並べると、明らかにミューズが浮いちゃうの(笑)。
(この前秋葉原で初代~ハピネスの全員分のサンプル品を見て確認済。)
開封前の状態。
今回も弊店間際のプリティストアにて、滑り込みで買ってきた(笑)。
んで店員の女の子と、どのキャラが好きか、ちょっと話したりした。
キュアメロディ
キュアリズム
キュアビート
プリキュアシリーズの中で好きな作品は他にも色々あるけど、やっぱ俺の中では、「スイート」が至高や・・・。
最愛のキュアビートもいるし(笑)。それにコスチュームのデザインも、スッゲー良いと思う。
あと「フレッシュ」4人を買った時にも書いたけど、タイトルロゴパーツが凄くキレイなので、
↓こんな感じでフィギュアの台座に備え付けるとイイ感じになる。
次は「ドキドキ」が出たら、買おうかな。
最後に、BS11で再放送されてた「スイプリ」が、先週ついに最終回を迎えたけど、
やっぱりあの最終決戦~最終回はグッとくるものがあるなあ。
女の子2人(響&奏)の些細なケンカ(本人達には大問題なんだけど)と仲直りからはじまって、
更にエレンとハミィの友情や、アコ一家の絆を経て、プリキュア達が他者とぶつかったり通じ合ったりして
精神的に成長していく姿をキッチリ描いたからこそ、あのノイズとの和解も説得力があるんだよなあ。
あれが後半で取ってつけただけの綺麗事で片付けてたから、絶対感動しなかったもん。
毎週変身前に散々「絶対に許さない!」と言わせておいて、最後に許したのも長い前フリだった(笑)。
最終回のEDのテロップが、ノイズからピーちゃんに戻ってたのも、何気にポイント高し。
もうピーちゃんも敵じゃないんだからね。
07月01日
さっきアニメイトで、「ラブライブ!」のスクフェスの公式イラスト集2と、
劇場版CD第1弾を買いに行ったら、色々と特典が付いてきてビックリ。
今やってる映画の半券で貰えるヤツは知ってたけど、他にもやってたのね。
↓イラスト集2の特典のクリアシートと、今やってるフェアでもらえるクリアシートと、
コミック用の特別仕様のカバーかな?
何種類かあるモノから、好きなヤツを選べるのはなかなか親切。
でも急に選べと言われても、じっくり見てるヒマもなかったので、とりあえず穂乃果のいるヤツにした(笑)。
今回買ったCDの詳細は、まだ映画を観てない人へのネタバレ防止の為に伏せとくけど、
個人的には2曲目の方が好きだわ(笑)。あとは来週・再来週も続きが発売されるので、楽しみ!
それと帰りにガシャポンを見たら、「デスクトップラブライブ! がんばれμ's」って言うのがあったので、
数回やってみたら、穂乃果・海未・花陽(×2)が当たった。
デスク周りにまったり飾っとくフィギュアみたいだけど、これはなかなかカワイイ♪
ちょうど食いしん坊コンビと海未と言う都合の良い組み合わせで当たったから、
デッカイ穂むまんとオニギリで和む穂乃果&花陽と、それに呆れる海未みたいな構図が作れた(笑)。
お前ら2人、そんなに食べたらまた・・・(笑)。
この穂むらまんじゅうは本物の饅頭なので、後で美味しくいただきました(笑)。
このフィギュア、最初は頭部が取り外せるものと勘違いして、必死にかよちんのヘッドパーツを
引っこ抜こうとしてしまったけど、危うくパーツが引き千切れるところだった・・・。ゴメンな、かよちん。